<?xml version='1.0' encoding='UTF-8'?><?xml-stylesheet href="http://www.blogger.com/styles/atom.css" type="text/css"?><feed xmlns='http://www.w3.org/2005/Atom' xmlns:openSearch='http://a9.com/-/spec/opensearchrss/1.0/' xmlns:georss='http://www.georss.org/georss' xmlns:gd='http://schemas.google.com/g/2005' xmlns:thr='http://purl.org/syndication/thread/1.0'><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187</id><updated>2012-02-17T13:09:22.019+09:00</updated><category term='SRS'/><title type='text'>性別適合手術（ＳＲＳ）をタイで受けるためのサポート＆　ガイド</title><subtitle type='html'>性同一性障害（ＧＩＤ）当事者で、性別適合手術（ＳＲＳ）を希望される方々を、世界でも有数のＳＲＳ実績（３５００症例）を誇るタイ・バンコクのＰＡＩ（プリチャー・エスセティック・インスティテュート）にご案内するサイトです。</subtitle><link rel='http://schemas.google.com/g/2005#feed' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/posts/default'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default?max-results=100'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/'/><link rel='hub' href='http://pubsubhubbub.appspot.com/'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><generator version='7.00' uri='http://www.blogger.com'>Blogger</generator><openSearch:totalResults>92</openSearch:totalResults><openSearch:startIndex>1</openSearch:startIndex><openSearch:itemsPerPage>100</openSearch:itemsPerPage><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-1848041021777427903</id><published>2012-01-04T16:08:00.005+09:00</published><updated>2012-01-04T17:13:41.645+09:00</updated><title type='text'>トランスセクシュアルたちの処女飛行</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;予告どおり、ＰＣエアの処女飛行&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;何回が取り上げましたタイのトランスセクシュアルの乗務するＰＣエア航空の第一便が、１２月２４日ラオスのビエンチャンに向け飛び立ちました。今回は１月４日付けのバンコクポスト紙に紹介されたビデオ動画で、彼女たちの実際の乗務ぶりをご覧ください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;緊張したなかにも、誇りに思える職業につけた彼女たちの喜びが伝わってくるように感じます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今後とも就航先や便数が増えれば、さらに多くのトランスセクシュアルが採用されるのは間違いありません。ＰＣエアのチャン社長の言うように他の航空会社も後に続くようになってほしいですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;リンク先：&lt;br /&gt;http://www.bangkokpost.com/multimedia/vdo/272837/transsexuals-take-off&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-1848041021777427903?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/1848041021777427903/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=1848041021777427903' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/1848041021777427903'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/1848041021777427903'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2012/01/blog-post.html' title='トランスセクシュアルたちの処女飛行'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2779171852573326130</id><published>2011-12-30T18:19:00.006+09:00</published><updated>2011-12-30T19:19:33.092+09:00</updated><title type='text'>セックスレスの時代？</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;男も女もお互いに興味なし！？&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２０１１年は重苦しい空気がよどんだ１年でした。今回はちょっと息抜きにごく普通の男と女の話題をとりあげましょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最近立て続けに日本の男と女がお互いに興味を失い、人口減少に拍車がかかっているという記事を見かけました。ＧＩＤとは直接の関係ない話ですが、男が女に興味を失い、女も男なしでも生きていける社会になりつつあるというのは、これは大問題です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;『セックス負債は日本の損失だ』&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;（１１月２９日ＣＮＮネット版）より&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;経済学者の観点から見れば、日本の過去２０年の病を直す応援の声は常に「日本よ、金を使え、消費せよ」だった。人口学者の観点からは、その叫びは「日本よ、産めよ、増やせよ」である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先週発表された調査結果には、ますます顕著になってきた後者の問題が浮き彫りにされている。人口及び社会保障問題研究所の調査結果によれば、１億３千万人の高齢化するこの国において独身男性の数がまたまた記録を更新したという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１８歳から３４歳の独身男性の数は、先回２００５年の調査にくらべ９．２％も上昇している。独身男性の約６１％がガールフレンドを持たず、また成人女性の半数が夫またはボーイフレンドを持たないという。さらに悪いのは、ガールフレンドもボーイフレンドも、妻も夫も持たない男と女のなんと４５％もが、相手を探すことにも興味がないということだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかも、３０台後半の独身の男と女の４人に一人は、セックスした経験もないとか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ここで注目すべきは、調査対象になった独身男性も女性も、それぞれ８６％と８９％という高率で将来的には結婚したいという願望はもっていることだ。その障害は何かというと、経済的な問題であって、調査対象の独身男女の４０％以上が結婚しない最大の理由は、お金のやりくりが出来ないという経済上の不安があるからと答えている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、経済的な理由というのは本当だろうか。この調査では未婚の若い女性の９０％が、独身でいる方がよいと答えているのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは今年の春に行われた日本家族計画協会の調査結果にも符合する。それによると、１６歳から１９歳の男性の３６％がセックスには無関心かさけたがる傾向があり、２００８年の調査にくらべると１９％も増えているのだ。一方、調査対象となった１０代の女性の５９％がセックスに興味がないと答え、これは２年間で１２％も増加している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これらの統計上の数字は、よく話題になる“草食系の男子”の増殖という現象とも一致する。この用語は２００６年に作家の深沢まき氏が造ったもので、「日本ではセックスは肉体の関係と同意義であり、最近の若い男性は肉体的関係には興味をもたないので、“草食を好む男の子”と呼ぶことにしたのがきっかけ」とCNNに語っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この現象は世界でも出生率が最低レベルの国に数えられる日本が、人口構成上の問題をかかえていることを意味する。日本の出生率は１．３４であり、安定した労働力を維持するために必要な２．１を下回っている。人口の５分の１が６５歳以上であることを考えると、将来の人口増はますます重要になってくる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３年前に日本最大の経済団体である経団連は参加企業の１６００社に対して、低下する出生率に歯止めをかけるため妻帯者がもっと家庭で自由時間を過ごせる配慮をするように要請したことがある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、この最近の調査結果からみると、残念なことに、日本のカップルは与えられた宿題をまじめにやっていないようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;                    ＜インドネシア・バリ島で見たトイレの標識＞&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/-ntaont4GyJs/Tv2OE9cFMiI/AAAAAAAAAig/HKsIjd6HZuw/s1600/Toilet%2Bsigns%2B2.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 266px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-ntaont4GyJs/Tv2OE9cFMiI/AAAAAAAAAig/HKsIjd6HZuw/s400/Toilet%2Bsigns%2B2.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5691861719929139746" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;『セックス回数調査でインドネシアがトップ』&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;（The Nation １１月２５日版）&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　&lt;br /&gt;アジア１０カ国の性的にアクティブな男女を対象にして行われたセックス回数調査ではインドネシアの男性がトップの座を占めた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これはバイアグラなどの勃起不全（ED）を改善する薬品メーカーである、アメリカのファイザー社が最近行った“アジアの理想的セックス調査”によるもので、インドネシアの男性が平均月に９．８回の性行為を行っていることが判明した。２位につけたのはフィリピンの男性で、月平均で９．４回であった。またインド男性は月平均８．８回で、タイの男性はというと、月平均７．７回だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この調査では１，６８５人の男性と１，６２４人の女性が対象とされ、国別では中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、そしてタイである。回答者のすべてが３１歳から７４歳まで、過去１２ヶ月以内に性交経験がある人たちである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性の対象者はインドの女性が月平均８．７回でトップを占め、次が月平均６．８回であったインドネシアとマレーシアが続いた。この調査ではタイ人女性は月平均５．７回でしかなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クアラルンプールのモナッシュ大学泌尿器外科医のジョージ・リー助教授によると、この調査によりほとんどのアジア人にとっては性的満足感の達成には勃起の硬さが重要な要素をしめていることがわかったとのこと。例えば、マレーシア人男性の９０％がこの勃起の重要性を指摘している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;満足感については回答者のわずか三分の一が性交時の持続時間を重要視しているにすぎなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイの有名な性に関する研究家であり産婦人科医でもあるパンサック医師は、２７０万人ものタイ男性が勃起障害をもっていると推定されると述べている。ただ、治療を求めて医師を訪ねる人は２７，０００人にすぎないとか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＜注＞この調査では日本は調査対象にも選ばれなかったみたいですが、その理由はわかりますね・・・・。ファイザー社のバイアグラもあまり売れていないのでしょう、勃起の助けも求めない日本では。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜年末の独り言＞&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;『ジェンダーとセックス』&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ジェンダー意識がはっきりしていないと、肉体的行為をともなうセックスにつながらない。日本の若い世代がセックスを求めなくなったということは、ジェンダー意識も希薄になっているということか。最近のファッションや行動様式をみていても、ジェンダーレス化がセックスレス化につながっているのではないかと思う。なんともわびしい時代になったものだと嘆くしかない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼女のいない男性の半数ちかくが交際も望んでいないという。女性に肉体的に接するまでにはいろいろめんどうな手順を踏まなければならない。いきなり触ればセクハラになり、想いを告白しても断られることもありえる。その自分がぶざまに見えるのは今どきの過保護になれた若者には耐えられないのだろう。それなら、独りでいたほうが気楽である、セックスなしでも生けていける・・・ということになるのだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ジェンダー意識がしっかりした人間なら、異性を求めるのはごく自然である。べつに相手が同性でもかまわない。要するに自分のジェンダー意識に素直にしたがった行動であればよい。それにふさわしい性行動が健全なセックスであり、社会的にも容認されるべきだと私は思う。&lt;br /&gt;ジェンダーよ、しっかりせい。セックスよがんばれ！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2779171852573326130?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2779171852573326130/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2779171852573326130' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2779171852573326130'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2779171852573326130'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/12/blog-post_30.html' title='セックスレスの時代？'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/-ntaont4GyJs/Tv2OE9cFMiI/AAAAAAAAAig/HKsIjd6HZuw/s72-c/Toilet%2Bsigns%2B2.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2971560285833953185</id><published>2011-12-22T23:00:00.011+09:00</published><updated>2011-12-22T23:51:38.261+09:00</updated><title type='text'>第三のジェンダー、やっと離陸へ</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;レディーボーイ搭乗機、離陸準備完了&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;今年の１月の投稿でとりあげたタイのＰＣエア航空がやっと離陸することになりました。以下は１２月１６日付けのバンコクポスト紙の記事です。（１月２６日投稿：「第三の性」エアホステス離陸準備中）及び１月２８日の「その続報」参照）&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;第三のジェンダーのキャビンアテンダントを配置する世界初めてのエアラインといわれる、個人所有でタイ国籍のＰＣエア航空が、当初の予定より９ヶ月遅れながら離陸準備が整いました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＰＣエアのフライトアテンダントとして採用された４人のレディーボーイたちは（写真参照）、昨日のデモフライトで報道関係者にそのサービスぶりを披露しました。この航空会社はまずチャーター便として営業運航を開始し、来年の６月以降から正規の航空会社として定期便運行を開始する予定です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/-hsa5UoU_m-w/TvM6bh29gyI/AAAAAAAAAhA/qAYJLqnPmN4/s1600/PC%2BAir%2Bready%2Bto%2Bfly.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-hsa5UoU_m-w/TvM6bh29gyI/AAAAAAAAAhA/qAYJLqnPmN4/s320/PC%2BAir%2Bready%2Bto%2Bfly.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688954998918841122" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ＰＣエアの処女飛行は、１２月２４日のバンコクとラオスのビエンチャン間のツアグループを乗せたチャーター便で、来年１月２３日にはバンコクと中国の二つの都市を結ぶチャーター便の運行を開始する予定になっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;民間航空局の規則にしたがい、定期便運行開始に先駆けて、アジア圏内のツアグループを対象にチャーター便で運行を開始し、来年６月に正規航空会社としての資格認定を受けることになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨日のデモフライトでは唯一の所有機材であるエアバス３１０－２２２型機を使い、報道陣を招待した機内で４人のレディーボーイ搭乗員が他のクルーに加わりそのサービスぶりを披露した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;唯一のオーナー社長であるタイ人のピーター・チャン氏は報道陣に対して、運行開始の遅れは財務上の問題ではなく、旅行ハイシーズンの到来にタイミングを合わせたからだと説明した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;不動産会社の役員でもある同氏は、ローシーズン中の需要上の問題とその後のタイを襲った大洪水も遅れの要因ではあると述べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この新事業への自信の表れとして、自身がキャビンアテンダントの経験をもつ同氏は、ほとんどの航空会社はリースで機材を調達するのが普通だが、既存の航空会社からジェット旅客機を購入するにあたって１０億バーツ（約２８億円）のキャッシュで払う道を選んだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、来年の第二４半期には定期便運行を開始し就航先も拡大する予定なので、新たにワイドボディーのＡ３００－６００型機を２機導入する計画であると述べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ピーター・チャン氏によると、ＰＣエアの就航先として候補にあがっているのは、香港、中国、韓国、そして日本である。ＰＣエアが５年以内に収支均衡になるとは思っていないが、定期便運行開始に合わせてタイ株式市場に上場することを考えているので、投資家および国内・海外のツアオペレーターとも協力関係を築きたいとのこと。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さらにＰＣエアはトランスセクシュアルに就職の門戸を開き、キャビンアテンダントとして引き続き採用していく方針であり、機会平等を企業理念としてかかげている、と述べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３０人採用したキャビンアテンダントのうち４人がレディーボーイであり、また１９人が女性、男性は７人、全員が資格をクリアしている。レディーボーイのひとりタニャラットさん（上の写真の右から２番目）は２００７年度のミス・ティファニー・ユニバースの栄冠に輝いたこともあり、またモデルやテレビの喜劇ドラマの女優としても知られている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/-aFzGdTEhGz0/TvNBOKCGonI/AAAAAAAAAiU/LKNmJdk8XJ0/s1600/PC%2BAir%2Bslide_aircraft.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 291px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-aFzGdTEhGz0/TvNBOKCGonI/AAAAAAAAAiU/LKNmJdk8XJ0/s400/PC%2BAir%2Bslide_aircraft.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5688962465766220402" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;日本のメディアでもこのニュースは取り上げられたようですが、ロイター通信によるとピーター・チャン氏（オレンジ色ネクタイの男性）は“私がパイオニアになったようだが、他の航空会社も私のアイデアに興味をもつだろうと確信している”とのこと。日本のエアラインにもぜひお勧めしたいアイデアですね。エアラインだけでなく、トランスジェンダーは鉄道関係を含む幅広い分野のサービス産業にはぴったりの適性をもっていると思います。&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＜注＞トランスジェンダーはタイでは“カトーイ”とか“レディーボーイ”と呼ばれています。これらの記事でも”third gender” “transgender”　”transsexual”などいろいろの名称が使われています。&lt;br /&gt;この写真でもわかるように彼女たちを“レディーボーイ”というのは、“ボーイ”の部分にちょっと抵抗がありますが、タイではＳＲＳ後でも性別変更が法的に認められないので我慢するしかないかもしれません。それでも、ＰＣエアのような職場の門戸をひらく動きが、ＳＲＳ先進国タイで起こったのは拍手喝采です。日本への就航を楽しみに待ちましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2971560285833953185?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2971560285833953185/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2971560285833953185' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2971560285833953185'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2971560285833953185'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/12/blog-post.html' title='第三のジェンダー、やっと離陸へ'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-hsa5UoU_m-w/TvM6bh29gyI/AAAAAAAAAhA/qAYJLqnPmN4/s72-c/PC%2BAir%2Bready%2Bto%2Bfly.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-8884631613426052262</id><published>2011-11-20T21:47:00.004+09:00</published><updated>2011-11-20T22:09:27.204+09:00</updated><title type='text'>子供を産んだ男　（その続き）</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「妊娠した男」---その続き&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;このニュースはすでに２００８年１１月の時点でアメリカでは大きな話題になっていたのは知りませんでした。その後も引き続き、「男とは」、「女とは」、「家族とは」というテーマで多くのメディアで取り上げられています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「妊娠した男」の最初の記事とビデオ映像を見て疑問に思ったこともあり、自らMTF当事者としてまた現役の医師として世界各地のGID関係者などに接して研究されている先生に以下のように質問してみました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜私の質問＞&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ＦＴＭ男性が妊娠して出産したということは、女性の胸はすでに取っていたものの、&lt;br /&gt;女性の生殖器官である卵巣と膣・子宮はそのまま残してあったということですよね。&lt;br /&gt;ここにドナーから提供された精子を女性である奥さんの手で注入したと言っていますので。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＣＮＮの動画ではオレゴン州に住んでいて、出生証明書や運転免許、生命保険、結婚許可書などすべての公式文書でちゃんと男性と認められているそうです。疑問になる点は、手術でクリトリスがマイクロペニスになっているとはいえ、女性の証である卵巣と子宮を残したままでも、アメリカでは男性と認められたということになります。州によって法律は違うとはいえ、これは性別の根幹に関わることなのでＷＰＡＴＨなどでは話題にはならなかったのでしょうか。日本では卵巣・子宮摘出が女性から男性への条件だと理解していますが？&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜先生からの返答＞&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ご指摘の通りだと思います。全く鋭い指摘だと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;個人的には「外性器が望む性に類似していること」って超馬鹿げていると思います。&lt;br /&gt;また内摘だけで戸籍の性別が変えられるのも同様に超馬鹿げています。&lt;br /&gt;ジェンダーに問題が有るのですから身体の変工は個人の問題です。&lt;br /&gt;ペニスがあっても女性のジェンダーで生きて行けるヒト、生きて行けないヒト、いろいろあって良いんじゃないでしょうか。&lt;br /&gt;寧ろ法律で規定することが変だと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アメリカではgender incongruenceが確認されればGIDと診断され、GRS後にIDが変わります。&lt;br /&gt;彼の場合はオッパイがなくて、ペニスがある？けど内摘はしていない状態ですよね。&lt;br /&gt;外性器が希望の性のモノに近似していることの解釈は日本でも裁判所によってかなり違うようです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼の場合は微妙だと思いますが、恐らく社会組織化の過程、例えば事実上の奥さんが居る、男性としての職業を持っている、など総合的に判断されたのではないでしょうか。pregnant&lt;br /&gt;manというのはそう言う意味で画期的だと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この辺りの日本の裁判所の事情について暫く日本で調査してみようと思っています。&lt;br /&gt;しかし、性別ってこんなもんなんでしょうか・・・・。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜私からの返信＞&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;しかし、この外見だけでパスすることはたいへん重要な要素だと思います。これで社会生活上の種々の制約から解放され、全部とは言えませんが（子なき条項など）自由度が高まります。ほとんどのＧＩＤ当事者がこの第一関門を通過するために悩み苦しんでいるからです。裸になってチェック受けることはまずないからこそ、外観だけでパスできるのは”自由度”の面で重要な意味があると思っています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先生の場合はこの関門はすでに通過されていて、日本の融通のきかない法律だけが障害になっているわけです。それにしてもこの「妊娠した男」のアメリカの例には驚きました。ハワイ州で認められた正式の異性結婚は他の州でも認められるので、今このカップルが居住するオレゴン州でも認められるというわけらしいです。二人目の子供も生まれるので、今後法律面でのトラブルがあり得ることは覚悟しなければ、と当人もインタビューで語っていました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜補足＞&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;“What is a man? What is a woman? The journey of a pregnant man”　というCBSテレビの特集番組（２００９年１０月２２日）では、トーマス・ビーティーはすでに同じドナーの第３子を身ごもっていることを打ち明け、司会のバーバラ・ウォルターズも絶句していました。この時妊娠５週目だったので、２０１０年８月には３番目の子供が誕生しているはずです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性の自由を標榜する６団体の当事者グループからも賛否両論の声があり、固定観念に凝り固まった個人などからも嫌がらせの電話や郵便などが届くそうです。生まれた二人の子供にはいつ打ち明けるのかという質問には、すでに絵本などを通じてわかる範囲で、生命の誕生と多様性について教えているそうです。子供たちはトーマスを”daddy”、ナンシーを “papa” と呼び分けているそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;勇気付けられるのは、妻ナンシーの最初の結婚で生まれ、成人した二人の娘が全面的にこのカップルの生き方を応援していることです。今後への不安はかかえながらも、あくまで前向きに明るく生きている勇気あるカップルですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さらに補足ですが、アメリカではこのような「妊娠した男」で子供を産んだ例は３５人から４０人は知っている、と実名で登場した看護助産婦がCBSテレビで話していました。ただ、トーマス・ビーティーのように、ラリー・キング、バーバラ・ウォルターズ、オプラ・ウィンフリーのような超有名トークショー番組に出演し、雑誌に記事を書き、さらに本まで出版して堂々とカムアウトした例はこれが始めてであっただろうと推測しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ジェンダーという人間の根源的な存在要因を、単に生殖器という物体にとじこめるのではなく、形をもたない精神の象徴として自由に開放する社会現象として捉えると、この「妊娠した男」の性の歴史に果たす役割はいつか評価される日がくるのではと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最初に引用させて頂いた当事者で医師でもある先生の言葉をくりかえしますと、&lt;br /&gt;“「外性器が望む性に類似していること」って超馬鹿げていると思います。また内摘だけで戸籍の性別が変えられるのも同様に超馬鹿げています。”&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは日本のことですよね？「妊娠した男」トーマス・ビーティーはとっくにこのこのレベルを超越しているという印象を強く受けました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ジェンダーの問題はＧＩＤの根幹である問題ですから、今後ともこのテーマはとりあげていきたいと思っています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-8884631613426052262?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/8884631613426052262/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=8884631613426052262' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8884631613426052262'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8884631613426052262'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/11/blog-post_20.html' title='子供を産んだ男　（その続き）'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-5193924405727898010</id><published>2011-11-19T18:34:00.012+09:00</published><updated>2011-11-20T16:04:45.186+09:00</updated><title type='text'>子供を産んだＦＴＭ男性</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;妊娠した男とその妻："Pregnant man and wife"&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;アメリカのＣＮＮテレビの看板番組「ラリーキング・ライブ」が取り上げた話題のＦＴＭ男性トーマス・ビーティとその妻ナンシーのあっと驚く実話をご紹介しましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女の子として生まれたものの、いつも自分は男の子だと感じていたトーマスは、ＦＴＭ男性としてナンシーとハワイで夫婦として正式に結婚。現在はオレゴン州に住むふたりは女の子を出産したばかりだが今また二度目の妊娠をしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;二人の関係とどういう経緯で子供の両親となったか、ラリー・キングの司会で二人の話を聞いてみましょう。次のサイトからＣＮＮの放送にアクセスできますので、ビデオ画像でも確認してください。&lt;br /&gt;http://edition.cnn.com/2008/US/11/18/lkl.beatie.qanda/index.html&lt;br /&gt;http://edition.cnn.com/2008/US/11/18/lkl.beatie.qanda/#cnnSTCVideo&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;**********&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;(CNN)&lt;/span&gt; -- 「妊娠した男」として知られるトーマス・ビーティはＣＮＮのラリー・キングのインタビューに妻ナンシーと７月に生まれた長女のスーザンを伴って出演した。トーマスはすでに第二子を身ごもっている。&lt;br /&gt;トーマスは「愛の陣痛：ひとりの男の世にも珍しい出産の物語」を出版したばかり。（以下のインタビューは一部編集してＣＮＮネット版に掲載されています。）&lt;br /&gt; &lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/-OsjRAI57oAs/TseVvFJvRZI/AAAAAAAAAgs/3ACyrD-xvLE/s1600/pregnant_man_CNN%2B1109.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 292px; height: 219px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-OsjRAI57oAs/TseVvFJvRZI/AAAAAAAAAgs/3ACyrD-xvLE/s320/pregnant_man_CNN%2B1109.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5676670491393213842" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;Larry King interviews the Beatie family -- Thomas, Nancy and their daughter, Susan.&lt;br /&gt; &lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Larry King:&lt;/span&gt; トーマスとナンシー、よく来てくれましたね。まずおめでとうございます。調子はどうですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas Beatie:&lt;/span&gt; 大丈夫です。ありがとう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 世間から注目をあびてびっくりしていることでしょうが、それは予期していました？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas: &lt;/span&gt;正直言ってほんとに驚いています。誰にも知られないままに、私が産んで済ませられるだろうと単純に考えていました。妊娠がわかった後、大勢の医師に相談したのですが通常の妊娠ではないため、医学的な差別も受けましたし、出生証明書の問題や結婚が成立するかまで追及されそうでした。そこで”Advocate”というレズビアン誌に記事を書いたのがきっかけで、大騒ぎになったというわけです。&lt;br /&gt; &lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; ちょっと話を整理するために初めから聞きましょうか。あなたは女性だったですよね。今は自分を男性と呼んでいますが、女性として生まれたのは間違いないですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; 　はい、間違いないです。.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King: &lt;/span&gt;お二人はどういう経緯で会われたのですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas: &lt;/span&gt;かれこれ１８年前になりますが、ハワイのジムで知り合いました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 一緒に生活するようになって何年ですか。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; １１年ですが、もうすぐ１２年になります。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; そうです、１１年です。結婚してからはもうすぐ６年になります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 見た目も明らかに男性ですよね。あなたは男性ですね。そのための手術は受けましたか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; （男性としての）胸の再建手術を受けました。それとホルモン治療です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; それで自分自身にとっても男性なのですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas: &lt;/span&gt;そうです。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King: &lt;/span&gt;彼か彼女のどちらかが妊娠した方がよいというアイデアはどこからきました？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; 私たちはまず家族を持ちたかったのです。女である私は子宮摘出手術を受けていましたので、養子縁組やその他のいろんなオプションを考えたのですが、二人の間で子供を産むには彼より適任者はいないことに気づいたのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt; &lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King: &lt;/span&gt;それで、どういう方法をとったのですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; ええ、そこでまずドナーを探しました。それから自宅で行いました。私が自分でやりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; あなたが自分で？ドナーというのは精子提供者という意味ですね？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; そうです。精子を注文し、それは自宅に届けられました。それを針のない注射器に移しました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:　&lt;/span&gt;そしてそれを注入したわけですね？ &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; そうです。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 　ということは、トーマス、その部分を変更するための下半身の手術は何もしていなかったということですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas: &lt;/span&gt;男性ホルモンのテストステロンが自然に行う作用だけです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 常識では考えられない方法で妊娠に成功したわけですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; まあ、そういうことですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King: &lt;/span&gt;彼は今また妊娠しているのですね。そのやり方はどうやって学んだのですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; ネットで調べる方法しか考えられませんでした。助けになる医者を探すのは骨が折れました。やっと精子銀行に出す書類に署名してくれる医師が見つかったことで、自宅で自分たちだけで行うことができるようになったのです。でも、その方法などは全部やはりネットで調べました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; どうして養子縁組をしなかったのですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; それも可能な方法なので実際に考えましたが、自分の遺伝子を残す必要を切実に感じていたので、まず試しにやってみて、結果がだめだったら代理出産を考えようというつもりでした。しかし、代理出産は自分が受精能力がある身体であることを証明してくれる内分泌科医師の介入が必要になるなど、多くの問題があるのが予想できたのであきらめました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; 私たちの産んだ子供が欲しかったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King: &lt;/span&gt;出産するというのはどんなものでした、トーマス？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; イヤー、なんとも言葉では表せないような経験ですね。実際に出産を体験したことのない人には何と表現したらいいか・・・・。まちがいなく、人生の見方が変わる体験であるとは言えます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt;今はオレゴン州に住んでいるわけですが、 法律面での問題にはぶつからなかったですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt;　自分の出生証明書も男性に、健康保険、運転免許証、生命保険などすべて男性として記載されています。実際にこの子の出生証明書ももっています。 &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King: &lt;/span&gt;それにはどう書いてあります？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:　&lt;/span&gt;それには私を父親、ナンシーを母親と記入して提出しましたが、役所は最終段階になって彼女を父親、私を母親と変更してしまいました。それがまた変更になり、結局われわれ二人が両親として登録されました。それはそれで一向にかまわないですが、わたしたちは同性婚ではないので同棲パートナーシップは認められません。わたしたちはあくまで法的に認められた夫と妻の関係なのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King: &lt;/span&gt;　その違いは大きいですよね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; そのとおりです。ところが、政府の一部ではわたしを男性と認定しているので、生まれた子供の出生証明書をどう説明するのか、見解の相違がでてきています。それがわたしたち家族の将来の妨げになるのではないかと本当に心配しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; こんなことを言っては失礼ですが、もしあなたが死亡した場合にはどういうことになりますか。誰かが名乗り出て子供の親権を争うことになるとか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; そういうことはじゅうぶん起こり得ます。わたしが一番恐れていることです。それで助けが必要なのです。法的な課題をちゃんと整理するために弁護士の助力が必要なのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; お二人が出会ったときはどんなカップルだったのですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas: &lt;/span&gt;普通のカップルです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 聞きたかったのは、おふたりはゲイ（同性愛）だと思っていましたか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; いいえ。その時点ではわたしは女としての生活をしていました。わたしは法的には女でしたが、心の内部では依然として男でした。ほかの人たちがわたしたちを見れば、レズビアンのカップルだと思ったことでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 自分がゲイ（同性愛）だと感じることはありますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; ゲイの感じはありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; ナンシー、自分は男性と結婚しているという感じはありますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; あります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King: &lt;/span&gt;あらゆる面で、完全に？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; はい。彼が妊娠しているときでも、彼はわたしにとっては男でした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; どんな出産でしたか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; 自然分娩でした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 帝王切開ではなくて？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas: &lt;/span&gt;いいえ、そんなうわさがあったようですが、違います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King: &lt;/span&gt;次の子供の誕生を心待ちにしていますか？今何ヶ月ですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; １０週間です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 同じドナーですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; 同じドナーです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; どこでこのようなやり方を学んだのですか。インターネットと言っていましたね。しかし普通の性行為はできないと思いますが、どうですか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; できます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; あれ、そうですか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy&lt;/span&gt;: 赤ん坊を産むための方法ではないですが。.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; ホルモン治療のせいで、わたしのクリトリスは肥大していてペニスのように見えます。妻と性行為はできるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; それは驚きですね。知りませんでした。つまり、あなたにはペニスのように見えるクリトリスがあり、それで愛を交歓する行為を営むことができるというわけですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; まあ、そういうことですね。.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy:&lt;/span&gt; わたしが母親です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thomas:&lt;/span&gt; わたしが父親です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; 出産のサイクルはこれで終わりですか。この赤ちゃんが最後の子供になりますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Nancy: &lt;/span&gt;まだわかりません。決めてないものですから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;King:&lt;/span&gt; あなたたち、本当に素晴しいカップルですね。お二人がやったことはとてもとても簡単にできることではありません。しかも、それを世間に公表することはたいへんなことです。美しいかわいいお嬢さんですね。今後とも将来の幸せを祈っております。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日はトーマス・ビーティと奥様をお招きしました。出版された本の題名は“&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Labor of Love, the Story of One Man's Extraordinary Pregnancy."&lt;/span&gt;　「愛の陣痛：ある男の世にも珍しい出産の物語」　その題名どおり、アメージングな物語です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜補足解説＞&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;常識にとらわれず思いついたことをまず実行に移すという、アメリカ人の性格が如実に現れているお話です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＦＴＭでありながら子宮・卵巣は摘出しないまま、ホルモン治療と乳房切除、それに肥大したクリトリスを転換したミニペニスだけで、男性と認定されるのもアメリカならの大らかさでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本の現行の法律では正規の夫婦、親子関係は認められないと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ビデオでは大きなお腹をかかえた彼の姿が見られます。しかも出産は帝王切開ではなく、自然分娩だったのも驚きです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ミニペニスでの挿入性行為はむずかしいと言われていますが、愛し合うカップルの間なら愛の交歓方法はあるはずです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、やはり印象に残るのは二人の自信あふれるこの言葉です。&lt;br /&gt;   ナンシー： I am the mother.&lt;br /&gt;   トーマス： I am the father. &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;肉体の器官・外観はともかくとして、やはり当事者自身のジェンダー意識がどこまではっきりしているかが決め手になるのでは、というのが強く印象に残ります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-5193924405727898010?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/5193924405727898010/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=5193924405727898010' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5193924405727898010'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5193924405727898010'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/11/blog-post.html' title='子供を産んだＦＴＭ男性'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-OsjRAI57oAs/TseVvFJvRZI/AAAAAAAAAgs/3ACyrD-xvLE/s72-c/pregnant_man_CNN%2B1109.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-6113008201602404353</id><published>2011-09-15T22:21:00.008+09:00</published><updated>2011-11-19T22:46:02.761+09:00</updated><title type='text'>タイのＴＳ、法廷闘争に勝つ</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;一歩前進、法廷闘争に勝つ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;８月３１日のバンコクポスト紙によると、タイ防衛省が所属のトランスジェンダー徴集兵を“精神障害者”と公式文書で呼称しているのに反旗をひるがえして、当事者のカトーイ（トランスジェンダー）とＴＳサポーターたちが法廷闘争に立ち上がった。その判決が９月１３日に言い渡され、１４日の紙面ではみごと勝利の判決が写真入のニュースとして報じられました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＳＲＳ大国ながら自国民に対する法的な差別は依然として残るのがタイ社会の実情なので、タイのＴＪ・ＴＳ関係者の将来への朗報となったこのニュースを８月３１日の記事とまとめて紹介いたします。&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;[写真]　サマートさん（左から２人目）と友人たちがプラカードをかかげてトランスセクシュアルへの差別廃止を訴えた。&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/-LXjxHHjvIVg/TnH9DAzjIvI/AAAAAAAAAgA/XAydQlJXCYs/s1600/kathoey.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 198px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-LXjxHHjvIVg/TnH9DAzjIvI/AAAAAAAAAgA/XAydQlJXCYs/s320/kathoey.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5652577235524330226" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;行政法廷への訴えは防衛省に対するもので、当人のジェンダー認識を理由に“精神障害者”として徴兵記録に記されているのがその理由。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;サマートさんをリーダーとする女装のＴＪたちは、サマートさんや他の女装ＴＪを２００５年に制定された軍規により“恒常的精神障害者”として明記する徴兵記録の変更を求めて行政法廷に訴状を提出した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同様の反論に対する行政官庁の従来の見解では、自らの性別に違和感をもつ当事者で性転換手術を受けていない者は“カトーイ”と呼ばれる。すでに性転換手術を済ませている者は、軍法にしたがい“精神障害者”として認定されるべきである、との認識であった。その根底にある理由は、手術によって復元不可能な身体になっているからである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただし、ホルモン補充療法や豊胸手術などの身体への変更は、まだ復元の余地が残されているため精神障害者には含めない、との見解であった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「当のサマート氏はまだ性転換手術を受けていないので、恒常的精神障害者と認定したのは不当であると考える。したがって、防衛大臣は３０日以内にサマート氏の徴兵記録を精神障害者からカトーイに変更すべきである」、と政府行政委員会の一員であるクリチョット氏は自らの見解を述べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;行政法廷の審理手続きでは、複数の政府行政委員が審議したのち行政委員長が意見を集約して結論に導くための制度があり、委員長はこの案件を審議する行政法廷の代表判事がつとめる。&lt;br /&gt;サマートさんは委員の意見に勇気づけられたと言いながらも、９月１３日の判決まで待たなければならないこと、また防衛省内の関係規則の変更などやっかいな手続きがあること、うわさでは性に違和感を抱く者は「自らの性志向と生来の性別は相容れないこと」を表現する新しい用語を考案中らしい、などと述べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;およそ２０人のゲイグループのサポーターたちが、法廷の前で７色の傘をかかげながら応援に色をそえていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;９月１３日判決日。行政法廷の防衛省に対する判決は「性転換手術を受けていないトランスセクシュアルを恒常的精神異常者と徴兵記録簿に表記してはならない」いうものだった。&lt;br /&gt;              [写真]原告サマートさんは勝訴の判決に笑顔のＶサイン。&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/-Cm1_FckFAcA/TnH9pcGqOGI/AAAAAAAAAgI/d3SfRESWgXY/s1600/BP%2Bnews308846.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 214px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-Cm1_FckFAcA/TnH9pcGqOGI/AAAAAAAAAgI/d3SfRESWgXY/s320/BP%2Bnews308846.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5652577895687272546" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;従来の呼称が侮蔑的であると不満を訴えていたトランスセクシュアルや人権活動家たちは喜びの声をあげた。この判決によりトランスセクシュアルを徴兵義務から免除する理由の基準を明確化する動きが加速すると思われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、性転換手術を受けていないトランスセクシュアルをどう表記するか検討するよう防衛省に求めた。判決によると「徴兵制度は防衛省の重要な役割であり、人権侵害をふせぎ軍役への興味を維持するためにも法制の改定を急がなければならない」。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;“恒常的精神異常”は“性同一性障害（gender identity disorder）“と変更される可能性が強いと思われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;“Sor Dor 43”として知られる文書は就職時の申請書などに広く用いられる様式で、これに“恒常的精神異常者”と書かれてはトランスセクシュアルがまっとうな職業につくことはまず考えられない。性の多様化を推進するグループの代表も、今回の判決により政府機関だけでなく民間企業の経営者などもその趣旨をくんで改善してほしい。また、同様の悩みをかかえるグループが協力して、性的違和感は精神異常ではないことを証明する公的な文書を求めて運動を続けていきたいと述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;陸軍予備役司令部のチャーチャイ大佐は、陸海空軍ともこの修正作業がすでに進行中であるのでこの判決に控訴することは考えられない。また、国家評議会もこの修正提案を検討中であり、来年の徴兵時期までには実施されるのではないか、と述べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さらに、この修正案のもとでは、性転換を受けないトランスセクシュアルはカテゴリー２として登録され、このカテゴリーのひとたちは、その年の徴兵数が予定数に満たない場合には軍役に召集される可能性がある、と述べた。&lt;br /&gt;（注）タイでは２１歳から兵役義務がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;[私見]今回のタイの判決はたしかに一歩前進であり、社会的に隅っこに置かれたＴＳの立場にすこし明かりがともった感じはあります。しかし、根強い偏見は依然としてあります。後戻りのできない性転換手術を済ませたトランスセクシュアルがどう扱われるかはこの段階では明らかでなく、差別的境遇が続くのではないかという予感がします。それにしても“恒常的精神異常者”はひどすぎました！&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-6113008201602404353?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/6113008201602404353/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=6113008201602404353' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6113008201602404353'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6113008201602404353'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/09/blog-post.html' title='タイのＴＳ、法廷闘争に勝つ'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-LXjxHHjvIVg/TnH9DAzjIvI/AAAAAAAAAgA/XAydQlJXCYs/s72-c/kathoey.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-8431842731552900211</id><published>2011-08-18T14:16:00.003+09:00</published><updated>2011-08-18T16:23:19.596+09:00</updated><category scheme='http://www.blogger.com/atom/ns#' term='SRS'/><title type='text'>SRS? GRS?</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;SRS/GRS; Gender/Sexuality, etc. &lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;何気なく使っているこのような用語に深い意味があることに、あらためて考えさせられる機会がふえて頭を悩ませていました。私はＧＩＤ当事者ではないので、このような問題を客観視できる立場から私見を述べてみたいと思った次第です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;セックスか、ジェンダーか&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;一般に通用している「性別適合手術」という言葉は”Ｓｅｘ　Ｒｅａｓｓｉｇｎｍｅｎｔ　Ｓｕｒｇｅｒｙ”の訳語ですが、これを”Ｇｅｎｄｅｒ　Ｒｅａｓｓｉｇｎｍｅｎｔ　Ｓｕｒｇｅｒｙ”と呼ぶ人もいます。タイのプリチャー医師もその一人で、以前からＧＲＳという用語を好んで使っています。ＳＲＳが一般的な今ではＧＲＳは古い用語なのだろう、くらいにしか思って深くは追求しなかったのですが、最近ちょっと待てよと思い始めています。ＧＲＳにはそれなりの深い意味合いがあるのではないかと・・・・。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;つまり“Ｓｅｘ”と“Ｇｅｎｄｅｒ”の違いと、その相互関連性です。俗っぽい言い方をすれば、セックスというのは両脚の間にあるもの、ジェンダーというのは両耳の間にあるものという単純明瞭な区別ですが、それはあくまでこの摩訶不思議な存在の宿る場所を特定したものにすぎません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;両耳の間というのは、もちろんあらゆる精神活動をコントロールする脳の司令塔のある場所のことで、とくに人間の性行動・性衝動に方向性を与える前頭葉のある場所のことです。愛情、幸福感、また違和感や不協和音もここで感受します。両脚の間にある性器官もこの脳内の司令塔に情報を提供し、またそこから指令を受ける関係にあります。ただ、きわめて生物学的な存在である性器官は出先機関にすぎず、そこで味わう興奮や快感はすべて脳内司令室の受容により判断され幸福感や満足感として伝達されてくるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;おいしい、まずい、甘い、辛いなどの味覚も舌の味蕾で味わうとはいうものの、実際は脳神経を伝わって脳内の器官が感知して味わうのと同じです。舌の味蕾と脳神経は切っても切れない関係にあり、セックスも味覚も脳に対しては同じような従属関係だと言えます。ただ、出先機関の働きなしには、司令塔もなすすべがないという関係にあるようです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＧＩＤ（性同一性障害）というのはジェンダーとセックスの間の不協和音が原因となる悩みですが、ジェンダーは脳神経に関わるもので現状の医学では手術であれ薬物手法であれ、これを治療することは不可能です。一方セックスに関する肉体器官は外科的処置で、完璧とはいえないまでも作り変えることは可能です。性器官を外科手術によって、男性から女性へ、女性から男性へと転換して性別を再指定するのだから、性別適合手術（＝性別再指定手術）はＳＲＳでよいわけです。この手術という手順をふむことでジェンダーとセックスとの違和感が解消して、脳内の司令塔が発する本来の性意識に基づく人生が送れるようになる、というのがＳＲＳという外科的処置の果たしている役割だと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;セクシュアリティとは？&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ところが、性転換手術のアジアの草分け的存在であるプリチャー医師がなぜＧＲＳを好んで使うのか、思い当たるケースに出会う機会が何度かありました。それは、ＳＲＳを受ける当事者にも自分のセクシュアリティ（性的指向）が異性なのか同性なのか明確でないひともかなり存在することです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「男性から女性」のMTFを例にすれば、ＳＲＳを経て生物学的には女性になったものの自分の性的指向が異性である男性なのか、手術の結果いまや同性となった女性に向けられているのか、明確な自覚がないという場合があることです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生物学的には男性として生まれ育った人が自分の性別に違和感を覚え、ＳＲＳを経て念願の女性になれたわけですから、今や異性である男性に性的興味をもつのが普通ではないか、と思うのが“普通”です。ところが、例外というよりは簡単に型にはめてはいけない面があるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一般人の中にも「エイ・セクシュアル」という性愛にはとくに興味をもたない人もいるのです。古い調査ですが、アメリカのキンゼー・レポートでも未婚の女性では１４－１９％、未婚の男性では３－４％が、対象が異性であれ同性であれ性的接触に一切の興味をもたないと指摘されています。“草食系男子”が増えつつある現代の日本でも言えることですが、ＧＩＤ当事者にも同じような傾向をもつひとがいても驚くにはあたらないかもしれません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;念願の女性の身体になったのに、性的興味の対象は意外にも“同性”の女性だった、つまり同性愛指向だったという人もいるのです。心を許し、肉体的な愛情表現の対象として持続的な関係をもてるのは、意外にも同性だったと気付くポストTSの例は少なくないかもしれません。つまりゲイやレズビアンの関係がトランスセクシュアル当事者にも同じように存在するというのも事実です。レズビアンから派生した“トランスビアン”という言葉もあるそうですから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ジェンダーとセクシュアリティの相性&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ここで興味深いのは、ＳＲＳ後にどういう性的指向に向かうかは実際に性体験をしてみないと分からない場合があることです。多くのＧＩＤ当事者は肉体上の性別の違和感から逃れるために必死の思いでＳＲＳまで進むのが精いっぱいで、実際の性体験を経ていない当事者が少なくないのではないかと思われます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ジェンダーとセクシュアリティの実際の相性テストを経ないままＳＲＳを受け、事後に経験する性体験からはじめて自分のセクシュアリティが確認できたケースが想定されます。この中には、異性愛もいるでしょうし、同性愛もいるし、両性愛も、また性愛などなくても生きていける人もいる、というのが現実の姿ではないかと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;つまり、ＳＲＳ後にはじめてジェンダーとセクシュアリティの落ち着き場所（相性）がわかる、という見方に私は傾いています。この両者の相性が合致すれば、精神と身体の安らぎが得られるのではないか。それがＳＲＳという外科的処置の目指すところであり、それが達成されれば究極の目的である精神（ジェンダー）の安堵が得られる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「セクシュアリティ」という肉体的性指向はあくまで「ジェンダー」という性意識の従的な存在なので、「意識上の性別をいったん白紙に戻し再指定する手術」という意味に解釈できる「ＧＲＳ＝Ｇｅｎｄｅｒ　Ｒｅａｓｓｉｇｎｍｅｎｔ　Ｓｕｒｇｅｒｙ」と呼んでもいっこうに差し支えなく、この方が読みが深い術名ではないかと思えるようになった、という反省があります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;プリチャー先生は手術後一ヵ月半経てばもう性交渉をしてかまわないというのが口癖です。ちょっと早すぎるのではと言うと、そんなことはない、一ヵ月半で大丈夫だとゆずらない。医者というのは多くを語らない人が多いので、その真意を類推しての話ですが、ＳＲＳ後に出来るだけ早い時期に親密な性的関係を体験することで、ジェンダーとセクシュアリティの相性を見極めて落ち着く場所がきまり、ＧＩＤ当事者がすみやかに安堵できるパートナーとともに生活の基盤を築いていけるようにと願っている、という先生の温情であるといささか拡大気味（！）に解釈してみた次第ですが・・・・。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;眠れない真夏の夜の夢想だったかもしれませんので、このことは次回先生にお会いしたときに確認できればと思っています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-8431842731552900211?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/8431842731552900211/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=8431842731552900211' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8431842731552900211'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8431842731552900211'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/08/srs-grs.html' title='SRS? GRS?'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-5475320682251980938</id><published>2011-08-01T21:53:00.005+09:00</published><updated>2011-08-01T22:03:25.565+09:00</updated><title type='text'>トランスジェンダーの権利を求めて</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;トランスジェンダーにも権利がある&lt;/span&gt;　（マレーシアからの報告２）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性転換手術のあと女性への姓名変更を訴えていたアシュラフ・ハフィズさん（２６歳）が、州高等裁判所の否決の判決後わずか１０日後に死亡した今になってはタイミングが狂いましたが、７月２４日付のＳＴＡＲ紙の読者投稿欄に次のような投稿がありましたので、遅ればせながらご紹介しておきます。（７月３１日付投稿参照）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;アリーシャ・ファルハナさん（男性名アシュラフ・ハフィズ）と家族の方々に哀悼の意を表します。彼女やその両親には何の罪もないにもかかわらず、彼女は生まれながらの重荷を背負う人生になったわけです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼女や家族がもろもろの差別、いやがらせ、残酷とも言える扱いにさらされる立場の追いやられるのは、理由はどうあれ自然もたまにはへまをすることがあり、いろいろな障害を負った人が生まれてくるということを社会がまだ理解していないからです。肉体の性とは別の性意識をもって生まれるのもその一例にすぎません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マレーシアも世界の先進国の例に倣い、このような人々をあらゆる社会生活の場面において真摯に受け入れる態勢を整えるべきです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;目や耳の不自由な人たちやその他の身体障害者と同じように、トランスジェンダーにも基本的人権があり、愛され、また愛する権利があって当然です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自らの権利だけでなく同じような境遇におかれているトランスジェンダーたちの権利を求めて、闘う決意を示したアリーシャ・ファルハナさんの勇気ある行動に応援の拍手を送りたいと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｄｒ．Ｐｅｔｅｒ　Ｊ．Ｐｅｒｅｉｒａ　（助教授、シャーアラム市）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-5475320682251980938?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/5475320682251980938/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=5475320682251980938' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5475320682251980938'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5475320682251980938'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/08/blog-post.html' title='トランスジェンダーの権利を求めて'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-5387391894015681746</id><published>2011-07-31T13:45:00.005+09:00</published><updated>2011-07-31T14:10:34.337+09:00</updated><title type='text'>トランスセクシュアルの悩み</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;トランスセクシュアルの性別変更（マレーシア&lt;/span&gt;）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マレーシアの日刊英字新聞STARに最近３回続けさまにTJ・TSについての記事が載ったので、ご紹介します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;最初の記事は東海岸トレンガヌ州での性別変更に関する裁判での判決です。この州はイスラム教国マレーシアでも保守的なイスラム教徒の多い地域なので、判決が「ノー」だったのはべつに驚くことはないですが、裁判に訴えても性別変更を勝ち取ろうとした勇気あるＴＳ当事者がいたことに正直おどろきました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;”Ｍｙｋａｄ”（マイカード）と呼ばれるＩＤカードが日常生活や職業の選択に直ちに障害になるだけに、ＳＲＳを済ませても性別変更ができないのは当事者にとっては深刻な問題です。日本でもそうだったように、法律の壁をやぶるのは並大抵なことではないので、同情は禁じえませんが、、、。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;”性転換しても性別変更は認めない”&lt;br /&gt;トランスセクシュアルに法廷は”ノー”&lt;/span&gt;　（７月１９日発行ＳＴＡＲ紙）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２６歳でメディカル・アシスタントとして働いているアシュラフ・ハフィズ（仮名）さんは、女性への性別変更を求めて高等裁判所に訴えていたものの、その願いは却下された。本人は出廷していなかったが、出生証明書と身分証明書の性別を女性名のアリーシャ・ファルナに変更を求めていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その女性名を運転免許証と２口の銀行口座、さらに医科大学のメディカル・アシスタント修業証明書に転記して欲しいというのが要求だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アシュラフ・ハフィズさんは首都クアラルンプールの有名病院パンタイ・メディカル・センターで精神科医のカウンセリングとホルモン治療を経たのち、２００９年５月にタイで性転換手術を受けていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼の裁判所への申請書では、小学校に入った頃から女性的なしぐさや行動を好むことが顕著にあらわれ、好んで女生徒たちと遊ぶ傾向があったことが記されている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼の母親の提出した委任状にも、彼の性器は小さすぎて正常な機能を果たしていなかったと書かれている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヤジッド・ムスタファ判事はアシュラフ・ハフィズの申請を却下するにあたり、性転換手術だけを根拠に性別変更の申請を認める法的な根拠がないことを挙げている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その他にも、性染色体の数、外性器および内性器とも女性と認定する要素を満たしているとは認められないこと。また、医師の診断書も不完全で断定的でないことに加え、法廷での審理期間中に生物学的見解を述べるための医師の証人出廷申請もなかったことを指摘している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;さらに、人間の性別は妊娠中に決定されるもので、手術によって変えられるものではないと延べ、&lt;br /&gt;当法廷での判断を下すにあたり、法律解釈に与えるインパクトとその判定が社会一般を混乱させる恐れがないかどうかも判断基準として考慮せざるをえなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、手術はあくまで当人の精神が安らげる体に適応させるために行われたことを考慮すれば、手術の事実だけをもって法的判断を求めるのは不十分であると認定せざるを得ない、との判決理由を述べた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この性別変更申請の弁護士をつとめたホーリー・アイザークス弁護士は、当原告は地元の大学でさらに学びたい意欲があるにもかかわらず、普通の生活をするのも困難な状況におかれていることを当初から指摘してきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アシュラフ・ハフィズさんは５月２５日の法廷出頭の際には、赤と白のクバヤ（伝統衣装）にピンクのヘッドスカーフという人目を引く服装で現れ、この保守的な地の人々の間でどよめきが起こった。その折には、詰め寄るレポーター達には目もくれず、顔をかくしてメディアから駆け去っていった、という経緯もあった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;《私的コメント》&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;マレーシアでは宗教の自由は認められていて、アラブ諸国のようにガチガチではなく、キリスト教会、仏教寺院、ヒンズー教寺院などもあちこちで見かけます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、国教であるイスラム教の戒律はそれなりにきびしく、シャリアというイスラム法典が法律の基本になっているので、性別変更という人間の誕生にかかわる問題への兆戦と法的訴えが将来的にも認められる可能性は、残念ながら低いと思わざるを得ません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また医師などの有利な証言につながる専門家の証人を呼ばなかったというのは、弁護側の大きな手落ちだったと思います。ＳＲＳの将来を左右する絶好の機会に十分なインパクトを与えないまま、逃してしまう結果になったのはなんとも残念なことです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;《続報・悲報》&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ここまで書いて投稿しようとした矢先の今朝（７月３１日）のこと、日刊スター紙を見て仰天しました。当のアシュラフさんが心臓病のため急死したというニュースです。以下は記事の要約です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＜州都：クアラトレンガヌより＞&lt;br /&gt;アシュラフ・ハフィズさん（２６歳）が死亡した、彼が裁判所に訴えても欲しかった女性名アリーシャ・ファルハナとともに。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当地の病院の医師たちによると、彼は金曜日に心臓発作と低血圧症のため入院したが、昨日土曜日午前４時５５分に狭心症と心発性ショックが原因で死去した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２年前にバンコクで性転換手術を済ませ、身分証明書の性別を男性から女性に変更するための裁判で敗訴したばかりだった。彼の遺族は高等裁判所の判決にしたがい、同日午後４時３０分に当地のムスリム墓地に男性として埋葬をすませた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アシュラフさんの父親（６０歳）は、”近親者がみんな集まり最期の時を迎えるまで見守っていたので、心にぽっかり穴があいたような気持ちだ”。また母親（５１歳）は、”まもなく来るイスラムの祭典ハリラヤに備えて気に入った衣装を注文したばかりだったのに・・・・”と悲嘆にくれていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一方、首都クアラルンプールでは、女性・家族・地域開発担当大臣（女性）は、”アシュラフさんの件は気にかかってはいたのに、相談相手になる機会がなかったのは残念です。門戸はいつも開いているのですが、呼びつけるわけにもいかなかった。”&lt;br /&gt;また昨夜、５０人ほどの人々がひマレーシア司法会館前に集まり、キャンドルライトのもとアシュラフさんの追悼集会が開かれた。社会活動家でセクシュアリティ協会の設立者のひとりであるパン・キー・テイクさんは、”女性名「アリーシャ」さんの公正な判断を求める権利が否定されたことに抗議する意思を訴えたかったのです。”&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　   （５月の出廷時のアリーシャさん）&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/-ocoBc74boAA/TjThhlvg1kI/AAAAAAAAAfk/pzHGW6mTtkc/s1600/n_3ashraf.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 220px; height: 280px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-ocoBc74boAA/TjThhlvg1kI/AAAAAAAAAfk/pzHGW6mTtkc/s320/n_3ashraf.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5635377000930661954" /&gt;&lt;/a&gt; &lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-5387391894015681746?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/5387391894015681746/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=5387391894015681746' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5387391894015681746'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5387391894015681746'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/07/blog-post_31.html' title='トランスセクシュアルの悩み'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-ocoBc74boAA/TjThhlvg1kI/AAAAAAAAAfk/pzHGW6mTtkc/s72-c/n_3ashraf.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-3121638193414317866</id><published>2011-07-28T16:47:00.005+09:00</published><updated>2011-07-28T18:03:02.883+09:00</updated><title type='text'>ＳＲＳ目前の迷い</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ＳＲＳを目前にして迷う&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まだ２０台前半のＭＴＦ当事者の方とメールでのやりとりが数回続いたあと、具体的な手術日程を検討する段階にきて急に連絡が途絶えました。まだ若い方なのでいろいろ事情もあるだろうと思い、念のためもう一度連絡したところ、いろいろ迷うことがありもう少し考えた上で決断したいので・・・・という丁重なお返事がありました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以下はそれに対する私の返答です。ご参考までに私の返答をそのまま投稿させて頂きます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;００さん、お便り頂きありがとうございます。たいへん気持ちが楽になりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;実際のところ、００さんのように若い人は始めてだったので、面談もなしに本当に話を進めて大丈夫かなという一抹の不安は感じていました。その意味で私自身の反省もふくめていい教訓の機会になりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;迷いの理由はわかりませんが、ＳＲＳを決断するに当たって自分のジェンダーに確信がもてなくなった（本当に女性になるのが本望なのか？）、それとも一時の迷いなのか（そう主張する精神科医もいます）？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分のジェンダーに自信がもてない場合は、体の性を変更するＳＲＳにはぜったい進むべきではないと思っています。いずれにしろ、迷いが解決するまではＳＲＳは避けるべきです。後戻りのできない手術になりますから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先日バンコクに行ったとき、ＦＴＭ（女性から男性）の人たちと会食の機会があり貴重な経験談を聞きました。その人（３０台前半）はまだ乳房を除去しただけの段階ですが、ホルモン治療のせいであごひげ、口ひげを生やし、外見、話しぶりなども精悍な男性そのものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼の話では、ポルノビデオを見るきは、自分が上になってセックスしている男の気持ちになって観ている、というのです。これは明確に「彼」が体はまだ女性でありながら、ジェンダー（性意識）は完全に男性のものであるという証拠だと思いました。ジェンダー意識とはこんなものだという一例に過ぎないかもしれませんが、面と向かって聞いた生々しい個人体験談ですから参考にはなるでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ホルモン治療も１年も続けていると後戻りできないと理解していますので、この点も医師に相談したうえで、慎重に行動してください。まだお若いですから、あわてることはありません。いつでもご相談に応じますのでご連絡ください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;くれぐれもお大事に。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/-CSp0O8xObhE/TjEj2Ntfl-I/AAAAAAAAAfc/F1v09T0Vb54/s1600/010.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://3.bp.blogspot.com/-CSp0O8xObhE/TjEj2Ntfl-I/AAAAAAAAAfc/F1v09T0Vb54/s320/010.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5634324023117584354" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;《さらに思う》最近はＧＩＤ・ＳＲＳに関する情報も多くなっただけに、若い当事者にとっては自分はどうすればいいのか迷うひとが増えてもおかしくありません。逆に３０台や４０台の当事者は、自分たちが一番悩んで苦しんだ時期には何の情報もなかったという、語りつくせない痛切な思いがあると考えると、私自身も複雑な思いです。しかし、物事は深刻に考えても解決しないことは学びましたので・・・・。&lt;br /&gt;（クアラルンプールにて）&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-3121638193414317866?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/3121638193414317866/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=3121638193414317866' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3121638193414317866'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3121638193414317866'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/07/blog-post.html' title='ＳＲＳ目前の迷い'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/-CSp0O8xObhE/TjEj2Ntfl-I/AAAAAAAAAfc/F1v09T0Vb54/s72-c/010.JPG' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2139320920645636526</id><published>2011-06-14T22:13:00.011+09:00</published><updated>2011-06-17T20:49:12.116+09:00</updated><title type='text'>もう一つのMTF・SRS術式</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;直腸Ｓ状結腸膣形成術&lt;br /&gt;Recto-Sigmoid Colon Vaginoplasty&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;一般的なSRSとは&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;MTFの手術方式といえば陰茎・陰嚢皮膚反転方が一般的で、ほとんどのSRSはこの方式で行われています。ただこの術式にも問題がないわけでななく、難点は手術の技術上の問題ではなく、術後のダイレーションという大変根気のいる、長期にわたる作業が待ちかまえていることです。これは患者に日課として課せられるメンテナンス作業ですが、６ヶ月以上の長期にわたるためついつい手抜きしたり、痛みにくじけて挫折するひともでてきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;新たに造った新膣のポケットが縮小しないように、ダイレーターというアクリル製のペニス状の棒を膣内に挿入し、膣を構成する筋肉組織や内壁が縮まないように、毎日２回は３０分ほどこの挿入作業をする必要があります。期間は最低でも術後６ヶ月、その後は回数をへらして１年ほどは続けます。アクティブな性生活を送れるひとは、性交がダイレーションの代わりになるので、この面倒な作業からは早く開放されます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;問題なのは、術後間もない時期はまだ膣内も安定していないため、ダイレーション中に出血したり、痛みがひどくて挿入を中断したり、または次の大きいサイズのダイレーターに進めなくて、途中でギブアップするケースがあることです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;自分で自分の膣内に挿入するわけですから、痛い場合にはどうしても弱気になりひるんでしまいます。所定の深さまで挿入できず中途半端なダイレーションで終わってしまい、それに妥協することがダイレーション失敗の原因となるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;特に最初の１－２ヶ月が大事な時期です。この期間に大きいサイズのダイレーターに成功していれば、あとはまず心配することはないでしょう。この時期にギブアップすることは膣の深さが浅いまま、膣径も小さいままで将来を過ごすことになるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男性とのアクティブな性生活は期待していない人、また念願の本来の女性になれだけで十分です、と自分で納得できる人はそれでも構わないでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところが、男女間の性交のできる膣がどうしても欲しいという場合には、残された方法はひとつです。それが、直腸S状結腸部分を使った膣形成術です。最初に行ったSRSのやり直しですから、再手術ということになります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;最初から直腸S状結腸膣形成術を選ぶ場合&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;SRSの術式として患者が最初からこの方法を選ぶ、または医師が推薦する場合があります。&lt;br /&gt;それは生来ペニスが小さい、包茎手術で皮膚が足りない、または内壁に使える陰嚢皮膚が足りそうにない場合です。この場合にはダイレーションでも得られる深さは限られるので、最初からこの術式を選べばダイレーションの苦労を味わうことなく目的を達成できます。該当すると思われる方は、この術式を最初から検討する価値は大いにあると思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;直腸Ｓ状結腸を利用した膣形成術の優れた面&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１．この大腸内部には自然の膣粘液に似た成分が産出されており、やわらかいひだの多い腸の内壁は伸縮性にすぐれ、構造的にも見た目にも女性の膣内部と似通っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２．自発的な粘液の産出があるため、そのうるおいにより性行為が容易に行える。潤滑剤のジェリーなども必要ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３．長期にわたる膣内ステント（ダイレーター）を使用しなくても、十分な膣の深さと広さが確保される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;４．患者自身の満足感が高く、結果に対する医師の満足感も高いという評価が多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;この術式の留意点&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１．結腸を切除して移植する手術のため下腹部を切開する必要があり、帝王切開（横５ｃｍ）ほどの傷跡が残る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２．結腸特有の粘液が自然に産出されるため、おりものに似た液が常に出るためナプキンが必要になるという報告がある。ただ、女性にはある種のおりものはつきものなので、実際に手術を受けた患者の満足度が高いという点を考慮すると大げさに考えるほどの問題ではない、というのが担当医師の見方です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３．この手術法は二つのチームに分けて行い、内臓外科医が約８～１１ｃｍの直腸Ｓ状結腸部分を切り離し、ＳＲＳ外科医チームが新膣のスペースを切り開いて、最後に膣口に接合するという方法をとる。二つの作業は同時進行的に行われる。&lt;br /&gt;　&lt;br /&gt;４．合併症として便通に異常（下痢、便秘など）が起こり得るが、２－３ヶ月で排便機能は正常にもどると考えてよい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;５．腹部切開による結腸を切除する手術が必要となるため、通常のSRSの場合より経費が２千ドルほど高くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;プリチャー医師がいつも言うように、どんな手術にも完璧というものはない。アジアのSRS先駆者であるPAIでは、１９８０年から２０１１年までの３０年間に１１５８例に及ぶこの術式の経験を重ねている。患者の満足度の高さからもいっても、プリチャー医師はこの術式のプラス面がもっと前向きに評価されるのを期待しているとコメントしています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2139320920645636526?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2139320920645636526/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2139320920645636526' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2139320920645636526'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2139320920645636526'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/06/mtfsrs.html' title='もう一つのMTF・SRS術式'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-6515332776055104268</id><published>2011-06-01T18:54:00.010+09:00</published><updated>2011-06-05T20:34:17.650+09:00</updated><title type='text'>イスラム教国マレーシアのＴＳの現状</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;マレーシアのトランスセクシュアルの話題&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今マレーシアに滞在しています。イスラムを国教とする国ですが、中近東などと違い包容力のある政策で他宗教にも寛大で、キリスト教、ヒンズー教、仏教なども認められています。現時点の国民の構成は、マレー系５９％、中国系３２％、インド系９％という構成になっている。&lt;br /&gt;ただマレー系の人々はまず全員がイスラム教徒であることが原則で、イスラムの戒律を守ることが要求されている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イスラムでは豚肉はご法度なので、ホテルなどではソーセージやハムもチキンか牛肉で、ぱさぱさしておいしくない。ほとんどのフードコート（食堂街）でもさまざまな料理が注文できるが豚肉だけは出てこない。中華料理のレストランなら豚肉も問題なく食べられる。そこにはイスラム教徒は近寄らないからである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イスラム教徒も男性は普段着では区別がつかないが、女性はまず全員がヘッドスカーフをかぶっているので遠くからでも識別できる。暑い気候なのに長袖とジーンズやくるぶしの隠れる長いワンピース姿が普通。スカーフは色やデザインはとりどりで、衣服のファッションのコーディネートを楽しんでいるのは見ていても心が華やいでくる。&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/-yYlOnjt_5po/TetjX53E7kI/AAAAAAAAAfU/SN-JrkAfjWk/s1600/160.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://1.bp.blogspot.com/-yYlOnjt_5po/TetjX53E7kI/AAAAAAAAAfU/SN-JrkAfjWk/s320/160.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5614690622767427138" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;マレーシアではイスラム系の女性の社会進出は活発で、サウジアラビアのように女性の運転は禁止などという戒律はなく、街の風景もカラフルで、女性のファッションが目を楽しませてくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人種や文化が違っても世界中のどこの国にもトランスセクシュアルは存在する。イスラム諸国では表立っては認められていないが、ＴＳや同性愛などイスラムの認めない性指向をもつ人たちの存在は否定のしようがない。ただ社会的には表立って話題になることが少ないのは隣国タイなどとの違いである。それだけに当事者にとっては理解してくれる味方が少なく、孤立した環境におかれているのは大いに同情に値する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回クアラルンプールへに着いた日の英字新聞に、珍しくトランスセクシュアルの記事があったので以下にご紹介しておきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Helping transsexuals blend into society&lt;/span&gt;　（New Straits Times, 28th May 2011)&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;トランスセクシュアルが社会に溶け込むために&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;マレーシアの東海岸パハン州のクアンタン市は南シナ海に面するリゾート地として有名なところです。ここのリゾートホテルのセミナー会場に集まってくるデザイナーバッグを携えて颯爽としたみなりの女性たち、立ち止まった人たちの目が追いかけます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただこの女性たちは見世物的なイベントやひんしゅくを買うような目的のために集まったのではありません。３０歳から４０歳台の３０人のこのグループが集まった目的は、ここでの４日間のセミナーでこれからの人生の目標とモチベーション向上を図り、自らの暮らしと人生の充実を目指す手がかりをつかむことです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;”プリティウーマン”と言われてもおかしくないような人は美容師やドレスの縫製などの仕事で生計を立てているものの、家族から疎外され社会からは横目でみられる人たちの行き着く場所は夜の世界しかないのが現実です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このセミナーではいろいろなキャリア向上プログラムや人生を新たに始めたい人のためのプログラムに加えて、健康管理や道徳問題にも時間をさいている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;午前中いっぱい真剣な課題に取り組んだあとは、参加者たちはファッショナブルなアクセサリーや衣服からスポーツ着に着替えて、チームで行動する野外プログラムに参加する。その中には３時間のジャングルトレッキングもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;参加者の一人ララ（仮名）はジョホールバル市出身で、彼女の言いうにはこのセミナーは眼からうろこが取れる新鮮なもので、ＴＳコミュニティーの他の人たちにもぜひ広めてもらいたい、とこのセミナーの意義を高く評価している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「私たちはいつも差別されていると感じています。自分の家族は現実を受け入れる心の用意ができていても、周辺の人々はやはり受け入れを拒む態度なので、私たちは透明人間のように感じながら生きています。このようなプログラムの助けがあればもっといい将来を期待することができます。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ララは現在はドレスの縫製で生計を立てているが、地域社会の偏見のため彼女と同じ立場の人たちが職場を見つけるのは容易ではないと言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「私たちの中には大学卒もいるが、悲しいことに社会が拒むため仕事を見つけるのはむずかしく、そのうちに夜の世界に吹き寄せられてそこしか居場所がない人が多いのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アンパン出身でフリーランスの美容師をしているジム（仮名）は言う。「このようなプログラムがもっとあれば、国内のトランスセクシュアルたちが日ごろから抱いている社会に出る恐怖憾に打ち勝つ助けになると思います。また、このようなプログラムは同じような境遇にいるトランスセクシュアルと知り合い助け合ういい機会になります。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（注１）この新聞記事では、インタビューされたＬａｒａ（女性名）は、文面ではｈｅと男性として扱われている。もう一人のＪｉｍは男性名なので違和感はない。イスラム教国家であるマレーシアでも性的マイノリティが存在することは知られているが、公には認知されていないため、たとえＳＲＳを済ませても性別変更はできない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（注２）イスラム教国家ではＳＲＳを行う病院は存在しないので、手術をする場合は隣国のタイかシンガポールということになる。手術費と滞在費用を考えると、ＳＲＳまで踏み込めるＴＳは多くないと推測される。このセミナーの参加者の中にはまだＳＲＳを済ませていないＴＳがかなりの割合で混じっているのではないかと思われます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（注３）このセミナーは政府機関であるイスラム開発局やマレーシア・エイズ協議会など４団体の主催で行われたものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-6515332776055104268?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/6515332776055104268/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=6515332776055104268' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6515332776055104268'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6515332776055104268'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/06/blog-post.html' title='イスラム教国マレーシアのＴＳの現状'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/-yYlOnjt_5po/TetjX53E7kI/AAAAAAAAAfU/SN-JrkAfjWk/s72-c/160.JPG' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-4329602955980670208</id><published>2011-04-17T16:43:00.003+09:00</published><updated>2011-04-17T16:52:42.449+09:00</updated><title type='text'>“ＳＲＳを無料で提供します”</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;“ＳＲＳを無料で提供します”&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このバンコクポスト紙の２月２４日の記事は、ちょうどその時バンコクに滞在中だったのに気が付かず、やっと昨日になってＢＰネット版の関連記事として目に飛び込んできました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;掲載された写真も大いに参考になりますので、遅まきながら紹介させていただきます。写真のキャプションを翻訳しておきますので、この記事の主眼がおわかりになると思います。タイのトランスジェンダーの状況がたいへん身近に感じられて、私としても思わず“グッドラック”と声援を送りたい気持ちになりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;８枚のスライド写真は以下のＵＲＬからアクセスできます:&lt;br /&gt;http://www.bangkokpost.com/multimedia/photo/223339/A-Free-Sex-Change&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;性転換手術はタイではどの医療保険制度でもカバーされていません。「シスターズハンド（姉妹の手）財団」は私的な組織で、少数のトランスジェンダーの性転換手術費用を全額提供するのを目的に設立されたものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;《写真のキャプション》&lt;/span&gt;　（Photos by Somchai Poomlard）&lt;br /&gt;（１）シスターズハンド財団の提供する資金援助に応募するために、タイ・トランス女性協会本部に集まったトランスジェンダーたち。（写真：　ロビーで待機する応募者たち）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（２）この財団は手術費用をまかなえない対象者に、無料で性転換手術が受けられるための費用を提供します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（３）２０１０年に始まったこのプロジェクトは２年目を迎えます。手術は約１００，０００バーツの費用がかかるため、毎年５人分の予算しかありません。今年は１００人近くが応募しました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（４）前ミス・アルカザーとして有名になり現在はタイ・トランス女性協会の会長をつとめるヨランダ・クリッコンさんによると、性転換手術が医療保険に対象になっている国もあるが、タイではそのような制度は存在しない。そのためシスターズハンド財団が設立され、自分では手術費用を負担しきれない当事者たちの希望を支える役目をになうことになった。（写真：ミス・ヨランダ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（５）手術を受ける資格を満たす条件として、トランスジェンダーは一連のテストをクリアする必要があります。応募者はそれぞれ精神科医とホルモン専門医の承認を受けたのち、１２ヶ月以上の期間を女性として生活を送っていることです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（６）タサランガ・オンミースクさんはこの制度のもとで初めて性転換手術を受けた一人です。今回の応募集会ではこの制度のおかげで自分の人生がいかに変わったか、涙ながらに語りました。（写真：ミス・タサランガ）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（７）前回のもう一人の合格者は、選考にパスしてどんなにうれしかったかとそのときの感激を語った。自分は生まれ変わったと感じたこと、それまでは毎日苦しい日々を送っていたこと、選考に受かったときは、一切のためらいや恐れはなかった、痛みなどはちっとも怖くなかった、たとえ死ぬような結果になろうとも手術は受ける心の用意はできていた、完全な女性になれる日を待ち焦がれていたのだから、と自らの体験を語った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（８）この応募イベントでは、アルカザー・パタヤから招かれたキャバレータレントが雰囲気をやわらげるため演技を披露した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;《解説》&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;●手術費用の１０万バーツとはいくらくらい？大卒の初任給が約１万バーツとして、１０か月分の給料に相当します。日本の貨幣価値でいえば２００万円前後に相当する額でしょう。タイの生活物価水準からも相当高い金額で、若者が単独で出せる額を超えています。日本人がタイで手術する場合はＭＴＦで８０万円―１００万円くらいですから、日本人にとっては国内よりもやはりタイでの手術の方が安いと言えます。１０万バーツは現地のタイ人特別価格で、外国人には別の料金体系が適用されます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●「アルカザー」というのはビーチリゾートのパタヤで有名な、いわゆるニューハーフショーの劇場です。現地ではキャバレーショーと呼ばれていますが、日本のホステスのいるキャバレーとは違いショーを見せる劇場です。多くのＴＳがショータレントとして働いており、観光客の間で大評判です。世界各地での海外公演も好評を博しているようです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●ＰＡＩでＳＲＳを終えたばかりのイタリア人のＴＳ女性と話す機会がありました。彼女の言うには、イタリアはカトリックの国なのでＧＩＤ当事者にとっては宗教的偏見もあり暮らしやすい国ではない。ＳＲＳは公立の病院なら無料で手術が受けられるが、医師の技量レベルに問題があり、後悔して泣いている友人が少なからずいる。私はタイのことは予備知識もろくになかったが、結果的にバンコクに来たのは大正解だった。ここの清潔な病院やスタッフのサービス、医師の技量などすべて安心できる水準なので、帰ったら友達にもタイを勧めるつもりだ、と大満足の様子でした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●この記事の写真からも若い女性が多いのに気づくでしょう。以前にも触れましたが、タイではゲイやトランスジェンダーに対する社会的な抵抗が低く、多くのＴＧ、ＴＳ当事者が十代からホルモン治療などに進み、クロスドレッシング、反対の性での生活などＳＲＳへの準備に早期から取り組んでいます。ただ、ＳＲＳは１８歳を過ぎるまで許可されません。また、ＳＲＳを済ませたあとでも戸籍やＩＤカード、パスポートなどの性別変更が許されないなどの社会的障害は依然として解決されていません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-4329602955980670208?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/4329602955980670208/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=4329602955980670208' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4329602955980670208'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4329602955980670208'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/04/httpwww.html' title='“ＳＲＳを無料で提供します”'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-948812469930725862</id><published>2011-04-08T18:48:00.002+09:00</published><updated>2011-04-08T18:53:29.903+09:00</updated><title type='text'>声の女性化手術</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;声の女性化手術について&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このテーマについては患者さんから問い合わせがあり、今年２月にバンコクに行った折にプリチャー先生に相談したばかりでした。というわけで、前回投稿した女声と男声を自在に歌い分けるタイの女性歌手のニュースは、ほんとにタイミングよく飛び込んできたわけです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;プリチャー先生に声の女性化手術でだれか推薦できる医師はいますかと聞くと、ためらいなく返事が返ってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「世界中どこを探してもそんな医師はいない。手術で声帯のピッチは変えることはできても、その結果どういう声になるかは予測できない。耳障りなピッチの高い声になるかもしれないし、ヒューヒュー息が漏れるような声になるかもしれない。それを修正するのはさらに大きなリスクが伴う。のどに傷跡も残る。どんな手術でも完璧は期待すべきではないが、この手術は患者にとってリスクが大きすぎる。ＰＡＩではこの手術は行わない」、ときっぱり言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「タイでもこの手術を行っている医者はいるが、手術後に声が出なくなったケースもあったことも知っている。国際的な学会でもこの話題がでるたびに、その手術の効果に否定的な見解が圧倒的である。やはり、時間はかかるが女性の声をまねる訓練を行うのが一番安全な方法だと考えている。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;手術ではなく発声訓練で&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２００４年にバンコクで行われたＳＲＳワークショップで講演したオランダの医師は、「一番現実的でお勧めできるのはプロの役者のように女声の発声法を時間をかけて身につけることだ。腹から声を出すのではなく、意識的に少し上にあげて胸あたりから出すように訓練すれば、声のピッチも高くなり女性的な発声になる。あせらずに時間をかけて訓練すれば、違和感のない女声の話し方ができるようになるでしょう。」と言っていました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;発声法についてはその分野の専門家もいるようですので、ネットで調べるなどして指導を受けるのもいい方法かもしれません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;数年前の日本のＧＩＤ学界でもこのテーマの講演がありましたが、経験あるその医師も手術の結果どういう質の声になるかは予測できない、とこの手術の難しさを指摘されていました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;予測できるリスクの大きさと、うまくいった場合の価値とのバランスをどう判断するか。それは個々人の価値判断によりますので、いちがいに決め付けるべきことではないと思います。ただ、ＳＲＳ関連の他の手術にくらべてリスクが高い手術であることは念頭に置くべきでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本のテレビによく出る有名ＴＳタレントでも、声の女性化手術を受けているひとはいないのではないかと思います。それぞれ自分の自然な発声法と、女性でも男性でもない中性的な感じの声で話されているのを見ても違和感はありません。女性的な身のこなしや話しぶりが身についている限り、声の質という物理的な要素はそんなに大きな意味は持たないと私自身は感じています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ＴＳと俳優の人生&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もともとジェンダーは女性だといっても、身についた男性としての身のこなし、マナーなどは簡単には女性化できません。服装やヘアスタイルなど外見は女性化しても、周囲に与える印象は男性時代のなごりをひきずっているのが普通です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まず周囲の女性の身のこなし、立ち振る舞い、テーブルマナー、しゃべり方、ジェスチャーなどをよく観察することです。俳優はよく観察することで、その人物になりきった自然な演技ができるようになります。“言うは易し、行うは難し”なのはよく分かりますが、シェークスピアの言ったように“人生は劇場であって、それぞれが登場人物の役割を演じている」のです。むずかしいからと言って役を降りることは許されていません。完璧にその役になりきることはできないし、またその必要はないのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＳＲＳで肉体的に本来の性になるのは（完璧を求めない限り）比較的に簡単です。ただ、それで終わりではないことがやっかいなのです。ＴＳとして社会の中で生きていくためには俳優の人生が待っていることを自覚するのが必要ではないかと、ＳＲＳの現場にたち会うたびにつくづく思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;毎日舞台に立っている俳優のつもりで本来の自分の性の役割を演じてみてください。何事にも完璧はありません。一生続く稽古のつもりで、めげずに励んでください。ご健闘を！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-948812469930725862?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/948812469930725862/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=948812469930725862' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/948812469930725862'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/948812469930725862'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/04/blog-post_08.html' title='声の女性化手術'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-7348517868606495602</id><published>2011-04-05T21:38:00.011+09:00</published><updated>2011-04-05T22:44:03.764+09:00</updated><title type='text'>女声・男声を歌い分けるＴＳ歌手</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;女声・男声を歌い分けるＴＳ歌手&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いまタイのみならず中国などでも、ＹｏｕＴｕｂｅを通してセンセーションを巻き起こしている歌手がいる。&lt;br /&gt;ＭＴＦトランスセクシュアル歌手、ヌンティタ・カンピラノン（愛称ベル）さんである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Britain’s Got Talent&lt;/span&gt;　というイギリスのタレント発掘番組で世界にセンセーションを巻き起こした、スーザン・ボイルなみの騒がれようである。このタイ版である&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Thailand’s Got Talent&lt;/span&gt;がバンコク・ポスト紙（４月２日版）に紹介されているので、その記事を翻訳してご紹介しましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヌンティタさんのなんとも愛くるしい顔立ちと、素直でやさしい見事な女声は観客の男女を問わず魅了してしまった。しかも、低い男声でも歌えるのがこのひとの才能なのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/-gIjobidHZDA/TZsPqxhJ92I/AAAAAAAAAe8/B3HSg1wb_4w/s1600/Thailand%2527s%2Bgot%2Btalent.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 206px; height: 320px;" src="http://2.bp.blogspot.com/-gIjobidHZDA/TZsPqxhJ92I/AAAAAAAAAe8/B3HSg1wb_4w/s320/Thailand%2527s%2Bgot%2Btalent.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5592080589831927650" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/-XbLAqVwjp_w/TZsQFKLOmPI/AAAAAAAAAfE/Kwr7_PmT9UM/s1600/Thailand%2527s%2Bgot%2BBell.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 170px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/-XbLAqVwjp_w/TZsQFKLOmPI/AAAAAAAAAfE/Kwr7_PmT9UM/s320/Thailand%2527s%2Bgot%2BBell.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5592081043127441650" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;YouTubeで3月13日に放送されたコンテストの動画のタイトルは：&lt;br /&gt; "Thailand's Got Talent: Boy or Girl?"　（すでに327万以上のアクセスあり！ぜひトライしてみてください）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もう今頃には100万人以上の人たちがこのThailand’s Got Talentのシーンを見たに違いない。美しいの一言に尽きるトランスジェンダー歌手、ヌンティタ・カンピラノン（愛称ベル）さんが、女の声で歌い始め後半は男の低い声で歌い終えるという類まれなタレントを披露し、三人の審査員を煙に巻きながら、一方では観客を歓喜させたのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊   ＊＊＊   &lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;（以下はインタビュー内容）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;バンコク東北部のナコン・ラチャシマ県出身のヌンティタさんの言うには、「自分の覚えている限りでは、子供のころから自分は男の身体にとじこめられた女だと気づいていました。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「軍隊に所属する父親の一人息子だったので、男の子である自分が女性的な態度や感情を表に出すのは父親とのもめごとのもとになりました。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「学校では男の子たちは私をからかい、しょっちゅういじめられました。家では父に死ぬほど殴られたこともあります。父は私が“普通の子”であって欲しかったのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いじめをどうやって乗り越えたのかの問いには、ヌンティタは歌を唄いたいという情熱がだんだん大きくなったのが救いになったという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「小さいころから歌うのは大好きでした。お父さんはカラオケが大好きでした。おばあさんも昔は歌手だったのです。というわけで、歌への情熱は家系の血の中にあったのでしょね。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「十代の頃、歌唱クラブに入りました。私の夢を実現するためにできることのひとつだったし、同時に他の男の子たちから距離を置くには好都合だったのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「もっと大事なのは、歌唱コンテストで学校代表として認められるのは、学校でただのゲイボーイと呼ばれてからかわれるよりははるかに意味があったのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;職業学校での教育期間が終わると、ヌンティタはバンコクに出てもっと勉強したかったものの、家庭の経済事情がそれを許さずあきらめざるをえなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「学校を卒業すると地元のラジオ局でＤＪの仕事が見つかり、さらにクラブで歌い始めることができました。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ある晩、面白い発想がヌンティタの頭に浮かびました。それは、仲間の歌手たちを喜ばてやろうと男声と女声の両方で歌って見ようと決めたのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「男声で歌うと、観客は私がトランスセクシュアルだと気がついたらしいのです。皆さん大変喜んでくれました。その時以来、聴衆を前にするとこのトリックで歌っています。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バンド演奏で歌っているうちに彼女の才能が発揮されただけでなく、ボーイフレンドもできたのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ボーイフレンドもバンド仲間でした。８年間も一緒にいたのですが、私がバンコクのショーに加わる決心をしてからは関係が悪くなり、終わりになってしまいました。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;チャンスのドアが開けると、ヌンティタは迷わず飛び込み、心の声に従ったのです。Thailand’s Got Talentについてヌンティタがとくに感謝していることは、このショーはジェンダーが何であれ、皆それぞれに平等のチャンスを与えてくれることです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「このショーに出ようと決めた理由は、すべてのジェンダーに開かれているからでした。私にとって最高の舞台であり、自分の才能と私が何者であるか、観客の面前で堂々と見せられる機会だったのが主な理由です。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;三人の審査員が全員一致で合格の票を入れたあと、ビデオの終わり部分でヌンティタはカメラに向かい、父親への短いメッセージを送りました。「お父さん、私はやっとやり遂げました。愛してるよ、お父さん」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このイベントの後で父親と話す機会があったかと聞くと、ヌンティタは「はい、父は今では私のことを誇りに思っている。そして、お前がどんな人間であろうとも、善良な心をもつ人になりなさい」との父親の言葉を教えてくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヌンティタは女声、男声、とも両方使いこなせるということは、彼女は声の女性化手術など受けていない証拠です。歌うことで時間をかけて声の女性化に見事成功した、模範的な例ではないかと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;では、自宅のカラオケ装置を使って練習するというのも、簡単で実行可能な方法ではないでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＭＴＦの声の女性化手術については最近プリチャー先生とも話し合ったばかりですので、次回のテーマとして取り上げることにします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-7348517868606495602?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/7348517868606495602/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=7348517868606495602' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7348517868606495602'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7348517868606495602'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/04/blog-post.html' title='女声・男声を歌い分けるＴＳ歌手'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/-gIjobidHZDA/TZsPqxhJ92I/AAAAAAAAAe8/B3HSg1wb_4w/s72-c/Thailand%2527s%2Bgot%2Btalent.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-3288755007896630779</id><published>2011-01-31T21:43:00.010+09:00</published><updated>2011-01-31T22:20:59.616+09:00</updated><title type='text'>スワナプーム国際空港と市内を結ぶエアポートリンク</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;スワナプーム国際空港とバンコク市内を結ぶエアポートリンク&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;バンコク中心地とスワナプーム国際空港を１５分で結ぶ快速鉄道「エアポートリンク」が昨年８月に開通した。その便利さが大いに期待されたが、現地新聞の読者コメント欄では利用者の反応はかんばしくない。私自身も昨年１１月に始めて利用してみたが、正直なところ便利さに関しては期待はずれだった。しかし、利用の仕方では安くて便利な場合もあるでしょうから、ここでエアポートリンクの概略を紹介しておきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUaxDJafh9I/AAAAAAAAAeU/q_KNKjT_0No/s1600/BKKAirportLink%2B1.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 240px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUaxDJafh9I/AAAAAAAAAeU/q_KNKjT_0No/s320/BKKAirportLink%2B1.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5568332656914958290" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;列車には２種類あり、エクスプレスラインは空港と市内中心に近い&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「マカサン駅」&lt;/span&gt;をノンストップで結ぶ高速線で、これが「エアポートリンク」と呼ばれている。最高時速１６０キロの高速で、所要時間は１５分。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;空港から各駅停車して終点の&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「パヤタイ駅」&lt;/span&gt;まで８駅を結ぶサービスが「シティ・ライン」と呼ばれている。この線は通勤客や学生の利用が中心。終点までの所要時間は２７分。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;両路線とも始発の午前６時から深夜０時までの運行。運行間隔は１５分。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;路線の全長は２８．６キロで、エアポートリンクは最高時速１６０キロで走行。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;空港からマカサン駅までのエアポートリンク料金は１５０バーツ。パヤタイ駅までのシティ・ラインの料金は距離により、１５バーツから４５バーツまでとなっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エアポートリンクはタイ国有鉄道（SRT）の所有と運行になるもので、タイでは最高速の鉄道となります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２０１１年１月４日より、バンコク中心街に近いマカサン駅に航空手荷物のチェックイン用カウンターが営業開始した。ただし、当面の間は利用できるのはタイ航空とバンコク・エアウェイズの２社便だけとなる。チェックイン時間は飛行機の出発時間の３時間前から１３時間前までの間。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;車両と運行システムはドイツのシーメンス社製で、手荷物のチェックイン設備とシステムは国有鉄道とタイ空港公社（AOT）との共同開発になるものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　（無料で試運転期間中の光景）&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUa1Je6QVJI/AAAAAAAAAec/LZwd4LRvK_k/s1600/BKK%2B%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25A2%25E3%2583%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 198px;" src="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUa1Je6QVJI/AAAAAAAAAec/LZwd4LRvK_k/s320/BKK%2B%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25A2%25E3%2583%259D%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5568337163811050642" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;マカサン駅の手荷物チェックインが便利かどうかは、私見ながらかなり疑問です。当面の間はタイ航空とバンコク・エアウェイズだけという点は別としても、東京のシティ・エアーターミナルでやっていたような出国検査までできるのなら大いにメリットがあるが、空港での出国検査の長蛇の列を考えるとメリットは半減する。マカサン駅までタクシーで来るなら、一気に空港までタクシーで行ったほうが楽ではないか。また、料金も一人利用なら得かもしれないが、鉄道料金は２人以上だと不経済になり、タクシーの方が安くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;空港から市内までの利用では、空港駅で荷物を列車に積み込み、マカサン駅ではガラガラと引っ張ってタクシー乗り場でまた積み込んでホテルに向かうことになる。私が利用した夕方の時間にはタクシーは１台しかいなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エアポートリンクの乗り心地は悪くない。ドイツのシーメンス社製の車両は快適で、荷物置くスペースもあり、走行音も静か。マカサン駅までわずか１５分で到着するので、ゆっくり景色を味わうひまもないくらい。私の利用した夕方５時ごろの時間帯では、２両編成の車内は５人くらいしか乗っていなかった（空港から市内まで）。まだ周知されていないからでもあるでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;もうひとつ気がついたこと。マカサン駅からタクシーでホテルに向かうとき、駅は３階レベルにあるので、タクシーは駐車場ビルのような急斜面のらせん状の狭い出口をぐるぐる回りながら降りていく。地上レベルに着くと市内中心部とは反対方向に向かう車線に出る。すこし走ってからUターンして中心部に向かうことになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;要するに設計の段階で利用者の利便を考えていない証拠。これは空港ターミナルでも同じで、やっと地下駅まで降りても、チケット窓口からホームに降りるエスカレータまでの導線がスムーズでない。チケットを買ってから５メートルほど引き返して下りエスカレータに乗るという、大きい荷物を持つ場合などにはイライラさせる設計になっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、エアポートリンクのチケット売り場はシティ・ライン用窓口の反対側に設置され、通常の導線で近づいても見えない位置に設置されている。案内標識が親切でない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;欲を言えばいろいろ欠点はあるものの、エアポートリンクは一人で身軽に旅行する場合や、空港に人を迎えに行くような場合には便利な乗り物だとは思います。ものは試しに、一度は乗って見てください。&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUawFUkKLUI/AAAAAAAAAeE/MfuWcRKL4wI/s1600/BKK%2Bairportlink.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 224px; height: 320px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUawFUkKLUI/AAAAAAAAAeE/MfuWcRKL4wI/s320/BKK%2Bairportlink.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5568331594756402498" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-3288755007896630779?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/3288755007896630779/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=3288755007896630779' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3288755007896630779'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3288755007896630779'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/01/blog-post_31.html' title='スワナプーム国際空港と市内を結ぶエアポートリンク'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUaxDJafh9I/AAAAAAAAAeU/q_KNKjT_0No/s72-c/BKKAirportLink%2B1.JPG' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-7767831676566911811</id><published>2011-01-28T18:54:00.003+09:00</published><updated>2011-01-28T19:06:24.845+09:00</updated><title type='text'>「第三の性」エアホステス－続報</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「第三の性」エアホステス　－　続報&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トランスセクシュアル乗務員については投稿したばかりですが、このニュースの続報が今朝のザ・ネーション紙に載りましたので早速お伝えします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;PCエアのトランスセクシュアル乗務員、まず日本、韓国、中国へのチャーター便でデビュー&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「当社はすべての性別の乗務員を雇用する最初の航空会社になりました。これはプラスのイメージで社会に受け入れられたと理解しています」。会見に臨んだこの新しい航空会社のスポークスウーマンのチュタティップさんは笑顔で答えていました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このタイの新規設立の航空会社は３月からスワナプーム国際空港を拠点に運行を開始する予定で、まず日本の成田と関空、さらに韓国に乗り入れを実現し、その後中国の主要都市に路線を拡大する計画だそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;PCエアは２年間の事業化検討期間を経て、昨年７月に会社設立された航空会社。会社のオーナーはピーター・チャン氏と元官僚のチャトウィワット・クルムコモン氏で、当面は運行コストを抑え他の経費も現実に合わせて運営できるように、チャーター便に特化する方針でいくとのこと。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;PCエアは便利な時間帯に飛ぶ定期チャーター便として、日本は東京と大阪路線で開設する。ビジネスクラス１８席、エコノミー２１０席の機材を使い、機種はエアバスA310-222型でミャンマーのエア・バガンからリースで調達する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マーケティング、地上サービス要員、パイロットなど総計１００人の社員を雇用し、その内３０人が客室乗務員となる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「この路線にはすでに競争相手がいるのは承知していますが、名前は私が言うまでもないでしょう」。とチュタティップさんは笑顔で言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今週始めに３人のトランスセクシュアル客室乗務員の採用が発表された時には社会の耳目をあつめたが、第三の性の乗務員の雇用についてはすでに民間航空局より認可がおりているそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;日本の国土交通省が乗務員の性別にイチャモンをつける筋合いはないので、また成田空港も羽田の国際化に対抗する必要から、PCエアの成田と関空就航がスムーズに実現することを願っております。みなさん、応援してあげてください！次回のバンコク行きはPCエアで！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-7767831676566911811?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/7767831676566911811/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=7767831676566911811' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7767831676566911811'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7767831676566911811'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/01/blog-post_28.html' title='「第三の性」エアホステス－続報'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-533257423717030229</id><published>2011-01-26T21:32:00.005+09:00</published><updated>2011-01-26T21:55:52.664+09:00</updated><title type='text'>「第三の性」エア・ホステスが離陸準備中</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「第三の性」エア・ホステスが離陸準備中&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１月２５日付のタイのThe　Nation紙をはじめインターネット３紙に、トランスセクシュアル女性３人が新規航空会社のエア・ホステスに採用されるという明るいニュースが掲載されています。「ザ・ネーション」を中心にして３誌の内容をとりまとめてお伝えします。ちなみに、日経新聞の２６日夕刊の社会面にも簡単な紹介記事がありました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３月１日から運行を始めるタイの新しい航空会社「P.C. エア」が、トランスセクシュアルの就職志望者をエアホステスとして採用したというニュースが就労の悩みをもつ人たちを喜ばせている。採用された求職者の中には２００７年のミス・ティファニー美人コンテストで優勝したタニャラートさんがいることも注目の的となっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;P.C.エアの経営者ピーター・シャン氏は、この航空会社を立ち上げるに当たりトランスセクシュアルがエアホステスの仕事に適性を有しており、その可能性を以前から認識していたと述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;初期の職場教育期間を経た後は、トランスセクシュアルたちは他の女性エアホステスたちに交じって実地訓練を受けることになる。ただ他のエアホステスと違うのは、“第三の性”と記された金色の名札をユニホームにつけて乗務することで、これは空港の出入国管理を通過する際の混乱や乗客の誤解を避けるのが目的であるとシャン氏は説明している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;P.C.航空のスポークスウーマンによると、今回のトランスセクシュアルの採用枠は３人だけであるが、将来的には資格や適性を考慮して採用枠を増やしていきたいと述べている。今回の採用第一陣は１７人の女性、１０人の男性、そして３人のトランスセクシュアルとなっている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２００７年度のミス・ティファニーのタニャラートさん（２３）は、最初は、以前に他の会社でもあったように就職申し込みは受け付けるが、最終的には採用しないというパターンかと思ったのに、あこがれていたこの仕事のチャンスが与えられて最高にうれしいと満面の笑顔。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;採用されたもう一人のトランスセクシュアル、パンタカンさん（２４）の話では、他の航空会社で以前エアホステスの採用申し込みをしたものの採用されなかった。後でその会社で働く友人から聞いた話では採用されなかったのは彼女がトランスセクシュアルであったからだと聞き、その差別意識にショックを受けた経験があると述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;パンタカンさんはカセサート大学卒でホスピタリティーとツーリズムの学位をもち、今度こそはこの仕事で成功したい、またタイの社会がトランスセクシュアルにより広い機会を与えるようになったのを心強く思うと述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（注）タイではSRS後のトランスセクシュアルでも戸籍上の性別変更は認められず、身分証明書やパスポートなども元の性別のまま。SRS先進国ながら法的な整備がされていないのが問題視されている。トランスセクシュアルはタイ語では“カトーイ”と呼ばれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUAX7MkM23I/AAAAAAAAAd0/XtC6cFSHZ7E/s1600/PC%2BAir%2B2.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 212px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUAX7MkM23I/AAAAAAAAAd0/XtC6cFSHZ7E/s320/PC%2BAir%2B2.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5566475445182716786" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUAYexXNiuI/AAAAAAAAAd8/opqWUcTehnM/s1600/P.C.%2BAIR%2B-%2BThailand.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 320px; height: 110px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUAYexXNiuI/AAAAAAAAAd8/opqWUcTehnM/s320/P.C.%2BAIR%2B-%2BThailand.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5566476056355769058" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この航空会社の機体にも書かれている“わたしはマイウェイで行きたい“という会社のモットーに従い、３人のトランスセクシュアルを採用した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;P.C.エアはバンコクのスワナプーム新国際空港を拠点とするハイクオリティーなサービスを目指す航空会社で、本年３月１日より運行開始する予定。日本の大阪や東京にも路線を拡大する計画があり、近い将来に“カトーイ”のエアホステスのサービスを受けるのも可能になりそうです。乞うご期待。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私見ながら、“エア・ホステス”という呼称について。古くはステュワーデスに始まり、エア・ホステス、キャビン・アテンダント（客室乗務員）、フライト・アテンダント、などと呼ばれています。エア・ホステスは比較的古い呼称で、今ではあまり使われていないようです。“ホステス”と呼ばれるのがプライドを傷つけるのでしょうか。それとも、ホステスにふさわしいサービスはもう提供していないから、でしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の記事でもザ・ネーション紙は“エア・ホステス”を使っていますが、他のソースでは“フライト・アテンダント”または“キャビン・アテンダント（CA）”と呼んでいます。後者のキャビン・アテンダントやフライト・アテンダントは客室乗務員という職能を重視した呼称で、それはそれで結構ですが、ホステスの方がお客様を温かくもてなす人という元々の意味があり、人間的な温かみを感じます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バーやナイトクラブのホステスではないですが、パーティを主催し来客をもてなす女主人はホステスとという尊称で呼ばれます。男性ならホストです。この方が人間的な温かみがあり、とくに笑顔で応対するであろう美形のTSエアホステスからは本来のサービスが期待できそうで、この呼称が一番ふさわしいと私は勝手に思い込んでいます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ついでながら、看護婦さんは今では看護士などという無機質な呼称になっていますね。私も入院した経験がありますが、彼女たちは看護士などという無機質な存在ではなく、まさに天使ともいうべき温かい存在であり、個人的には今でも看護婦さんと呼んでいます。それでなにか問題があるのか、と開き直りたくなりますが・・・・・&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-533257423717030229?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/533257423717030229/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=533257423717030229' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/533257423717030229'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/533257423717030229'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2011/01/blog-post.html' title='「第三の性」エア・ホステスが離陸準備中'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TUAX7MkM23I/AAAAAAAAAd0/XtC6cFSHZ7E/s72-c/PC%2BAir%2B2.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2811779969587725990</id><published>2010-09-20T18:44:00.010+09:00</published><updated>2010-09-20T22:23:24.779+09:00</updated><title type='text'>ミニペニス（＝マイクロペニス）形成</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;■ＦＴＭへの近道―ミニペニス&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男性から女性への性別適合手術は比較的に簡単で、手術は一回で済みます。熟練した医師チームなら３時間前後ですべて完了し、２週間後には帰国できます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一方、女性から男性への手術で、本格的なサイズのペニスを望む場合には通常数ヶ月間隔で行われる４段階の手術工程をへて、一年以上もの時間を要します。ペニス形成のための筋肉・皮膚組織を移植するドナーサイト（腕、太もも、腹部など）には、大きな傷跡が残るという問題もさけて通れません。また、手術にかかる費用と時間は、当事者には大変な負担になります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それでも、ＧＩＤ症状に深刻に悩む当事者にとっては、簡単にあきらめるわけにはいきません。一時的な悩みならともかく、幼少時代にはじまり、悩みが深刻になる青春期、さらに社会人として今後の人生を考え、真剣に解決方法を模索している当事者は大勢いるはずです。ＰＡＩのプリチャー医師も、日本人にはとくにＦＴＭ患者が多いという印象を語っています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;■&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ＳＲＳ発祥の地、ヨーロッパ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;近年では従来からある本格的陰茎形成法のほかにミニペニス（＝マイクロペニス）というＦＴＭ手術が注目を集めています。これは最近開発された手術法というわけではなく、ヨーロッパでは２０年ほど前から実施されていて、手術法も洗練され、医師、患者双方の満足度も向上し、すでにＦＴＭ手術の有効なオプションとして定着しています。その先端を行くのが中央ヨーロッパ、セルビア共和国の首都ベオグラードのＦＴＭ手術で名高いペロヴィック医師です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ペロヴィック医師の実績は２００３年の英国泌尿器学会や２００８年のアメリカ泌尿器学会のジャーナルでも特集され、解剖学的にも手術技法の面でもレベルの高さが注目を集めました。ペロヴィック医師とＰＡＩのプリチャー医師とは長年の親交があり、２００４年にバンコクで行われたプリチャー医師主催のＳＲＳワークショップには特別講師として招待されました。このワークショップには日本からは埼玉医科大学の原科教授（当時）及び高松助教授（同）も特別ゲストとして招待されていました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＰＡＩのプリチャー医師とその医師チームも毎年のようにベオグラードに出向き、ペロヴィック医師と技術交流を行いながら、ミニペニスの手術技法の向上に努めています。まずミニペニスとは何か、その手術の主眼は何か、という基本を理解する必要があります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;■&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ミニペニス（マイクロペニス）とは&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性に備わっているクリトリスは発生学的には男性のペニスと同じものです。どれも性的刺激を受けると勃起し、大きさを増し、そして性感覚が鋭敏になり、快感が絶頂になるとオーガズムに達します。クリトリスは個人により形やサイズはまちまちですが、ペニスに似た亀頭部分があるのが普通です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大きな違いはペニスにはその中心部に尿道が通っているのに、クリトリスには尿道がないことです。女性の尿道口はクリトリスの下方、膣入り口のすぐ上にあり、外に向かって出っ張っていないため、立ったままでの排尿はできません。ＦＴＭ当事者が術後になによりも感激するのが、男性として立ったままで排尿できるようになったことだ、とよく聞きます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;包皮に包まれたクリトリスの根元から亀頭の先端までは、約２センチ－２．５センチ前後の長さがあります。手術を考えているＦＴＭトランスセクシュアルは、ホルモン療法を受けているのが普通ですが、男性ホルモンの影響でクリトリスはさらに増大する可能性があります。このクリトリスを覆っている包皮から開放し、ペニスのように立てて、包皮などで周囲を包んで補強します。さらにこの筒の内部に延長した尿道を通して、ペニスの先端から排尿できるようにしたのがミニペニスです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男性には睾丸が備わっていますが、これも丸いシリコンボールを大陰唇の袋の中に挿入して、小さいながらも男性の性器に類似した性器官ができるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;■&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ミニペニスの有意性&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●名前の変更には精神科医のＧＩＤ診断書があれば問題ないようですが、戸籍上の性別変更は外科的な方法により反対の性別に近似した外観の性器を有している場合には、家庭裁判所もとくに問題視せずスムーズに性別変更ができます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●晴れて男性として社会生活が送れるようになれば、長年の悩み、苦しみから解放されて、前向きな人生設計が可能になります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●ミニペニスは短すぎるため、挿入セックスはできないと思ってください。しかし、元のクリトリス性感は維持されるのでいろいろ工夫はできるでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●性別変更もできるということは、正式に異性と結婚もできるということです。残念ながら、ふたりの間で子供を産むことはできません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●本格的な陰茎形成とはちがい、ミニペニスでは身体の他の部分からの皮膚移植はありません。そのため目に付く傷跡が一切残らないことは、精神的な負担もやわらげてくれます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●本格的な陰茎形成法を望む場合には、このミニペニスは無駄にはなりません。クリトリスを含むミニペニスを土台として、さらに尿道を延長して、腹部などからの筋肉皮弁移植により、本格サイズのペニス形成が可能です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●ミニペニスは本格的陰茎形成のための必要条件ではありません。ミニペニスのままでも、本来の目的だった男性として社会生活を送りたいという望みはかないます。これで精神的な余裕ができて、種々の条件や態勢がととのった段階で、あらためて本格的なペニス形成を目指すというオプションがあるのも大きなメリットでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●ミニペニスは一回の工程、３時間ほどで終わります。バンコク滞在期間は２週間。したがって、時間と経費の大きな節約になり、望んでいた自分本来の性別で早期に社会に参画することが可能になります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　　　＜包皮から開放されたクリトリス＝ミニペニス＞&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TJdcR3_i34I/AAAAAAAAAdQ/5pSnDdnh5dM/s1600/mini-penis%231b.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 212px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TJdcR3_i34I/AAAAAAAAAdQ/5pSnDdnh5dM/s320/mini-penis%231b.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5518981330523840386" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;■&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;技術上の問題&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;尿道形成&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;女性の尿道はおよそ４ｃｍの長さ、男性の尿道は２０ｃｍ近くあります。これが肉体的には反対の性を目指すＳＲＳをむずかしくする大きな要因です。ＳＲＳを手がける医師のほとんどが、尿道形成が一番やっかいだと認めるでしょう。尿道自体がやわらかい海綿体でできていて、接合がむずかしい。術後の尿漏れや、尿道狭窄という後遺症も起こり得ます。ただ、経験をつんだＳＲＳ医師は技術の向上によりこのような問題は最小限におさえていて、再手術を要するようなケースはまれにしかないといえます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;提供される材料に左右される&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;内視鏡手術やロボット手術など、近年の医学界では技術革新は日常的な話題になっていますが、ＳＲＳの世界はすべて医師の手先の技術と経験により磨かれた職人芸のようなものです。ＣＧ合成によるシームレスな変身とは無縁の世界です。患者さんから提供された材料を使ってしか手術はできません。したがって、仕上がりも材料の質、大きさ、形体に左右されることは理解しなければなりません。その意味で、過大な、空想的な変身願望は現実的ではないと思います。ベオグラードのペロヴィック医師も「仕上がりは医師の技術よりも、提供される材料に左右される」と述べています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;クリトリスの大きさ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ミニペニスにはクリトリスのサイズが大事な要件になります。というのも、ミニペニスの仕上がりは、提供されたクリトリスという材料に大きく左右されるからです。クリトリスは一年以上の男性ホルモン治療により増大するのが普通ですが、当然ながら個人差があります。２年以上の期間をかけるか、それでも十分でない場合にはとるべき方法はあるようですので、検討してみてください。（＊注参照のこと）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同じく、挿入する睾丸インプラントや陰嚢の大きさも、その袋として転用される大陰唇のサイズにより左右されます。小さすぎる袋に大きいインプラントを入れると裂けてしまいます。これは、手術への準備として、大陰唇を指先で引っ張って、皮膚面積を伸張するストレッチ作業を根気よく続けると効果があるでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;手術に完璧はない&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;夢に描いていたＳＲＳも、終わってみれば結果は現実的です。自分にとってＳＲＳの大事な目的は何か、順番をつけてリストアップしてみてください。目的意識がはっきりするでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いかなる手術にも完璧はありません。目的意識がはっきりしていれば、そしてその大事な目的が達成されていれば、過大な期待や、失望感からの呪縛から開放され、前向きな人生に向けて前進できるのではないかと思います。いかなる手術にも完璧はありません。これは、全世界の医師からの真摯なメッセージだと思ってください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊《注》　クリトリスをさらに大きくしたい方には、ヨーロッパ／アメリカなどから入手できる男性ホルモン・ジェル（クリーム）があります。ジヒドロテストステロン(dihydrotestesteron=DHT)配合ホルモン剤で、ペロヴィック医師もこれをクリトリスに塗ると１ヶ月ほどで効果があるとして推薦しています。すでに投与中の男性ホルモンとの関連もあるため、かかりつけの専門医と相談してみてください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なお、値段の安いバキューム式の吸引器具もあるようですが、これは国内のアダルト系のサイトで探してみてください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2811779969587725990?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2811779969587725990/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2811779969587725990' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2811779969587725990'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2811779969587725990'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2010/09/blog-post.html' title='ミニペニス（＝マイクロペニス）形成'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TJdcR3_i34I/AAAAAAAAAdQ/5pSnDdnh5dM/s72-c/mini-penis%231b.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-3889717982662570791</id><published>2010-08-25T00:01:00.005+09:00</published><updated>2010-08-25T00:21:54.936+09:00</updated><title type='text'>スワンナプーム空港に鉄道アクセス</title><content type='html'>&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;スワンナプーム空港に鉄道アクセス&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バンコクのスワンナプーム国際空港にやっと都心と結ぶ鉄道サービス、エアポートリンクが開通し、８月２３日から正式運航を開始したというニュースです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;バンコク都心と空港間は約２８キロメートル、これまではハイヤー、タクシー、中古車みたいなリムジンバスしかアクセス手段がなく、利用者からもとかく評判がよくなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この空港鉄道線は、バンコクの高架鉄道ＢＴＳスカイトレインやＭＲＴ地下鉄と同じドイツのシーメンス社の車両と運行システムを使うものです。空港線には二つの運行システムがあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「エクスプレス・ライン」&lt;/span&gt;（３０分間隔）&lt;br /&gt;空港　－　マカサン駅　　ノンストップ便　所要時間１５分　&lt;br /&gt;料金１００バーツ（約￥２７０）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「シティライン」各駅停車便&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;空港　－　パヤタイ駅　　８駅で各駅停車する　所要時間３０分　&lt;br /&gt;料金１５バーツ均一　（約￥４０）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;運行時間：　午前６時から翌日午前０時まで&lt;br /&gt;表示の料金：　年内のみ有効で、来年から通常料金に値上げ予定&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;海外から到着する旅行者は都心に近いエキスプレスライン終点のマカサン駅を利用することになります。ここからはタクシーを利用して目的のホテルなどに向かうことになる。荷物が多い場合などには空港からタクシーに乗った方がドア・ツ・ドアで便利ともいえる。また単身の身軽な旅行者には鉄道が便利で、経費もすこし安くあがりそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一方、シティライン線は地元バンコキアンや交通不便な郊外に住む人々の利用が中心になりそうで、通勤や通学に利用するひとも多いと推測されます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;なお、マカサン駅には航空便利用旅客の預け入れ荷物のチェックインカウンター設置が計画されているものの、利用できるのは来年初めになるとの見通し・・・・ということは現実的には来年半ばごろから？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;６月より試運転を実施しており、この期間は一日あたり１７，０００人のお客を運賃無料で運び、安全性を確かめ、また運行システムの習熟期間とした。シーメンスの運行するＢＴＳやＭＲＴは大きな事故は起こしていないので、エアポートエキスプレスも乞うご期待というところです。利用客からとかく評判の悪かったスワンナプーム空港ですが、すこしは失地挽回となるかどうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-3889717982662570791?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/3889717982662570791/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=3889717982662570791' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3889717982662570791'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3889717982662570791'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2010/08/blog-post_25.html' title='スワンナプーム空港に鉄道アクセス'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-9129016045418564548</id><published>2010-08-07T23:18:00.003+09:00</published><updated>2010-08-07T23:35:15.755+09:00</updated><title type='text'>ＦＴＭ　－　世界初のペニス成形手術</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;『世界最初の人造男性』　《Ｔｈｅ　Ｆｉｒｓｔ　Ｍａｎ－Ｍａｄｅ　Ｍａｎ》&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ＦＴＭ性転換手術に関して記録に残る歴史的な資料は少ないものの、確実だと思われるのはアメリカの女性作家ペイガン・ケネディ著になるノンフィクション（２００７年刊）“Ｔｈｅ　Ｆｉｒｓｔ　Ｍａｎ－Ｍａｄｅ　Ｍａｎ”　『世界最初の人造男性』という本に詳細なドキュメントとして残されています。それによると、第二次世界大戦直後の１９４６年から４９年にかけて行われた、英国のハロルド・ギリーズ医師がトランスセクシュアル男性のマイケル・ディロンに行ったＦＴＭ手術が最初だそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;誤解をまねかないように付け加えると、世界最初というのはホルモン療法から始まって近代的な手術法で行われた最初の性転換手術ということで、はるか昔から原始的な方法による性転換手術らしきものが世界のあちこちで行われていた証拠はあります。また、マイケル・ディロンというＦＴＭ患者が上流階級出身で、高等教育を受け、大学で医学を勉強し、自らも医師の資格を持っていた人物であり、その後の人生で数奇な運命をたどったということも注目を集める理由でしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この著作が発表されるとニューヨークタイムズ紙、サンフランシスコ・クロニクル紙などのメディアの書評、その他書評専門誌やウェブサイトが取り上げ、どれも大変好意的な書評を掲載しています。それはこのノンフィクションがまさに小説を思わせるストーリー性があり、登場人物、社会背景、英国、アメリカ、インド、チベットと舞台がつぎつぎと変わり、主人公マイケル・ディロンのミステリアスな最期など、小説を思わせる面白さがあるからでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;それぞれの書評は違ったアングルから焦点を当てているので、それら複数の書評からエッセンスを取り出し、著作を読まなくでもこの歴史的な人物を客観的に把握できるよう、以下のように要約してみました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;『&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;世界最初の人造男性』&lt;/span&gt;　《Ｔｈｅ　Ｆｉｒｓｔ　Ｍａｎ－Ｍａｄｅ　Ｍａｎ》&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;著者ペイガン・ケネディ&lt;/span&gt;（アメリカの女性作家。ノンフィクション、小説、伝記など）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まだ若手ながら幾つかの文学賞を受賞している。入念な資料調査やインタビューを含めた豊富な資料をもとに、裏づけのあるノンフィクションを構成していく才能は高く評価されている。マイケル・ディロンの人物写真だけでなく術前・術後の性器の写真も入手しているが、ＳＲＳという特異な分野だけに著書ではその類の写真はいっさい公開していない。&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;マイケル・ディロン&lt;/span&gt;（１９１５－１９６２．女性として英国上流社会の家柄に生まれ、子供時代の名前はローラ・ディロン。名実ともに世界初のＦＴＭ性転換者となり、４７歳のときインド北部の国境地帯で原因不明の死を遂げる）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ローラ・ディロンはこども時代から自分が他の誰とも違っているのに気づいていたが、どこがどう違うのか言葉には表せなかった。やがて、思春期を迎えて胸が大きくなってくると、女の身体に閉じ込められた男であると確信するようになる。２０世紀初頭のイギリスでは、卵巣や精巣の役割などまだミステリーゾーンの彼方にあり、ホルモン剤を使って自分の性を変えようなどという発想は想像もできなかった時代である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;オックスフォード大学在学中は同性愛者として振舞ったが、やはりしっくりこなかった。トランスセクシュアルとかトランスジェンダーという言葉さえ生まれていなかった時代である。レズビアンの友人も周囲にいて女性には惹かれたものの、性的に親密な関係には興味がなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;男へのトランジション&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;１９３８年に性の問題を専門とする軍医がいると聞き相談に行ったところ、話を聞くや否や追い返されたが、薬だけ渡してくれた。それがテステステロンというホルモン剤であった。数週間もたたないうちに声に深みがでるようになり、頬にはひげが生えてきた。これで自信を持ったローラ・ディロンはマイケルという男性名に改名する。テストステロン服用を始めてからは肩幅も広くなり、ひげも生えた彼は、紳士の集まる社交クラブに出入りしてもだれも変な目でみることはないほどの変身であった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、ペニスなしにどうやって男になれるか？この問いに勇気を与えてくれたのが、イギリスで最初の成形外科という分野を切り開いた外科医ハロルド・ギリーズ医師だった。１９４６年から４９年にかけて１３回に及ぶ手術を施し、ディロン自信が自慢するほどの立派なペニスをもつ男性が誕生した。これは医学史にも残るべき成形外科手術の快挙と言ってもよい出来事である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この本の著者ペイガン・ケネディ自身が手術前・手術後の写真を見たときの感想は、「フランクフルト・ソーセージみたいで、異様なくらい太く、なめらかな皮膚をしていて、その先端には穴があった」。ペニスの材料は身体の他の部分（脚と腹部）からの移植であり、おそらく今日行われている標準的な手術方法はこれに準じたものではないかと想像される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ケンブリッジの医学校で医学を勉強していたマイケル・ディロンは、『自己とは―倫理と内分泌学の研究』という、性転換症に関する彼の分析をまとめた近代科学の先駆けともなる本を出版した。この本でディロンはホルモンと性転換症の関係、性認識と性の欲望を分類する方法論を考えだした始めての学者の一人ともなった。彼の主張では、クロスドレッサーと性転換症者は全く異なるカテゴリーに属する。また、生まれながらの性認識を捨てるように執拗に説得しようとする精神科医の態度に異を唱え、性認識はまだ母親の胎内にいる内に発達するものだと唱えた。自らの性別を決めるには、まず自分に聞いてみることだ。「本来の性とは身体の外見には関係なく、自分が男性であるか、女性であるか、または両者の中間である、という心理構造からくるものである」との持論を展開している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この本が世間の注目を集めることはなかったが、その後のディロンの人生を大きく変える転機となった。この本を読んで彼にアプローチしてきたのが、ＭＴＦトランスセクシュアルのロバータ・カウウェルである。１９４９年のことで、カウウェルは男性から女性へのトランジションに際してディロンが助けになってくれることを期待したからであった。それは、当時の英国では兵士として国のために働ける男性が睾丸を除去することは法律で禁止されていたから、開業医には頼めなかったからである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今では医師の資格を持つディロンは、魅惑的な容姿のカウウェルに恋心を抱き、彼女を助けるために睾丸除去の手術を施してやる。膣成形手術はディロンの恩人であるギリーズ医師が行うことになった。１９５１年に行われたこの手術は、近代的なＭＴＦ性転換の世界初めての手術となる。コペンハーゲンで手術し、１９５４年にニューヨーク空港にブロンド美女として降り立って世界に名をとどろかせた、クリスティーン・ジョーゲンセンに先駆けることおよそ２年前のことである。この事実はカウウェルが「ロバータ・カウウェル物語」という自伝を出版する１９５４年まで世間に知られることはなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;第三の性&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;カウウェルの自伝出版からやがてディロンの女性から男性への性転換手術がマスコミの知るところとなる。クリスティーン・ジョーゲンセンの場合は男性から女性への性転換であったが、女性から男性への性転換も可能だと知って驚いたマスコミは、ディロンを好奇の目で追いかけ始める。ディロンは絶えず周囲に目を配りながらの生活の強いられるようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カウウェルに恋心を抱くディロンはプロポーズしたもののあっさりふられてしまう。１９５８年、失意のディロンは、船医として船に乗りアメリカの港町ボルティモアに行く。そこではすでに大衆紙がかぎつけていて露骨な取材攻勢にあい、ディロンは好奇の目を避けるためインドに渡る。そこでイギリス人の僧侶が運営するテラヴァダ仏教の僧院で修行僧となり、仏教に心の安らぎを感じはじめる。しかし、インド仏教には「第三の性」に属する者は僧侶にはなれないという戒律があるのを知ることになる。２５００年前の宗教が規定する「第三の性」とは自分のことだと失望したディロンは、１９５９年の秋がくるとわずかの身の回りの物をまとめてインドの僧院に別れを告げる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;チベット仏教への帰依&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;１９５９年は中国がチベットに侵入して新政府を設立した年で、多くのチベット人がインドに亡命していた。飢えと悲嘆にくれるチベットのリーダー格の人物も多く、運よく会えた高名なチベットの僧侶は、第三の性であろうがなかろうが、僧侶になるのはなんら問題ないと教えてくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、サンスクリット大学のチベット文化にくわしいい教授から、何百年も前から純粋なチベット仏教の戒律をかたくなに守っている僧院があることを聞いて惹かれたディロンはそこに向かおうと決意する。戦争状態にあったインドと中国にはさまれた小さな国にあり、旅行者が自由に行き来できるところではなかった。ディロンはヒマラヤ山中の秘境にあるこのリゾンの僧院にやっとたどり着き、頭を丸め、黄色のローブをまとい仏教僧になりたいとの一念で修行僧の生活にはいる。過去の自分や俗世のしがらみから解き放たれたディロンは、子供の修行僧たちに交じって食事作りや清掃などの下積み生活に明け暮れるうちに、自らを客観視する余裕を得て心から笑える自分を発見し、生まれて初めて心の平安を感じるようになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ディロンはチベットへの入国ビザ更新のためインドに旅行し、そこに滞在中にすでに書きためてあった自伝の原稿を書き上げてロンドンの出版社に送ってあった。その原稿の表紙には著者マイケル・ディロンの本名の下に彼の仏教名ロブサン・ジィヴァカとタイプされていた。そこにはタブロイド紙のスクープを待たずに自らから仮面をかなぐり捨てたディロンの強い意思があった。しかし運命は皮肉で、リゾンの僧院への帰路に泊まったホステルで、原因不明の病にかかり謎の死を遂げてしまう。毒殺といううわさもあった。１９６２年、ディロンは４７歳であった。火葬に付された彼の遺灰はヒマラヤ山中に撒き散らされたという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ディロンの自伝の原稿を受け取った出版社は、准男爵の爵位をもつディロンの弟から名誉毀損で告訴されるのを恐れて、出版には手をつけようとしなかった。マイケル・ディロンがローラ・ディロンとして女の子の服装に抱いた嫌悪感、男になりたいという抑えようのない衝動、女の身体を男に変えたテステステロン、ペニスを得るために延々と続いた外科手術、などについての自らの感情を隠すことなく赤裸々に語ったその原稿は、今でもロンドンの地下倉庫に保管されたままである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;関係人物背景&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ハロルド・ギリーズ医師　&lt;/span&gt;（１８８２－１９６０）&lt;br /&gt;ニュージーランドで生まれたが、医学の勉強のためイギリスに渡り、ケンブリッジ大学で勉強する。第一次世界大戦中に若手の外科医だったギリーズ医師は、戦闘で顔にひどい傷を負った多くの兵士を見るに見かねて、英国戦争局に何度も足を運び、気の毒な負傷兵士の成形手術のために陸軍病院に特別な手術室を用意するように説得した。これが成形外科が医学の新しい分野として受け入れられるきっかけとなり、成形外科の父とも呼ばれる。第二次大戦後にギリーズ医師は成形手術専門のクリニックを開設し、１９４６年から４９年にかけてマイケル・ディロンに１３回におよぶ手術を施し、立派なペニスを与え、始めての成形手術による「人造男性」を世に送り出した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;またギリーズ医師は、１９５１年５月には、ディロンの片思いの相手でもあったトランスセクシュアル女性ロバータ・カウウェルに初めてのＭＴＦ転換手術も施し、本格的なＳＲＳの先駆者ともなった。これは１９５２年から５４年にデンマークで手術を受け世界にセンセーションを巻き起こしたアメリカのＭＴＦ女性クリスティーン・ジョーゲンセンより２年ほど早かったが、その事実が世間に知られたのは１９５４年にロバータ・カウウェルの自伝が出版されてからであった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ペイガン・ケネディの著作がなかったら、世界で始めてＦＴＭとＭＴＦの性転換手術を行ったギリーズ医師の歴史的な業績は、クリスティーン・ジョーゲンセンの華やかな名声の陰に隠されたままになっていたかもしれない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ロバータ・カウウェル&lt;/span&gt;（１９２１年生まれ。ＭＴＦ女性で男性時の名前はロバート）&lt;br /&gt;父親は外科医で陸軍中将、彫刻家、音楽家など多彩な才能の人物。母親も社会活動家、ピアニスト、歌手としても知られる。姉と弟のいる裕福な家庭に育つ。ロバートは結婚して二人の子供をもうけるが、自らの体の異変には悩んでいた彼は、各地の医師を訪れ診断を受け、女性の特徴を備えていることを確信する。１９５２年には妻と離婚するが、すでに戸籍上の性別は女性に変更済みであった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;第二次大戦中はイギリス空軍のスピットファイア戦闘機のパイロットであり、ドイツで撃墜され終戦まで捕虜生活を送る。戦後はレーシングカーのドライバーとして活躍した。マイケル・ディロンと知り合いになり、間もなく彼女も同じギリーズ医師よりイギリスでは初めてのＭＴＦ性転換手術を受ける。当時のイギリスでは性転換手術を受けたのはディロンとカウウェルの二人だけであった。カウウェルは１９５４年に自伝『ロバータ・カウウェル物語り』を出版し、その魅惑的な容姿もあずかって一躍有名になった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-9129016045418564548?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/9129016045418564548/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=9129016045418564548' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/9129016045418564548'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/9129016045418564548'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2010/08/blog-post.html' title='ＦＴＭ　－　世界初のペニス成形手術'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-383981997764752872</id><published>2010-06-30T23:38:00.014+09:00</published><updated>2010-07-01T22:24:04.417+09:00</updated><title type='text'>ＦＴＭ　ミニペニス形成術</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ＦＴＭ「ミニペニス形成術」について&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性から男性へのトランジションはＭＴＦに比べてより複雑な課程を経なければなりません。本格的な男性の生殖器（陰茎形成術）を望まれる場合には、通常は数ヶ月の間隔をおいて４段階の手術を受けることになります。完成までには１年半以上の期間と、旅費滞在費などを含めるとかなり高額の費用もかかります。自分としては何を目的とするか（当面の目的と最終到達目的）をよく冷静に考えて計画的に取り組む必要があります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＦＴＭ当事者にとってより現実的で、到達容易な方法としてミニペニス形成術（＝マイクロペニス）が最近注目を集めています。その概略を以下にご紹介いたします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ＦＴＭのトランジション道程&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;精神科医の診断&lt;br /&gt;ホルモン治療&lt;br /&gt;乳房除去&lt;br /&gt;子宮・卵巣除去&lt;br /&gt;陰茎形成術&lt;br /&gt;＊オプションとしての陰核陰茎形成術（ミニペニス形成）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ミニペニス形成術について　（マイクロペニスとも言う）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本では陰核陰茎形成法とよばれるＦＴＭミニペニス形成術は、あまり注目されていないようですが一考の価値があります。この術式にはそれなりの大きな利点があり、（１）それは小さなミニペニスのままでも完結している術式であること、（２）一回の手術で済むため時間と経費がすくない、（３）また将来的に本格的なペニス形成に進むまでの第一ステップとしての価値である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;方法：&lt;/span&gt;　&lt;br /&gt;ホルモン治療により増大したクリトリスを利用して、小さいながらもペニスを造る。新尿道も中に組みこむので、男性として立ち居で排尿ができるようになる。ただし、挿入セックスは無理と思ってよい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;条件：&lt;/span&gt;　&lt;br /&gt;クリトリスを包皮からはがして立て起こしてペニスとするため、根元から先端までが少なくとも２センチから３センチの大きさのクリトリスを有していること。クリトリスの亀頭部分が男性の亀頭に似た形態なら理想的。これから３センチから５センチのミニペニスが形成される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;利点：&lt;/span&gt;　&lt;br /&gt;１）子宮・卵巣摘出術がまだの場合でも、それらも含み一日ですべての手術を完了することができる。時間と旅費・経費も少なくてすむだけでなく、短期間で社会復帰できる利点は大きい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２）まず、念願の男性として立ち居で排尿できるようになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３）インプラント睾丸も大陰唇を袋として挿入されるので、小さいながらも外観的に男性器と認められる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;４）まず家庭裁判所で戸籍の性別変更が認められるので、晴れて男性として社会生活がおくれる意義は大きい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;５）将来的にこのミニペニスを基盤として本格的な陰茎形成に進むことができるので、それまでのステップはけっして無駄になることはない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;６）クリトリスの性感は維持されるので、セックス時の工夫やパートナーの協力により快感を味わうことができる。ただし、ミニペニスでは現実的には挿入セックスはむずかしいですが、必要は発明の母です。パートナーとの間で新しい愛の形を発見できるでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;留意点：&lt;/span&gt;　&lt;br /&gt;どのＳＲＳにも言えることは、手術後の性器の外観は医師の技術もさることながら、患者の提供する材料の大きさや質により結果が左右されるという事実です。ＳＲＳは１００％手作業の手術であり、映画のＣＧ合成のように変幻自在というわけにはいきません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;陰嚢の大きさや形態は、睾丸インプラントを挿入する大陰唇の大きさと皮膚の伸縮度により限定されます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ミニペニス形成手術費用　（手術予約時に再確認が必要）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１）子宮・卵巣摘出術を同時に行う場合&lt;br /&gt;　　ＵＳ＄１２，５００&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２）ミニペニス形成術のみの場合&lt;br /&gt;　　ＵＳ＄９，８００－１０，０００&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;３）子宮・卵巣摘出を別途バンコクで行う場合：&lt;br /&gt;　　切開手術：　ＵＳ＄４，１００&lt;br /&gt;　　内視鏡手術：　ＵＳ＄６，５００&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その他の必要経費&lt;br /&gt;医師や看護スタッフとの通訳、滞在中のお世話など、個々のご要望にあわせてお見積もりしますのでご相談ください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;バンコク滞在必要日数　（ミニペニス形成）&lt;br /&gt;入院２泊　＋　ホテル滞在１２泊　＝１４泊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ＰＡＩでのミニペニス形成術について&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●クリトリスのサイズ（長さと太さ）により左右されるが、２．０ｃｍから３ｃｍあればこれより長いミニペニスができると思ってよい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●立位での排尿が可能になり、ＦＴＭの最初の関門である男性としての振る舞いが可能になる。また戸籍上の性別変更もできる。ただし、性行為での挿入セックスはできないと思った方がよい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●ミニペニス形成の利点は、将来本格的なペニス形成術に進む場合でも、それを基盤として利用できるのでムダになることはない。本格的なぺニス形成術にかかる時間と費用を考えると、ミニペニス形成術はたいへん現実的な手段としてその有用性が高い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●子宮・卵巣摘出は、ミニペニス形成と同時に行うことも多いので、とくに問題ない。手術時間はおよそ３時間。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●ミニペニス形成は現時点で１００例を越す実績がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●ホルモン治療期間は１年間以上であれば問題ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●クリトリスの形状は見てみないとミニペニス形成に適・不適が判定できないので、日程を決める段階までにプリチャー医師宛にデジカメ写真をメール添付で送ってもらえると好都合です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜ミニペニス形成参考例＞&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TCyQpDIkb2I/AAAAAAAAAco/7XDs4sUQcUM/s1600/mini-penis5.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 265px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TCyQpDIkb2I/AAAAAAAAAco/7XDs4sUQcUM/s400/mini-penis5.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5488921080748076898" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TCyTkj6ONAI/AAAAAAAAAdA/y_3QbkJgCR4/s1600/mini-penis6-.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 230px; height: 312px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TCyTkj6ONAI/AAAAAAAAAdA/y_3QbkJgCR4/s400/mini-penis6-.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5488924302181807106" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;ＦＴＭであることを絶えず意識しながらも、経費や仕事上のスケジュールなどの問題で、宙ぶらりんの不安定な精神状態におかれている人たちにとっては、このミニペニスという小さなステップが、男性器形成ＳＲＳへの大きな第一歩になるかもしれません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ミニペニスのままでも構わない場合には、そのままで男性として生きることもできます。その後、時間をかけて次の本格的なペニス形成に進むための予算の確保、仕事の計画、最終ステップが終了してからの人生プランなどを、じっくり考える余裕が生まれるのではないでしょうか。ミニペニスはその意味でも検討に値する手術だと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＦＴＭの患者さんには若い方が多く、このミニペニスは現実的な第一段階の方法として注目を集めているようです。ＰＡＩでもすでに１００例を越す実績を積み重ねており、ミニペニスではヨーロッパの先駆者といわれる医師たちと連携して技術交流を深めながら、医師チームの技量研鑽に努めています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以上がＰＡＩにおけるＦＴＭミニペニス形成術の概要です。ご興味のある方はご連絡いただければ、個々の状況に応じてさらに具体的なお話ができると思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-383981997764752872?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/383981997764752872/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=383981997764752872' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/383981997764752872'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/383981997764752872'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2010/06/blog-post.html' title='ＦＴＭ　ミニペニス形成術'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/TCyQpDIkb2I/AAAAAAAAAco/7XDs4sUQcUM/s72-c/mini-penis5.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-5688435372705501782</id><published>2010-03-01T22:49:00.005+09:00</published><updated>2010-03-01T23:03:11.428+09:00</updated><title type='text'>SRSのすべてを語るプリチャー医師</title><content type='html'>&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;そこが知りたいあなたに、SRSのすべてを語るプリチャー医師&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;（２月２４日付けCNN Asiaの記事より翻訳。記者：リチャード・アーリック）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;バンコクの性別適合手術（SRS）で著名な医師が、この複雑な手術の実際を赤裸々に解説してくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;サンフランシスコから来た手術希望者モニカ・ワイスさん（２９歳）は、PAI（Preecha　Aesthetic Institute）のカウンセリングルームで二種類の膣を見比べていた。そこ（ペニス）をくるんでいる皮膚を切り取り裏返して、膣の内側に移植するのです。陰茎皮膚反転法と呼ばれています。ここタイでは約８，０００ドルでできます。もうひとつ別の方法があり、大腸の一部を切り離し膣の空洞として利用するものです。この方法は、２０，０００ドルかかります、とワイスさんが教えてくれる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「わたしは恐らく大腸膣形成法を選ぶと思います。理由は仕上がりの質がすぐれているからです。合併症も少なくてすみ、長期間の安定した状態が期待できます。また感覚がもっと本物の膣に近いと聞いています。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ワイスさんはバンコクに来て、Preecha　Aesthetic Institute (PAI)のプリチャー・テュートラノン医師の手に、自らの性意識と体の再統合をゆだねることに決めた。プリチャー医師は性転換の手術においてはタイでは最も有名な存在なのです。ワイスさんはラッキーなひとりと言っていいでしょう。性転換という複雑な分野では、男性を女性の体に変えるのは（通常はペニスの皮膚を使い膣壁とする）、比較的に簡単です。一方、女性を男性に変えるのははるかに複雑で困難がともないます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、プリチャー医師の手にかかると、男性から女性への手術は一日で終わる仕事です。「この３０年間で３，５００件以上の手術をこなしてきた」と、バンコクの今一番トレンディーな街トンローに新しく完成した（昨年１２月）、モダーンなビルの１－３階を占めるPAIクリニックの中で語ってくれた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ワイスさんがその手術を受ける決心をするとなると、その結果は過去の実績から言ってもまず成功裏に終わるはずである。プリチャー医師の指導下の１５人の医師チームの一人が、男性器をメスで削り取り、もう一人が胸にインプラントを挿入する。手術後に生まれ変わった新しい女性は、たいていの場合、男性と性的関係をもつことになり、クライマックスを味わうことができる。手術を受けた患者の約８０％が男性と性的関係をもつようになり、残りはいわゆるレズビアンになる。およそ８０％の患者がオーガズムを経験することができる。性的クライマックスは年齢やホルモンの使用暦にも左右されることもあるが、とプリチャー医師は付け加えた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ワイスさんは、性的クライマックスを味わう能力を失うのが心配になることは正直認めている。しかし、すでにその手術を受けた何千人もの人たちと同じように、本来あるべき体を取り戻したいという抑えようのない渇望が、このような心配に打ち勝ち決心する場合が多いのだ。その結果として、プリチャー医師とPAIも十分な利益をあげていることも事実なのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;コストフレンドリーなタイでの性別適合手術&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイでの手術費用は他の国と比較してコストが安く、それが性転換手術のために多くの外国人がバンコクを選ぶ理由となっている。男性が女性になるためのコストは、術式により９，０００ドルから約２０，０００ドルであるが、男性から女性（MTF）がプリチャー医師の患者の圧倒的な割合を占めている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性から男性の患者（FTM）には１２，０００ドルで出来る、約２．５ｃｍの小さなペニスをつくる方法がある。これには乳房のふくらみを取り、子宮と卵巣の除去も含まれている。もっと長いペニスを希望する場合には、コストが約２０，０００ドルにまで高くなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;PAIのビジネスは十分な収益力がある。これは、プリチャー医師のクリニックはほかにも鼻や目の整形、その他脂肪吸引などの多くの美容整形手術を手がけているからである。今年後半にはベトナムのハノイに分院をオープンする計画があり、中東のドバイにも進出することも検討している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ワイスさんは今年の１月に、男性から女性に変わるための前段階の部分となる手術をプリチャー医師のクリニックで受けた。バンコクで術後の静養をしている彼女は、アメリカで同じ手術をした場合の三分の一の経費、１０，０００ドルで済んだと言う。これがトランスジェンダー、つまり女、となることが私にとって正しいことかどうか判断するための、最初の後戻りできない行動だったと思います。女性ホルモン治療はもう１１年間続けているし、サンフランシスコの友人たちは私をまだ男として付き合っているので、今回の手術により自分がもっと前進し、ほとんどの人が私を女性として認めるようになるのを願って、その日を楽しみにしています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;プリチャー医師チームの外科医がワイスさんの胸にインプラントを挿入し、鼻の整形とその他顔の女性化の手術を行った。本格的に性別適合手術に進み、ペニスを取り去り膣に造りかえるかどうかの決心は、現時点ではお金の問題と、それが私の将来にいい結果をもたらすかどうかの判断にかかっている、とワイスさんは言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;そう簡単ではない女性から男性へ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;パソコンの画面で正視に堪えないような生々しい手術写真を見せながら、プリチャー医師はなぜ女性を男性に変える方がもっとむずかしいか説明してくれた。この手術にありがちな医学的、美容的な問題のために、多くの女性が小さいペニス形成法を選ぶ傾向が強くなっていると言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「長いペニスを造るにはとても大がかりな手術が必要となり、また体のあちこちに傷跡を残すことになります。これは、わき腹、腕や太ももからの皮膚移植、皮弁跡です。最近では、小さなペニス、いわゆる「マイクロペニス」を選ぶ患者さんが多くなってきました。通常のやり方はクリトリスを長く伸ばし、２．５ｃｍほどの長さのペニスを造ります。これで患者さんはトイレで立ち位置で小便ができるようになります。また、マスタベーションで自らを性的に刺激することもでき、性的感覚を味わうことは可能なのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「残念ながら２．５ｃｍのペニスでは、挿入による性交は不可能です。短すぎるので挿入は無理ですが、さわったり、こすりあったりすることで、性的快感を楽しむことは可能になります。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「このマイクロペニスのもうひとつの利点は、体に傷跡が一切残らないことです。本格的なペニス形成の場合と違って、体の他の部分からの皮膚移植が必要ないからです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「長いペニスの場合は、皮膚がたくさん必要になります。平均的なサイズ？６インチ（１５ｃｍ）、８インチ（２０ｃｍ）も可能ですが、平均としては４インチ（１０ｃｍ）くらいです。患者さんの希望により決まります。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ペニスを１インチより長くする場合には、円筒形になるだけの皮膚を移植することが必要になります。これが本物のペニスの役割をするわけですが、感覚はどうしてもにぶいものになります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「このように再建したペニスには感覚がありません。立って小便することはできます。またペニスをこすり刺激することにより、女性のパートナーを興奮させることができます。シリコン・インプラントを挿入することでペニスに硬さを持たせられるので、挿入性交も可能になります。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;FTM－なぜ外科医のメスの性転換に時間がかかるのか&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「もしあなたが女性で男性になりたいなら、何段階にも分かれた手術を経なければなりません。男性から女性の場合のようにワンストップ・ショッピングはないのです。男性から女性なら、２週間の滞在ですべてが終わり、帰国してさらに２週間ほど休養すれば、もうあなたは立派な女性になれるのです」とプリチャー医師は言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、女性から男性になるには患者にとってもリスクが増大します。とくに挿入セックスが可能な長いペニスを希望する場合です。「挿入したシリコンがずれて飛び出すこともあり得ます。帰国してからこのような事態になれば、また医師のもとで修復するための旅費など余分な経費がかかります」とプリチャー医師は言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイ政府は最近になり性転換手術に関する法律を改定した。それによると、タイ人の患者は実際に手術を受けるまでに最低１年間は待たなければならない。１８歳になる前の性転換手術は完全な違法とみなされ、さらに１８歳から２０歳までの患者は親の同意を必要とする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この新しい法律に対応するため、プリチャー医師はタイ人患者の場合は二人の精神科医の診断を求め、資格に適合するか判定してもらう方法をとっている。実際には、女性になりたくてプリチャー医師を頼ってくる患者の大部分は外国人で、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ諸国、中国、日本、韓国、中東、などが占めている。（注２）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;（注１）レポーターのリチャード・アーリック氏はサンフランシスコ出身のアメリカ人で、１９７８年以来外国メディアのためにアジアで取材活動をしており、現在はバンコクを拠点としている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（注２）外国人の場合は、精神科医のGID診断書、２０歳以上、１年以上のホルモン治療、６ヶ月以上の望む性での生活体験、などの要件を満たせばとくに問題はない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（注３）PAIとSRSに関してもっと詳しく知りたい方は、下記のメールアドレスまでご連絡ください。個々の状況に合わせてできるだけのサポートをいたします。&lt;br /&gt;Email: masa.shimamura@gmail.com&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-5688435372705501782?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/5688435372705501782/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=5688435372705501782' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5688435372705501782'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5688435372705501782'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2010/03/srs.html' title='SRSのすべてを語るプリチャー医師'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-4730732715325125358</id><published>2010-02-27T22:07:00.003+09:00</published><updated>2010-02-27T22:27:44.205+09:00</updated><title type='text'>GIDの中１女子に男子制服OK</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;性同一性障害の中１女子に男子制服認める&lt;/span&gt;　&lt;br /&gt;2010.2.27 11:15　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「教育動向」ニュース（MSN産経ニュースより転載させていただきました）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　&lt;br /&gt;　心と体の性が一致しない性同一性障害と診断された鹿児島県内の公立中学１年の女子生徒（１３）について、学校側が４月から男子制服で通学するのを認めたことが分かった。名簿上の性別の扱いや、体育の授業をどうするかなどは今後、生徒や両親の希望を聞きながら対応を検討する。&lt;br /&gt;　&lt;br /&gt;　学校と教委によると、生徒は「セーラー服を着ると頭が痛くなる」と女子の制服を嫌がり、昨年７月に両親が「男子の制服で登校できないか」と相談。学校側は当初認めず、生徒は９月から体操服で通学していたが、今月２０日に医療機関で性同一性障害と診断され、学校側が男子の制服着用を認めた。&lt;br /&gt;　&lt;br /&gt;　性同一性障害をめぐっては、兵庫県の小学校が入学当初から男児を女児として受け入れたり、埼玉県の小学校が在学中の２年男児に女児としての通学を認めた例がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このような小さな展開が徐々に全国的に広まって、GIDの学童が精神の安定を得て成長していくのを応援したいですね。以前にも言及しましたが、登校拒否児童の中には少なからずGID児童がいるのではと思われます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-4730732715325125358?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/4730732715325125358/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=4730732715325125358' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4730732715325125358'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4730732715325125358'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2010/02/gidok.html' title='GIDの中１女子に男子制服OK'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-8253835796906779431</id><published>2010-02-12T22:34:00.007+09:00</published><updated>2010-02-12T23:41:06.873+09:00</updated><title type='text'>GID - 公立小２の男児が女児と認めめらる</title><content type='html'>&lt;/p&gt; &lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;小学２年生男子が晴れて女子に－－堂々のカムアウト&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今日の新聞ネット版ニュースには大変驚きました。と同時に、ＧＩＤの重いドアが開かれ、将来への明るい展望が開かれる大きな一歩になる出来事だという気持ちで勇気づけられました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カムアウトに至るまでのご両親の勇気、医学関係者、学校側の理解と配慮もあり、民主党政権の閣僚なども前向きな取り組みを表明しているので、法的な整備も含めてＧＩＤの諸問題への取り組みが大きな波となって全国的に波及する可能性があるのではという予感がします。まずは、単純に今回の明るいニュースを喜びたいと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以下のサイトに関連記事が載っていますので、まだ読まれていない方のご参考までにリストアップしておきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;http://sankei.jp.msn.com/life/education/100212/edc1002121815002-n1.htm&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;http://mainichi.jp/select/science/news/20100212dde041100029000c.html&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;http://mainichi.jp/select/science/news/20100212k0000m040102000c.html&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100212k0000m040101000c.html&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100212-OYT1T00819.htm&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100114k0000m040045000c.html&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;http://mainichi.jp/life/health/news/20100212k0000e040026000c.html&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100113k0000m040125000c.html&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;********** **********&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-8253835796906779431?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/8253835796906779431/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=8253835796906779431' title='1 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8253835796906779431'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8253835796906779431'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2010/02/gid.html' title='GID - 公立小２の男児が女児と認めめらる'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>1</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-4176751090859519742</id><published>2009-12-22T23:08:00.006+09:00</published><updated>2009-12-22T23:35:11.101+09:00</updated><title type='text'>ＭＴＦ学生は卒業式にスカートはだめよ</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「ＭＴＦ学生は卒業式にスカートはだめよ」&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;　　　　　（Bangkok Post 12/22記事より）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;**********&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイの大学学長協議会の会合が昨日月曜日に開かれたが、学位が授与される大学の卒業式には男性から女性へのトランスジェンダー自認の学生は、女性の服装で出席することは認めないという決定がなされた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;協議会の議長を務めたチュラロンコーン大学学長のピロム氏によれば、全国２３の国立大学（現在は日本と同じ独立行政法人）の学長は、卒業生は普通の制服で出席すべきであり、従来からの規則を変更はしないことに同意した。これは、トランスジェンダー団体から大学当局に対して、性転換症を自認する卒業生には女性の服装での出席を認めるよう要望が出されていたからである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ピロム氏によれば、教室での授業には服装の自由は認めているが、卒業式で学位を受領するには式典にふさわしい服装をして、社会の秩序に敬意を払うべきであるというのが見解である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「私個人としては、他の学長たちは彼らなりの見解を表明する権利がある、と認識している。チュラロンコーン大学では、大学の品位をそこなわない限りは教室での服装にはあれこれと干渉はしていない。それは、大学も学生たちの権利を尊重しているからです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;**********&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイの田舎の高校で、トランスジェンダーを自認する生徒のために「男」「女」とは別のトイレを用意したニュースを以前の投稿で紹介しましたが（2008/07/09)、チュラロンコーン大学のような有名大学の方が遅れているのは驚きでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このニュースには読者の投稿がかなりありましたが、ご参考までに三人の意見だけ紹介しておきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●　現在のタイ社会ではジェンダー問題の理解が混乱してきている。この学長の発言にある、「個人の見解の尊重」という言葉にしても、学長にしては幼稚な発言で、多くのタイの若者の間にジェンダー意識の混乱が起こっているのはなぜなのかという問いには問題意識をもっていない。タイではホルモン治療は簡単に受けられるし、若者がまだ自分を理解してない段階で性転換手術を受けてしまう。性転換手術がどういうことなのか、そのもたらす結果を理解できる前に一生を左右する決断をしている現状がある。悲惨ともいえる結末を迎えるケースが数多くあることにもっと焦点をあてるべきだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●　このような無知な学長たちが教育者であり、思想界のリーダーであることは、タイの将来に希望がないことであり、暗澹たる気分になる。他の国の高等教育機関は、科学分野や社会現象の理解を深めるために、社会を啓蒙する役割を果たしている。タイではその反対である。「他の学長たちは彼らなりの見解を表明する権利がある」というのが、その典型である。トランスジェンダーにとっては、科学的研究と発表されたその成果は、至るところで知ることができる。かれらにとっては、ジェンダー意識の自認や表現は単なる「個人的な見解」なのではないのだ。これら学長がこのような簡単な事実さえ知らずにいるとすれば、由々しき問題である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●　悲しい現実だが、学長たちはＭＴＦのトランスジェンダーに男の服装をせよというのは、普通の女性に男の服装をせよ、というのと同じことだと理解できていないことだ。タイでは憲法改正の機会があったときに、第三の性を追加しておくべきだった。明らかに、世間にはＴＳを理解できない人たちがいるが、ＴＳ自身は自分の状況は理解しているはずだ。人間の権利として自分の望む服装をする自由があってしかるべきだ。これはまた大学当局による卒業する学生たちの人間性への侮辱でもある。なぜなら、卒業証書を授与されるときに撮られた一枚の写真はその後何年も何年も心のきずとして残るだろうから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私見ながら、タイの大学と例と同じく日本でもＴＧ／ＴＳが広く理解されているとは思えません。ゲイ、クロスドレサー、ニューハーフ、オカマ、などの言葉がＴＳとごっちゃまぜで使用されていて、ますます世間一般の理解が混乱してきている感じがします。日本のテレビや雑誌をはじめとするマスコミや、インターネットでもいいかげんな用語が乱用されているのは問題だと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-4176751090859519742?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/4176751090859519742/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=4176751090859519742' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4176751090859519742'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4176751090859519742'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/12/blog-post.html' title='ＭＴＦ学生は卒業式にスカートはだめよ'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-9213554021003248103</id><published>2009-09-13T18:20:00.005+09:00</published><updated>2009-09-13T18:40:58.948+09:00</updated><title type='text'>タイの性転換の年齢規制</title><content type='html'>&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;タイの性転換の年齢規制よりきびしく&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;９月１１日のタイの英字紙ＴＨＥ　ＮＡＴＩＯＮの記事をご紹介します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;性転換規制１１月２９日より強化される&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイ医療協議会の理事長ドクター・サンパンが９月１１日発表した内容の趣旨は、トランスジェンダーの人が性転換手術を受けるには１８歳以上でなければならない、という規則を厳密に適用することにするというものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トランスジェンダーで１８歳から２０歳までの当事者は親の同意が必要であるが、２０歳以上なら当事者個人の判断で決めることができる。しかし前提事項として精神科医の診断書、ホルモン治療を受けていること、一年以上女性として生活していることが性転換手術の必要条件になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また、性転換手術を行う医師はタイ医療協議会に登録すると同時に、術後の合併症などの治療まで責任をもって行うことが要求される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このような規制は性転換手術の水準を高めるためであり、規則を破る医師には警告だけにとどまらず、医師免許剥奪などの処置をとることもありうる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイトランスジェンダー女性の代表であるヨランダ・スワンヨットさんは、この新しい規制には賛成であるが、内務省、外務省、法務省などの他の関係省庁も関連する法律を改正して、性別を男性から女性に変更できるように法改正を行うべきであると主張している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「性転換手術を受けたあと書類上の性別がＭｒ．からＭｉｓｓに変更されるようになれば、もっと尊厳をもって女性として生きていくことができる。ＩＤやパスポートを見せるたびに自分が“レディーボーイ”であることを説明しなくてもよくなるのです。普通のひとたちと同じように尊厳をもって生きたいのです」とヨランダさんは言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Sqy7JjU7JbI/AAAAAAAAAbM/dGXnwo7aNlU/s1600-h/Thai+law+change+on+ladyboy.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 189px; height: 126px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Sqy7JjU7JbI/AAAAAAAAAbM/dGXnwo7aNlU/s400/Thai+law+change+on+ladyboy.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5380881427577120178" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;         　　　　　 (男性記載のままのＩＤカードを見せるＴＳ女性たち）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;法務局の調査官サームキアット氏は、トランスジェンダーのグループが結束して独立機関である国家人権委員会に、民法、刑法、戸籍、相続法など関連する法律改正にむけて助力を要請するのが早道ではないかと提案している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;サンパン医師も同じ意見で、関係する省庁が“第三の性”の市民のための特別法を制定するように希望していると述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイでは１２歳ごろからホルモン治療を始めるＴＪも多いため、１８歳前にＳＲＳをこっそり済ませてしまうケースがあっても不思議ではないです。今回の年齢規制強化の背景にはそのようなタイの“すべては自己責任で”という、おおらかな社会背景があるように思えます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;０７年１０月７日の投稿でも取り上げたように、タイでは“レディーボーイ”や“カトーイ”として社会的な認知度は高く、都会、田舎を問わずその存在は一般的に知られていて、とくに差別意識が国民の間にあるようには思えない。しかし、法的な面での整備はまったく行われていないのが実情で、２年前の状況から何も変わっていないようです。性転換手術では世界でも指折りの先進国であり、海外からの手術希望者も多いという反面、タイ国民への人権保護がほとんどされていないというちぐはぐさは、これまたタイ人のおおらかさでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とはいうものの、日本でも「性同一性障害者性別取扱特例法」にいたるまでには政治家を巻き込んだ気の長い運動があってやっと特例法ができたことを思うと、タイではまだまだ時間がかかりそうですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-9213554021003248103?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/9213554021003248103/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=9213554021003248103' title='228 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/9213554021003248103'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/9213554021003248103'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/09/blog-post.html' title='タイの性転換の年齢規制'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Sqy7JjU7JbI/AAAAAAAAAbM/dGXnwo7aNlU/s72-c/Thai+law+change+on+ladyboy.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>228</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-3211884054418254137</id><published>2009-08-08T18:46:00.005+09:00</published><updated>2009-08-08T22:23:09.359+09:00</updated><title type='text'>ＧＩＤ関連の書籍</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;性同一性障害に関する出版物リスト&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性同一性障害については当事者自身が理解を深めることはもちろん大事です。同時に家族や友人、同僚などから理解されることが将来の展開に大きく影響します。だれも一人では生きていけないからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;手術だけで成功というなら比較的に簡単な話ですが、新しい性の役割でどう社会に適応していくか、など生涯追求していかなければならない大事なテーマもあります。慎重な行動と計画がないと、あとになって周囲の理解不足のため、新たな悩みをかかえることになりかねません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「性同一性障害」というテーマはよりオープンになり、ＧＩＤ関連の出版物は増えてきています。そこでアマゾンで自動的に追加補充される出版物リストを紹介させて頂く以下の方法を追加しましたので、ときどきチェックして参考にして頂ければ幸いです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;**********&lt;br /&gt;&lt;iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=sexreassignme-22&amp;o=9&amp;p=30&amp;l=st1&amp;mode=books-jp&amp;search=%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3&amp;fc1=000000&amp;lt1=&amp;lc1=3366FF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="350" height="600" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-3211884054418254137?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/3211884054418254137/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=3211884054418254137' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3211884054418254137'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3211884054418254137'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/08/blog-post_08.html' title='ＧＩＤ関連の書籍'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-7008006070610400280</id><published>2009-08-03T18:18:00.004+09:00</published><updated>2009-08-03T18:53:41.592+09:00</updated><title type='text'>≪できそこないの男たち≫　</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;≪できそこないの男たち≫　&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;以下引用の文は、福岡伸一著「できそこないの男たち」（光文社新書２００８年１０月刊）、という本のそでにある、ブラーブをそっくりそのまま引用したものです。この本の一読をお薦めしたかったのと、これ以上のブラーブは書けそうもなかったので・・・・　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;地球が誕生したのが４６億年前。そこから最初の生命が発生するまでにおよそ１０億年が経過した。そして生命が現れてからさらに１０億年、この間、生命の性は単一で、すべてがメスだった。（本文より）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＜生命の基本仕様＞――それは女である。本来、すべての生物はまずメスとして発生する。メスは太くて強い縦糸であり、オスは、そのメスの系譜を時々橋渡しし、細い横糸の役割を果たす“使い走り”に過ぎない――。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;分子生物学が明らかにした、男を男たらしめる「秘密の鍵」。ＳＲＹ遺伝子の発見をめぐる、研究者たちの白熱したレースと駆け引きの息吹を伝えながら，≪女と男≫の本当の関係に迫る、あざやかな考察。&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この本は性同一性障害とは直接の関連はないですが、メスが生命の基本仕様であるという科学的な実証や、今日の人間の起源がオンナ、オトコともにアフリカの地であったということ。さらになぜ、ＸＸ型女性、ＸＹ型男性という基本仕様に、性転換症やインターセックスなどの例外が発生するのかなど、この問題に興味をもつ私たちにはたいへん面白い読み物です。世界中の学者がしのぎをけずる遺伝子学的な実証はあとほんの数歩というところまできているようです。分子生物学という分野の学者による、スリルに満ちた面白い読み物です。まだお読みでない方はぜひどうぞ。￥８６０の価値はあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=sexreassignme-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4334034748&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"&gt;&lt;/iframe&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-7008006070610400280?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/7008006070610400280/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=7008006070610400280' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7008006070610400280'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7008006070610400280'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/08/blog-post.html' title='≪できそこないの男たち≫　'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-1913792687236924904</id><published>2009-07-21T21:30:00.005+09:00</published><updated>2009-07-21T21:41:46.937+09:00</updated><title type='text'>アメリカのＧＩＤニュース　（その４）</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;Good luck, brother!&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;チャスティティ・ボノの幸運を祈り、激励のメッセージを送るトランジションを達成したＦＴＭの先輩、寄稿者ジェイミソン・グリーン氏は、”Becoming a Visible Man” （「目に見える男になって」２００４年刊）という本の著者で、トランスジェンダー問題の運動家、教育者、アドバイザー、として活躍している。&lt;br /&gt;（２００９年６月１７日　ＣＮＮ．ｃｏｍ）&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;英語の“ｔｒａｎｓｓｅｘｕａｌ”という言葉がまだ考案される前の古い話しになるが、英国の貴族階級に属する家系に生まれた恐れを知らない若い人が、女性から男性へ変身するための準備に着手した。彼は医学校の教育を受け、当時はまだろくに理解もされていなかった新しい薬剤であるホルモン剤を入手し、独り立ちして男性としての生活を始めたのである。それは１９４０年代の初期であった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;やがて彼は治療を引き受けてくれる形成外科医を探し出し、１９４９年までには身体的な変身は完成した。しかし、家族は彼を拒絶した。イギリスのタブロイド紙はここぞとばかり襲いかかり彼をずたずたにする。マスコミから逃れるため、結局はだれの助けも借りずに自らの人生を再構築しなければならなくなる。彼のたどり着いた場所は遙かなるチベット。そこで彼は仏教僧となり、１９６２年に４７歳という年齢で死を迎えた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼の名前はマイケル・ディロン、西洋世界での最初のトランスセクシュアルの一人ということになる。つまり、医学的な手段で生まれながらの性器官及び（または）性自認を別の性に転換した人物ということです。彼が生前に書き残した厖大な日記などの記録は家族によりひた隠しにされ、ほとんどが焼却されてしまう。今はわずかな断片だけが残っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私事ながら、私が４０歳になる直前にトランジションを始めた頃は、１９４９年頃にくらべてもほとんど違いがないほど女性から男性へのトランスセクシュアリズムに関する情報はなかったのです。１９９０年代になってからも、医師たちの言うには、私たちトランスセクシュアル当事者はグループで集まったりしない方がよい。理由は、あなたたちは「普通の人たち」と違うことに気付かれるからだ、という程度の認識だったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＴＳの女性の多くは、背が高く、肩幅が広い、手や足が大きいなどの特徴がある。反対に多くのＴＳの男性は、背は低め、手と足が小さい。身体的特徴がバラエティーに富んでいる人々の多い環境で生活している場合はともかく、あなたと同じような特徴をもつ人たちが多く集まれば、ＴＳであることが発覚するリスクは高い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トランスセクシュアルであることが発覚すると、恐ろしい結果を招くことがある。つまるところ、「普通の人間」として社会にとけ込むことが治療の目的なのです。私自身は「性転換」はごくまっとうな治療プロセスであって、ホルモンを摂取し、手術を受けて、家に帰り、庭の芝刈りをする、という具合に普通の生活が送れるものと単純に考えていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、控えめに言うと、ビックリするような経験が待ちかまえていたのです。その最大の教訓は、トランスセクシュアルであることが発覚することが、こんなにも恐怖と屈辱の対象になるのか、それがとてつもない苦悩になることを、イヤというほど思い知らされたのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私と同じような人たちは、世間から身を隠し、いい仕事に恵まれないか無職で、病気になっても医者に行かず、また親密な関係のパートナーも持てないことを知りました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トランジションを始めてからは、私と同じＴＳの男性と会う機会が増えてきて、恐れと屈辱感が彼らの人生を縛っているのを自分の目で感じました。この人たちは、親切で、やさしく、思いやりがあり、真面目な人たちです。恐れや屈辱をかかえて生きなければならない理由などかけらもない、善良な人間なのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その時思ったのは、私たちＴＳがどういう存在なのか、ＴＳがどうやって生きているか、世間の人々を教育するしかない、ということです。そうして初めて、私たちＴＳは自分一人ではないこと、恐れる必要はないことを知り、さらに世界の人たちに私たちＴＳが存在することを知らしめ、ＴＳたちが違いやユニークさを持ちながらも、安全に生きられる世界をつくること、が可能になってくるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;北アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、日本に住む少数のＴＳ男性のように、私自身も大衆教育の一環として、われわれＴＳの体験について書くことを始め、立法府の議員や政策決定者に知識を提供し、私たちの後に続く世代が同じ苦しみを経験しなくてもいいように願い、法律改正に働きかけています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そしてこの度、チャズ・ボノが代理人を通して自らのトランジションを公表しました。素晴らしい、勇敢な新しい世界の到来です！私たちの言葉は広がりつつあり、すでにいくつかの保護法が成立しています。理解できないものは壊してしまえという乱暴な態度は、アメリカではもはや許されないことを理解し始めたようです。しかし、気を許せない一部の人たちが存在することは忘れてはいけません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;チャズ、女性から男性へのトランジションが今後スムーズに進行することを願っています。ただ、私の経験から言えることは、少々のサプライズや困惑する事態に遭遇するのは避けられないだろうということです。必要なプライバシーが保たれ、トランジションのもたらす恩恵をフルに体験できること、さらに公的な活動のためにせっかくの恩恵を犠牲にすることがないように祈っています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;あなたの有名人としての影響力は、世間に新しい理解をもたらすことができます。一般のＴＳたちはスポットライトを避けただけでなく、無関心な大衆に声を発する機会もなかったのにくらべると、あなたにはメディアの注目を集める力があります。無視されることもありません。しかし、自分でまだ心の準備ができていないと思う間は、無理に自分をさらしてはなりません。自分の人生は自分だけの責任ですから。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私にとっては、トランジションの目標は、その意味はともかく、「普通の人」になることではなく、自分としてバランスのとれた生き方をすることでした。トランスと関係のない人たちも同じ目標だと思います。そこに達するにはそれぞれ違った道程があると思います。私の場合は、うまくいったと思っています。&lt;br /&gt;兄弟よ、幸運を祈っています！　―Ｊａｍｉｓｏｎ　Ｇｒｅｅｎ―&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（訳者注）アメリカでは宗教的偏見、政治信条、無知などから、暴力沙汰のヘイトクライムが多く、性的マイノリティーは身の危険にさらされています。とくにトランスセクシュアルはその対象になることが多いのです。中近東などの古風なイスラム社会では死を意味します。それにくらべれば、ＴＳに対する理解度はまだまだながら、日本はやはり世界有数の自由で安全な国ではあります。グッド・ラック！&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-1913792687236924904?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/1913792687236924904/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=1913792687236924904' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/1913792687236924904'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/1913792687236924904'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/07/blog-post_21.html' title='アメリカのＧＩＤニュース　（その４）'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-6255915442558316993</id><published>2009-07-20T23:41:00.006+09:00</published><updated>2009-07-21T00:06:33.407+09:00</updated><title type='text'>アメリカのＧＩＤニュース　（その３）</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜PEOPLE誌の記事・性転換の途上にあるチャスティティ・ボノ＞&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＦＴＭが詳細に取り上げられる機会は少ないので、有名な芸能誌「ピープル」の記事もご紹介します。&lt;br /&gt;（２００９年６月１１日。&lt;span style="font-style:italic;"&gt;Chastity Bono Undergoing Sex Change&lt;/span&gt;）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;エンターテイナーのシェールと故ソニー・ボノとの間にできた一人っ子であり、政治的・社会的アクティビストとして知られるチャスティティ・ボノ（通称チャズ）は今年になり４０歳を迎えて間もなく、性転換を進めていることを発表した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;友人が「ピープル」誌に語ったところでは、母親のシェールは「本人が長い間望んでいたことは知っていた。長期間に及ぶプロセスなので積極的にサポートしてあげたい」と言っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ボノの代理人であるハワード・ブラグマンも、「チャズのことは本当です。チャズも長年悩み考えた結果として、自分の本当の性自認に正直に生きていきたいと勇気をだして決心したのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「彼は自分の決心に誇りを感じており、また彼の愛する周囲の人たちから示されたサポートと尊敬の意に感謝したいと言っています。２０年前に最初にカムアウト（レズビアンとして）した時と同じように、今回のトランジションがこのような問題に関する社会一般のひとびとの受容度と寛大さを呼び起こすきっかけになれば、と願っています。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１９９８年の「ピープル」誌の記事によると、チャスティティ・ボノは、自分のケースも含め、若者のゲイたちの生活の実像を集めた“Ｆａｍｉｌｙ　Ｏｕｔｉｎｇ”という本を出版したばかりであった。その本ではカムアウトしてゲイの性行動をオープンに語ることで得るものと、思わぬ落とし穴についての実例が報告されていた。１９８７年ニューヨーク大学１年のときに、両親に自分がゲイ（この場合はレズビアンのことを指す）であることを打ち明けたが、父親のソニーは冷静に受け止めたものの、母のシェールは全く逆であった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　　＜１９９８年。母のシェールと一緒に＞&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmSDRDaGiPI/AAAAAAAAAak/PUHaUnpDP6Y/s1600-h/Cher+and+Chastity+Bono+1998%2B%2B.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 240px; height: 320px;" src="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmSDRDaGiPI/AAAAAAAAAak/PUHaUnpDP6Y/s400/Cher+and+Chastity+Bono+1998%2B%2B.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5360553785473534194" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「私は動転して頭が真っ白になった。それまでは、彼女が結婚して子供を産み、家族を育てるようになることを夢見ていたからです。」とシェールはピープル誌に語っている。シェール自身も１９８３年の映画「Ｓｉｌｋｗｏｏｄ」で同性愛の女性の役を演じて評判になっていて、熱烈なファンには同性愛の女性が多かっただけに、余計に動揺したシェールは娘をニューヨークのアパートから追い出してしまった。チャスティティもロックシンガーとして活動するために大学を中退し、同性愛の女性であることは秘密にすることに決めていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところが、事はうまくは運ばなかった。１９９０年に自分のロックバンドとともに歌手として売り出す直前に、週刊タブロイド紙が彼女がレズビアンであることをすっぱ抜いてしまったのだ。レポーターに囲まれた彼女は、ゲイコミュニティーの仲間がタブロイド紙にたれこんだのを知り愕然とする。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「それまでの人生でもっとも傷ついた出来事でした」と１９９８年になって述懐している。「どこに向かうかも知らず大海をただよう小舟のよう、自宅にこもりブラインドを降ろし、生きている実感を失ってしまったのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１９９２年になると、２０歳も年上のジョーンという女性と親密な関係になったが、これも悲劇的な結末を迎えることになる。ジョーンが悪性リンパ腫という難病にかかり、闘病の果てに１９９４年に死去したのだ。翌１９９５年になると、失意のボノは意を決してゲイ活動に身を投じ、ゲイ雑誌「Ｔｈｅ　Ａｄｖｏｃａｔｅ」の表紙の写真を飾ると同時にカムアウト宣言した。そして、ゲイ・レズビアン権利保護同盟（ＧＬＡＡＤ）の中心的な地位につくことになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ボノの同性愛者としての公然活動は両親との関係修復にもなり、母のシェールは娘の活動に誇りを感じるようになり、「初めて私の全人格を見てくれるようになりました」とボノも認めている。ところが、母とは離婚していた父親のソニーの方は共和党の政治家になっており、同性愛者の結婚などを認めない共和党の政策に同調せざるを得ない立場にあった。「個人的には私を受け入れてくれましたが、政策的にはノーでした。父には直接には言いませんでしたが、私は心では怒りを感じていました。」（この後ソニー・ボノはスキー中の事故で１９９８年に死亡してしまう。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;他にもゲイ運動関係者からのコメントがありますので、以下にその一部をご紹介します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「トランスジェンダーとしてカムアウトするのは極めて個人的な決心であり、決して軽い気持ちでできるものではない。近いうちにチャズの口から彼自身の言葉を聞くことが出来るよう期待しています。」&lt;br /&gt;とＧＬＡＡＤの会長のニール・ジウリアーノが言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「性行動の方向性を転換するトランジションは、通常はホルモン治療から始め、時には外科的方法で性転換する場合もある。人によっては医学的なトランジションである場合もあり、単に社会的なトランスである場合もあるが、多くの当事者にとっては両方とも必要になることが多い。」と言うのはＬＧＢＴコミュニティーセンターのキャリー・デイビスである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;いろいろなメディアで未確認の情報が飛びかっているようですが、チャズは昨年６月ごろからトランジションを初めており、来年には終える予定だ、という記事もあった。ということは、ＳＲＳ手術によるトランジションを完成するのが目的のように思えます。あとは成功を祈るばかりです。グッドラック！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　　＜トランス途上のチャズ・ボノの近影＞&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmSEgBrPEkI/AAAAAAAAAas/JLYnWf2WZ8Q/s1600-h/chastitybono_DV_20090611%2B%2B%2B%2B.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 262px; height: 394px;" src="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmSEgBrPEkI/AAAAAAAAAas/JLYnWf2WZ8Q/s400/chastitybono_DV_20090611%2B%2B%2B%2B.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5360555142218191426" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;〔注〕チャスティティ・ボノに関しては、ＣＮＮの続報がありました。トランジションに成功したＦＴＭの先輩からのアドバイスの投稿ですが、これも参考になる内容を含んでいるので次回の投稿でご紹介します。&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-6255915442558316993?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/6255915442558316993/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=6255915442558316993' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6255915442558316993'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6255915442558316993'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/07/blog-post_7818.html' title='アメリカのＧＩＤニュース　（その３）'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmSDRDaGiPI/AAAAAAAAAak/PUHaUnpDP6Y/s72-c/Cher+and+Chastity+Bono+1998%2B%2B.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2065943208389747319</id><published>2009-07-20T22:05:00.008+09:00</published><updated>2009-07-21T00:08:56.728+09:00</updated><title type='text'>アメリカのＧＩＤニュース　（その２）</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜有名人のＦＴＭがカムアウトすると…＞&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先回の投稿で、チャスティティ・ボノがＦＴＭの治療を始めたとカムアウト宣言したニュースをお伝えしました。母親と父親ともアメリカでは有名人であり、本人自身もゲイ権利擁護の活動家として知られるチャスティティ・ボノの公然のカムアウトは、それだけ大きな社会的なインパクトがあったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;まず母親のシェールは世界的に知られる存在です。歌手であり女優でもあるシェールは、ポップ歌手として１億枚以上のレコードを売り上げ、アカデミー主演女優賞、グラミー賞、エミー賞などを総なめで受賞したほどの超有名人です。同じく歌手であった父親のソニー・ボノもシェールと結婚後デュエットを組んで、ともにヒット曲を次々と送り出した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　＜幼少の頃のチャスティティと歌手の両親＞&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmRtRBUERZI/AAAAAAAAAaM/gxyGiBMzHMY/s1600-h/Chastity+Bono+sonnyandcher+%2B.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 228px; height: 375px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmRtRBUERZI/AAAAAAAAAaM/gxyGiBMzHMY/s400/Chastity+Bono+sonnyandcher+%2B.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5360529595655538066" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ソニー・ボノはシェールと離婚後に再婚してその後は政界に転じ、カリフォルニア州選出の下院議員として環境保護に取り組み大きな実績を残すが、１９９８年１月スキー滑降中に立木に激突するという不慮の事故で死亡する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今年４０歳になった娘のチャスティティ・ボノ（通称チャズ）は、両親のテレビショー”The Sonny and Cher Comedy Hour”　に小さな女の子としてレギュラー出演していた。成人してからは、自らレズビアンであると公表し、２０年間もゲイやレズビアンの権利擁護運動に関係してきたという実績がある。最初のカムアウト当時は母親のシェールは困惑して、娘と別居する結果になっていたらしい。今回のカムアウトはさらにインパクトの大きい「トランスセクシュアル」という内容なので、さらに話題をさらうことになったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　＜女性らしい歌手から男性へのトランスの初期＞&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmRuQlwAbyI/AAAAAAAAAaU/udTPM23itD8/s1600-h/Chastity+Bono.%2B.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 313px; height: 400px;" src="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmRuQlwAbyI/AAAAAAAAAaU/udTPM23itD8/s400/Chastity+Bono.%2B.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5360530687768162082" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　　&lt;br /&gt;世間には誤解もある。性の転換というと外科的手術で性別を転換するものだと思う人が多いが、実際に性別適合手術（ＳＲＳ）で性別を変更するケースはそれほど多くない。アメリカ人の０．２５％から０．５％の割合でトランスセクシュアルが存在するという推測があるが、これは社会的な転換と医学的な転換との両方を含むおおよその数字だと見なければならない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;メディアはあまりにも手術にハイライトを当てるが、実際に外科手術にまで進むケースは多くなく、どれくらいのケースがあるかも頼りになる数字は把握できていない。とくに女性から男性へのＦＴＭの場合は、何回にも分けて、また一年以上の期間と多額の費用がかかるので、仕事上や経済的な事情からも手術にまで進めないのが理由の一つだと思われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;チャズの場合も書面でのマスコミ発表はあったが記者会見などは行われず、詳細はいまだ分かっていない。本人側から自発的に発表したことは、今後はチャズ本人が「男性」として認知され、男性として行動することを望んでいるということでしょう。具体的な治療方針はチャズ本人の必要と要求に応じて、また受け入れる医師の判断によって決められることでしょう、と友人は語っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＦＴＭの治療は長期間にわたるものなので、マスコミも本人のプライバシーを尊重して欲しいと友人達は願っている。有名人がカムアウトする場合にはこのような特有のむずかしさがある。”People”誌に母娘の写真が大きく掲載され、娘が男性になると発表されたので、全米に知れ渡った。ただ、母親のシェールは「長い間本人も望んでいたことは知っていたので、今後は積極的にサポートしていく」と励ましているのが大きな救いです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　　　　　　　＜シェールとチャズ・ボノ＞&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmRvrPs5hnI/AAAAAAAAAac/ef_8FN5rt5o/s1600-h/Cher+and+daughter%2B%2B%2B.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 290px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmRvrPs5hnI/AAAAAAAAAac/ef_8FN5rt5o/s400/Cher+and+daughter%2B%2B%2B.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5360532245217642098" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　　　&lt;br /&gt;〈以上はＣＮＮニュースその他のソースからまとめたものです。チャズ・ボノのニュースはまた次回でもフォローします。〉&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2065943208389747319?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2065943208389747319/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2065943208389747319' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2065943208389747319'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2065943208389747319'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/07/blog-post_20.html' title='アメリカのＧＩＤニュース　（その２）'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SmRtRBUERZI/AAAAAAAAAaM/gxyGiBMzHMY/s72-c/Chastity+Bono+sonnyandcher+%2B.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-7041054978826006822</id><published>2009-07-14T23:39:00.005+09:00</published><updated>2009-07-15T00:01:18.734+09:00</updated><title type='text'>アメリカのＧＩＤニュース （その１）</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜アメリカのＭＴＦ・ＦＴＭ＞&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２００９年６月１７日のＣＮＮニュースのネット版に、アメリカのＧＩＤに関する記事がありましたので以下にご紹介します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;男性から女性へ（ＭＴＦ）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヘンリー・ジョセフ・マデンは高校時代には成績のよい生徒として、また陸上部のトラック競技の選手として青春を謳歌しているように見えたが、実は彼には秘密があった。ときどきひそかに母親のパンストや下着を自分の服の下に着用していたのである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「本気で女の子になりたかったのです。母親の下着を身につけるのは、そのような気持ちを満足させるひとつの方法だったのです。ただ、いつも誰かから肩越しに見られているような不思議な気持ちを味わいました。」とマデンは述懐している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女になりたいという気持ちはその後も消えることはなく、４８歳になってから初めて医師に自分の気持ちを打ち明けて相談した。紹介されたジェンダー・セラピストのもとで治療をはじめ、その結果マデンはトランスジェンダーと診断された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;電気脱毛法やレーザーによる体毛除去、発声法のレッスン、そして性別適合手術（ＳＲＳ）とすすみ、それまでのヘンリー・ジョセフはジェニファー・エリザベスとなり、通称はジェニーとして知られている。ジェニーの職業は内科医師、アメリカの東北部にあるニューハンプシャー州ナシュアの街で自分のクリニックを持つ開業医である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;女性から男性へ（ＦＴＭ）&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;有名な女優であるチャーを母に、エンターテイナーからアメリカ下院議員になった故ソニー・ボノを父として生まれたチャスティティ・ボノが、先週マスコミに発表したのは、女性から男性への性転換への第一歩を踏み出した、という驚くような内容であった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;比較的にまれであるこの性転換症という症状は、近年になってもっと広範に知られるようになってきた。一部の研究家の説ではアメリカ人口の０．２５％から０．５％の割合で、性転換症（トランスジェンダー）がいると言われている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＬＧＢＴ（Ｌｅｓｂｉａｎ，Ｇａｙ，Ｂｉｓｅｘｕａｌ，Ｔｒａｎｓｇｅｎｄｅｒ）という略語は普通の話題となり、性転換症の人々も評判となった映画“Ｂｏｙｓ　Ｄｏｎ‘ｔ　Ｃｒｙ”や２００２年出版の“Ｍｉｄｄｌｅｓｅｘ”という本で描かれる存在になったのは記憶に新しい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性転換を成し遂げた人たちの話から言えることは、ＭＴＦとＦＴＭを問わず、その多くが子供時代から自分が間違った性に生まれていることに気づいていたということだ。男の子として生まれたジュリー・プラウス医師は、もう３歳の頃からなぜ父親がキャッチボールをして遊びたいのか理解できなかった。男の子として、プラウスは魚釣りやハンティングの仕方も教わったが、本当に楽しかったのは大恐慌時代のガラス工芸の花瓶を集めることだった。アメリカ東部バーモント州で精神科医を開業しているプラウス医師は、４８歳になった２００８年３月から女性としての人生を始めている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「毎朝起きると、鏡に映る自分を見つめて“ワァー、凄い”と言う。今まではそんなこと出来なかったのです、鏡の自分を見つめている何者かは自分ではなかった気がしたのですから。」とプラウスは自分の達成感に満足している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性の自認には生物学的な根拠があると医学者たちは想定しているが、しかし生物学上のどのような仕組みが性別を決めるのかについては誰もまだ結論を出せないでいる。性意識の決定には個人の個性とその文化的背景が相関して影響することもあり得る、と言うのはジョンズ・ホプキンス大学の性行動調査班のクリス・クラフトである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;性転換のプロセス&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;生物学的に性別を変えたい人は、まず最初のステップとして精神カウンセリングを受けなければならない、と説明するのはカリフォルニア州・ビバリーヒルズの形成外科医のゲーリー・アルター医師。一年間もかかるこの精神治療プロセスを経ずに彼のもとに来る患者はいないと言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;セラピストの診断書で認定されてから、医師の指導のもとにホルモン治療が行われるようになり、この時点から本人の希望により自らの望む性での生活を始めることができる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;男性として生きたい女性は、外科手術でまず乳房を除去する場合が多い。ホルモン治療のテストステロンの作用で、ほぼ２年後には顔のひげや胸毛が生えるようになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;女性として生きるのを望む男性の場合では、女性から男性への転換の場合とくらべて、外科的方法で性器官を変えるのを選択するケースが目立って多い、とアルター医師は言う。男性のペニスを作る方法は、女性に備わっているクリトリスを使って小さなペニスに作り上げる方法から、前腕部の皮膚筋肉組織を移植してペニスに作り上げる方法などがあるが、いずれも完全とは言い難く、多くの患者はただ乳房を除去するだけで満足している。&lt;br /&gt;（注）バンコクのＰＡＩでは前腕部ではなく、移植の傷跡が目立たない腹部皮膚筋肉を使ってペニス形成を行っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一方、男性の身体に女性の性器官を造るのは、望むような結果が得られることが多い。アルター医師の方法は、ペニスの先端をクリトリスとして整形して使い、そして膣のスペースを新たに造るというスタンダードになっている方法である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;社会への適応&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ジェンダー（性意識）の転換の道をすすむ人々で、途中で引き返すケースはまずないとみてよい。とくに外科的方法が取られている場合はなおさらである、と専門家たちは言っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「目に見える男になって」という本の著者で、現在６０歳のＦＴＭジャミソン・グリーンは、乳房除去から男性器形成まで外科手術を受けて男性となり、性を変えたのは自分の行った行為のなかで人生最高の決断だったと述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「そのことについて人に話すことには抵抗は感じません。最初はやはり心配しましたが、当時はこの性転換症についての理解がなくサポートグループなどもなかったからです。ただ当時から感じていたのは、恐れや恥という気持ちを抱きながら生きていくのは健康によくない」、ということでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;４０歳でトランスへの道を歩み始めたグリーンは、その時点では何の接点もなかった女性と結婚して、今は幸せに暮らしている。プラウスはトランス開始から知り合いだった女性と結婚している。またマデンにはボーイフレンドがいる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;マデンは言う、「自分は精神病だと思いこんでいた時代は本当に長くつらかった。今はそんな気持ちは完全に消え失せてしまっている。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、この三人とも、自分の周囲の人々が受けたショックや当惑は感じざるを得なかった。グリーンの場合は、母親を納得させるまでに５年もかかった。プラウスの息子の一人は口も聞いてくれなくなった。マデンの女性との結婚はトランスしている間に破綻していまい、子供たちも苦悩の時代を送った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、三人とも自分が選らんだ性で生きていることに多くの意味でよかったと思っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;医師のプラウスは言う、「私の患者さんは前よりもいい医者になったと言ってくれる。自分自身を隠すことに余計なエネルギーを使わなくなったのがいいのかも知れないですね。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;精神科医は、性転換をする人は新しい性意識を身につけて行動するようにし、性同一性障害の過去やトランジションの過程を隠さないように勧める。しかし、新しく身に付けた性役割で「パス」できている人も、ばれた場合のリスクを恐れて、身近で信頼できる少数の人にしか打ち明けない人も多い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クラフトの見解では、女性から男性になる場合にくらべて、男性から女性に転換するトランスセクシュアルの方が直面する問題が多いと言える。男として生き始めた人たちは、とくにそのトランジションの振幅が大きく際立っている場合には、それだけ直面する悩みも大きい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今は“チャズ”という愛称で呼ばれるチャスティティ・ボノの場合は、ゲイの権利擁護の運動家として有名であった。それだけに有名人の場合は、もっと複雑な性転換の当事者ということになれば問題がより深刻になってくるのは想像できるでしょう、とクラフトも言っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;〔&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;注〕ＦＴＭのチャスティティ・ボノについては次回の投稿で詳細をお伝えします。&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-7041054978826006822?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/7041054978826006822/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=7041054978826006822' title='3 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7041054978826006822'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7041054978826006822'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/07/blog-post.html' title='アメリカのＧＩＤニュース （その１）'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>3</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-6120586807264538391</id><published>2009-06-02T11:17:00.010+09:00</published><updated>2009-06-05T00:01:25.425+09:00</updated><title type='text'>タイのＴＳ美人コンテスト</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜ミス・ティファニー・ユニバース＞美人コンテスト&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ビーチリゾートとして有名なパタヤで、毎年５月にミス・ティファニー・ユニバースという美人コンテストが行われます。これはタイ国内でもテレビ中継され高い視聴率を上げているので、タイ人なら知らない人は珍しいと思ってもよい。今ではインターネットで世界中に流されているので、その狙いであるＴＳのイメージアップと観光プロモーションには、それなりの役割を果たしているようです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以前の投稿でも紹介したように、これらのＴＳ女性は一般の女性より美人が多く、街中で見かければ女性がうらやましそうに後姿を追うのはときたま見かける光景です。過去のコンテスト（２００４年）の出場者にはこのようなＴＳ女性がいましたので、その美人ぶりを紹介しておきましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Sie9xb9LYNI/AAAAAAAAAZ8/D2jVBgPaFwU/s1600-h/Miss+Tiffany+Thai+2004-1.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 289px; height: 400px;" src="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Sie9xb9LYNI/AAAAAAAAAZ8/D2jVBgPaFwU/s400/Miss+Tiffany+Thai+2004-1.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5343448139913978066" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Sie-eHfbmvI/AAAAAAAAAaE/JvRDmgpKroY/s1600-h/Miss+Tiffany+2004+image003%5B1%5D.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 266px;" src="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Sie-eHfbmvI/AAAAAAAAAaE/JvRDmgpKroY/s400/Miss+Tiffany+2004+image003%5B1%5D.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5343448907514616562" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２００９年５月のコンテストの写真と記事は&lt;a href="http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2603140/4153718"&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ここを&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;クリック&lt;/span&gt;して見てください。念のためリンク先はここです&lt;br /&gt;http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2603140/4153718&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以前にも触れましたが、タイでは１２，３歳頃からホルモン治療を始め、２０歳頃にＳＲＳを済ませるケースは珍しくありません。親も子供のおかれた性同一性障害という状態が分かれば、早めに必要な方策をとることに抵抗が（他国の文化にくらべて）少ないのではないかと思われます。その結果、ホルモン治療により１０代後半には、皮膚や体型にも顕著な女性化が現れるのでしょう。その結果として、もちろん例外はあるものの、豊胸手術などの美容整形もすませた多くの美形のＴＳ女性が生まれてくるというわけです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;美形のＴＳ女性には明るい人生が約束されるとは限りません。やはりきびしい現実からは逃れようがないのです。ＧＩＤ／ＴＧ／ＴＳは、「レディーボーイ」、「カトーイ」、という呼称で社会的には認知され、ゲイと同じように普通人の話題にもよくでます。タイ人はすべてのことに大らかなような印象を受けます。日本に比べればうらやましいような社会環境だと思えなくもないです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、いくら美形でも正式な女性として結婚はできないのが現状です。ＳＲＳを済ませて肉体的にも女性になっていながら、法的には戸籍上の性別変更は認められていないのです。はっと目を惹く美人女性が、男性のパスポートで海外旅行に出かけるというわけです。日常生活に欠かせないＩＤカードも男性表記のままです。性的マイノリティーには日本よりはるかに寛大なタイで、法律面では柔軟性に欠ける理由は単純ではないかもしれませんが、男女差別のある遺産相続の問題に関係してくるなど、タイ独特の社会背景があるような気がします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;とりあえず、タイの美人コンテストでハイライトを浴びる彼女たちの前途を祝福することにしましょう。と同時にその裏側に大勢いる普通のＧＩＤ者が、ごく普通の人間らしい生活さえできればよいと苦悩しながら必死に生きていることに思いを馳せたいと思います。コンテスト優勝者のインタビューと同時に、日の当たらないＧＩＤ者の現実なども映像で紹介するような配慮があれば、このような美人コンテストにももっと社会的意義が見いだせると思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;若年層ＧＩＤへの配慮はできないか？&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;昨年５月２３日の投稿で、ボストン小児科病院のノーマン・スパック医師が７歳の子供も対象とするＧＩＤ治療プログラムを始めたというニュースを紹介しましたが、７歳ごろには大半のＧＩＤの子供は自らの異変に気づいているのではと思われます。それを放置しないで、本人の悩みを早めに解明し、病院と家族のお互いの了解のもとに、最善と思われる教育方針や、長期的な治療の可能性を追求していくという方法は、試してみる価値は大いにあると考えます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;宗教的な偏見の多いアメリカ社会では、当然ながら非難する意見がありましたが、その後どう展開していくか興味があります。もしこの試みが成功すれば、本来の性での人生が長く生きられるようになるわけですから、その意義は決して小さいものではないはずです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そこで、日本でも就学児童の登校拒否という社会問題がありますが、その理由のひとつにはＧＩＤ児童が含まれているのでは、という気がしてなりません。決して勉強がきらいなのではなく、男子、女子、とはっきり色分けされて扱われる学校の集団生活ほど苦痛なものはないと思われるからです。振る舞い方も普通の児童とは違うために、イジメの対象にもなりやすいでしょう。現場の教師や教育委員会、さらには文部科学省など教育関係者がどれだけ性同一性障害のことを理解しているか、大いに疑問に感じます。この問題は人種、文化、宗教を問わず、世界的にあるわけですから、考えるだけでも気が遠くなりそうな大きな課題です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-6120586807264538391?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/6120586807264538391/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=6120586807264538391' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6120586807264538391'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6120586807264538391'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/06/blog-post.html' title='タイのＴＳ美人コンテスト'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Sie9xb9LYNI/AAAAAAAAAZ8/D2jVBgPaFwU/s72-c/Miss+Tiffany+Thai+2004-1.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-8990783531124669647</id><published>2009-05-21T23:19:00.017+09:00</published><updated>2009-05-28T17:13:55.626+09:00</updated><title type='text'>クリスティーン・ジョーゲンセン--５０年前の肉声 (ＩＩＩ）</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;＜クリスティーン・ジョーゲンセン赤裸々に語る＞（Part II）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVl0AVz4WI/AAAAAAAAAZM/mFb8dG5cJxo/s1600-h/Jorgensen-acrobat+dancing.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 329px; height: 400px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVl0AVz4WI/AAAAAAAAAZM/mFb8dG5cJxo/s400/Jorgensen-acrobat+dancing.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5338284877436674402" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-style:italic;"&gt;劇場の同僚とアクロバットに興ずるクリスティーン（１９５４年）&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．ヨーロッパでの手術前には普通の男性の性器をもっていたわけですね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「普通の男性という意味ではちょっと違います。手術前の男性としての生殖器は未発達か未成熟という感じで、たぶん肉体的にも性的にも感情面でも、男性としては十分成長していなかったと思います。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．外見からは手も小さいし、身長も大きくないし、頬骨や顎の線もやわらかいし、元々女性的な体つきだったというわけですね。ところで、身体のサイズを伺ってもよいですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「世間では私は骨太の大柄な男性だったと思っているようですが、実際の身体はサイズ１０で、身長５フィート６．５インチ（１７２ｃｍ）、体重は約１２０ポンド（５４ｋｇ）。普通の女性はやせたがっているようですが、わたしは逆に１３０ポンド（５８ｋｇ）くらいに太りたいですね。&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVqNddUBtI/AAAAAAAAAZk/qJfUmzJ0AtE/s1600-h/Christine+2.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 254px; height: 400px;" src="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVqNddUBtI/AAAAAAAAAZk/qJfUmzJ0AtE/s400/Christine+2.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5338289712796010194" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．あなたの場合は医学的にも正当な手順を踏んで手術を受けたわけですが、世間では性的変質者のように安っぽい露出狂とかと思っている人も多いようですが、どう反論されますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「まず、わたしの治療をサポートしてくださった方々にはたいへん感謝しています。私にとっては素晴らしい体験とか悲劇的な思いとかとはまったく関係なく、また別に勇気とも関係ないと思っています。ただ自分が幸せになるには避けて通れなかった道だったからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「また、世間では私のような症状を理解できていないことと、性の問題について未成熟ではないかと思います。２年間のホルモン治療や、何回も何回も医学的検査を受け、合計３回にも及ぶ手術を堪えました。まずセックスとかセクシーなどという感じとはまったく無縁な体験でした。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．世界でも前例のないほどのジャーナリズムのセンセーショナルな扱いを受けましたね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「デンマークから帰国したときは、ニューヨーク空港始まって以来の大群衆が見物に押し寄せたそうです。またマスコミの扱いも記録的な大げさなものでした。出迎えがあるなどとはまったく予想していなかったので、飛行機の窓から外を見てパニックを起こしそうでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「新聞記事には女のように身体をくねくねとしながらタラップを降りてきた、と書いたのもありましたが、手に毛皮のコートを抱えていたのとタラップはゆらゆらと揺れるので、バランスを取るため自然にそうなっただけです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．また何千通もの手紙などで反響があった中には侮辱的な内容もあったと思いますが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「世界中から何千通もの手紙をもらいましたが、ハリウッドのスターほどではないと思います。いやがらせは予想より少なく、私と同じ問題を抱えている方からの相談の手紙がたくさん来ました。私の体験に共感した人が多かったのと、それと同じ数の手紙が自分のかかえる問題になんらかの答えやガイダンスを求める内容でした。中国人や日本人からも手紙が来ました。わたしの母や父も感動して勇気づけられる内容が多かったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「その一方で一部には侮辱的なものもありました。３０から４０通ほどですね。２，３万通からみれば嫌みの手紙は少なかったですね。その一人は“同封したカミソリでのどを掻ききって死ね、そうすれば俺たち同類は安心できる”、という内容のものもありました。自分も私のようになりたいという願望がありながら、私を成功のシンボルとしてねたんでいたのかもしれませんが、はっきりしたことは分かりません。このことで精神科医にも相談しましたが、それは精神障害の一種だから、たとえ私が地球の表面から消え去っても、その人たちの問題はなにも解決しないと言われました。」&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVrEw2Y0MI/AAAAAAAAAZs/PXGgBN91tqI/s1600-h/Jorgensen-at+makeup.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 282px; height: 282px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVrEw2Y0MI/AAAAAAAAAZs/PXGgBN91tqI/s400/Jorgensen-at+makeup.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5338290662894260418" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．両親もたくさんの手紙を受け取ったわけですが、あなたのことを誇りに思っているのか、それとも恥だと思っているのでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「両親とは親密な関係にありますが、あまり個人的なことは話さない家庭環境なので、はっきりした言葉では表現はしませんが、両親の言動から判断すれば誇りに思っていると感じています。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．手術にまで踏み切るには勇気がいったと思いますが、後戻りできない決心がつくまでどれくらい時間がかかりましたか。手術への準備期間中も進むべきか、戻るべきか迷ったこともあると思いますが、いわゆる「ノーリターン」を決意した時点のことを覚えていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「私のノーリターンの時点は、自分が他の子供とは違うという実感を持った子供時代からです。世界中どこでも子供というのは、グループの一員として仲間になるのに大変な苦労をします。群れの仲間になるのは自らの生存のための闘いなのです。群れから除外された孤独な子供は、心が引き裂かれるような疎外感を味わいます。私も引き返したいと思ったこともありましたが、手術を受けなくても肉体的には生き続けることは可能でも、正常な精神をもった人間として生きていくことはできなかったと思います。不退転の決心をして治療を受けましたが、もし手術を受けなかったら、自分の心の殻に閉じこもりになり、たぶん今頃はもう生きていないと思います。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．準備の一環として精神分析は受けましたか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「精神科医とはヨーロッパでの手術前から全面的な信頼のもとにあらゆる面で相談していました。思ってもいなかったことに、私の手術の件がマスコミに漏れて騒がれるようになったことで、その精神科医も真剣に心配そうな声で電話してきました。私は気にしていないから大丈夫ですよと笑いながら答えると、やっと安心されたようです。じつは精神科医は、私が自分の症状も完全に理解しており、手術も成功して幸せな気分でいることは知っていましたが、マスコミに騒がれるようになり、世間の批判やいやがらせなどで、私が神経衰弱になりそれが昂じて精神的にポキッポキッと崩壊してしまうのを一番恐れていたそうです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;｛注｝この精神科医とは、性同一性障害（ＧＩＤ）の先駆者となるハリー・ベンジャミン博士のこと。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．ところで恋愛には興味はありますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「たくさんの手紙をもらったり、会ったこともない何人かの男性からプロポーズもあったりしましたが、恋愛のことはあまり真剣には考えていません。結婚は考えないわけではないものの、友情はとっても大事なことで、身近には好感をもつ男性は少なくありませんが、正直な気持ちとしては将来的にも結婚するようになるとは思っていません。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．この新聞記事によると、「ボストン市ではクリスティーン出演禁止」という見出しが出ていますが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ボストンはもともと保守的な土地柄ですが、なにか屈折した精神風土があるようですね。とにかく私を見る前から、また舞台で何をするのかも知らないうちに禁止令など出すこと自体がおかしいですね。ボストンで禁止された出版物、演劇、映画などは他の地域ではたちまち評判になる、というジョークがあるくらいです。（笑い）。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「実際わたしが舞台でするのは、何曲が歌ったりするのと、事前によく検討して準備したテーマの講演が中心で、背景にはスクリーンを使用したり、またその間４回衣装を替えて登場します。女性の観客は衣装にとくに反応しますので。内容のあるテーマのお話をするときは、また全く違った衣装でマイクに向かいます。」&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVrVaMJ3rI/AAAAAAAAAZ0/Ehsds0rAv5I/s1600-h/Christine+8.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 288px; height: 362px;" src="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVrVaMJ3rI/AAAAAAAAAZ0/Ehsds0rAv5I/s400/Christine+8.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5338290948869316274" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．お客の興味はどうやって持続させるのですか。お客は頭の中であなたから何を期待していると思いますか。話しの内容から何かを得ることなのか、外見をじっくり観察することでフリーク的な好奇心を満足させるとか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「好奇心から来るひとが多いのは事実だと思います。これはクラブのオーナーから聞いたことですが、劇場に入ってくる時と帰る時ではお客の表情が違うそうです。興味半分でくるお客が多いのはわかりますが、実際に私を舞台で見て話しを聞くと、新聞の見出しで知るのとは違い、私はトリプルカラーの人間で、単に“黒”とか“白”ではなく、その間に別の色があるのに気付き、何かを学んだように感じるので表情も変わるのではないかと思います。好奇心をもつのは大変結構なことです。わたし自身も好奇心旺盛で、ソ連の打ち上げたスプートニク宇宙衛星にまで興味があります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「あるとき舞台に出るとすぐ大変面白いと思ったジョークを言ったのですが、観客はだれも笑いません。マネージャーのトニー・デュランテが後で言ったことを今でも覚えています。“クリスティーン、最初の１５分間はウケ間違いないと思った面白いジョークを言ったとしてもだれも笑わないよ。観客はまず君の頭のてっぺんからつま先まで品定めすることにしか興味がないからだよ”、と言われました。好奇心と言えば、私だって大女優のグレタ・ガーボが歩いてきたら、帽子のへりをめくって顔を覗いて見たい誘惑にかられるでしょうから。実際にはしませんが。（笑い）」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．あなたをめぐる世間のさわぎが静まって、もう過去の話となる時がきた時には、どういう存在になりたいですか。「元男性から女性になったクリスティーン・ジョーゲンセン」ではなく、例えば写真家、とか女優とか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「そのような時はまず来ないと思います。世間的には私は「元男性のクリスティーン・ジョーゲンセン」のままだと思います。私が結婚したり、急に死亡したりすれば、マスコミが大はしゃぎした後に忘れ去られることはあると思いますが。面白いことに、先日も演劇関係の友人とお互いにまったく意識せずに子供時代の話をしていましたが、相手の女性が“あらごめん、あなたの昔のこと忘れてた”と相手が気づいて大笑いしたことがありました。わたし自身も自分が男の子だった過去を忘れることはないでしょう。今の私があるのもそのような過去と経験を経てきているからです。家庭でも６歳の時の自分の写真はそのまま壁に飾ってあります。友達と話すときも、自分の過去のことを話すのは平気です。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．話しは変わりますが、脱毛などはまだしていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「体毛はもともと多い方ではないですが、ひげの問題はあり今でも顔の脱毛は時々しています。電気脱毛による永久脱毛です。最初はたいへん恥ずかしかったですが、ウィーンの女医さんが体中が毛だらけのような女性患者を紹介しながら、彼女でも脱毛は問題なくできるからあなたの場合など簡単ですよ、と言ってくれました。実際にやってみるとその通り簡単でした。ここに来院する体毛の多い女性は多く、女性的でないことで精神的に不安定な患者さんが多いそうです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．デンマークで手術を受けたわけですが、おかげでこの国はアメリカでも有名になりました。デンマークの国民はあなたのことをどう受け止めていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「デンマークは小国ですが、わたしの先祖の国でもあり、“北のパリ”と呼ばれるとてもチャーミングな国です。小さな国土のせいか、世の中の出来事をあるがままに冷静に受けとめる姿勢で、国民は思慮深い人が多いです。私はアメリカ人ですから、アメリカに戻り生活していますが、思いやりのあるデンマークの人々には恩恵の念を抱いています。現地の新聞記者も、センセーショナリズムを追うアメリカの新聞と違って、私のようなケースにも偏見はもっていないようで、たいへん客観的で冷静な扱いの記事でした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．手術中は麻酔で眠ったままだったでしょうが、手術で身体のどの部分が除去され、それがどう処分されたか知っていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「全然知りません。どこの病院でも片脚を切断しても、それがどう処分されたか教えないでしょう。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．しかし、これは世界的に有名になった手術ですから、例えば、保存処置がされているとか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「その可能性はないとは言えませんが、そうは思いませんし、とにかく私は何も知りません。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．今後の人生の計画についてですが、映画会社などからさそいがありましたか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「何社からさそいがありました。ただ、問題だと思ったのは、あなたが出演をＯＫしてくれるなら、どういう物語がいいか考えましょう、というアプローチでした。これは私にとってはネガティブなアプローチです。こういう物語を映画にしたいのであなたに出演して欲しい、というのならＯＫしたと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．「クリスティーン・ジョーゲンセン物語」をあなたの主演で作りたかったのでないですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「いいえ、わたし自身が演じるとあまりにも役柄に近すぎて適役ではないと思います。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．では他の男優が演じるのがいいのかもしれませんね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「しかし、その映画の出来が悪ければ、もう俳優としての将来がなくなってしまうかも知れませんね。&lt;br /&gt;男優よりは女優が演じるのが適していると思います。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．あなたをモデルにした映画はすでにあるのではないですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「結構ありますね。承諾した覚えはぜんぜんないような作品で、ひどいものもあります。フランケンシュタインのような男が医者によって美女に生まれ変わるというようなストーリーで、クリスティーン・ジョーゲンセンがモデルだという宣伝文句ですが、私のケースとは無関係のひどい内容です。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ。将来の仕事については、アーチストの道に進むとか、舞台芸能関係か、または写真家としてもっと活躍したいのですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「写真家が一番向いているのではないかと思います。私的旅行でもどこに行くにもカメラと映画撮影機を持っていきます。先日も、デンマークで国王の戴冠式の映画を撮りに行ってきました。たいへん印象に残る宗教的なスペクタクルで、国王と女王にも直接お会いしました。各界の有名人とも会う機会があり、スポーツ界やマスコミ、演劇関係者など多彩な人々と会うことができました。とくに演劇界の人たちには親近感をもっています。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．あなたとお住まいの家族構成はどうなっていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「年上の姉ひとりとその小さな姪っ子が二人います。５歳と７歳です。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．その小さな姪っ子さんですが、彼女たちが１５歳、１７歳になったときに、「クリス、学校の友達からあなたは以前は男だったと聞いたけど、それ本当なの」と不思議そうな顔で言われたらどう答えますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「まあ、１７歳ではそのようなことは起こらないでしょう。私は７歳の時から自分の性に違和感を覚えていましたから。私の姉は自分の子供にはやがてわかる時がくるとは覚悟していたのですが、その時は意外に早くやってきました。ある日、年上の姪が姉のところにきて、お母さん、小さな男の子が女になることなどありえるの、と聞きました。姉はその意味を直感的に理解して、そういうこともたまには起こりますよ、とだけ答えた。すると姪は、この家の近くにそういう人いるの、と聞く。姉が、いるわよ、と答えると、姪は納得したような顔でだまって出ていったそうです。その下の姪も彼女から聞いて、二人とも私のことを理解したのだと思います。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．あなたのケースは自然の犯したミステークだと理解する人が多いと思いますが、あなたの性転換手術は自然のミスに対する修正手段だと思っていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「私たちの社会教育のせいで、この世には男と女だけが存在する、という観念を植え付けてしまったのです。この固定した観念が科学的な事実を受け入れられなくしています。つまり、男性も女性もそれぞれが両性の特徴を備え持っているということで、男は８０％の部分が男性的で、残りは女性の特徴をもっているということです。女性にも同様なことが言えます。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．ここにあなたのスクラップブックがありますが、この写真に写っているのは中国人ですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「いいえ、ホノルルの日本人です。有名になったおかげで世界中あちこち旅行しましたし、ファンレターを世界中から頂きました。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．歌や踊りもできるし、ショービジネスがあなたにぴったりだと思いますが、お金もたくさん入っているでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「芸能界で働くひとは多額の収入があるので、金庫にため込んでいるお金もすごいと思われがちですが、実際はそう簡単ではありません。エージェントやマネージャーに払う費用、宣伝費、旅費や宿泊費、他の出演者のギャラなど、組織を維持していく経費も収入に応じて多額になります。それに毎週のように仕事があるわけではなく、６週間も仕事がないことも珍しくありません。もっと家族や私自身も楽にしてあげたいのですが・・・。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．他にも録音インタビューなどの予定もあるでしょうが、将来やりたい仕事は考えていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「私同様の悩みを持つ方の助けになりたいです。子供の頃から違和感をもっていても、どうしてよいのかわからないひとは大勢います。医者ではないので直接の助けにはなりませんが、どういうことを知りたいのか教えてもらえれば、その分野にくわしく信頼できる医師を紹介できます。暗い夜道をさまよい歩き続ける人たちに、進むべき方向をアドバイスしてもらう手助けは私にもできます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「それと、４年ほど前から自伝を書いていましたが、やっと原稿が出来上がりました。複雑な感情や悩みなど自分自身の人生について書くのは結構むずかしいもので、「私」という一人称ばかりでは気恥ずかしいだけでなく見方も狭くなります。自伝なので「私」から逃れることはできませんが、自分の都合のよい解釈にならないように、できるだけ客観的に自分を観察することを念頭において書きました。近々出版されると思います。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．ミス・クリスティーン・ジョーゲンセン。今日はとても興味深いお話を伺うことができてありがとうございました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ミスター・ラッセル。こちらこそありがとうございました。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVmt6oP4YI/AAAAAAAAAZU/wWN3LEBgF5c/s1600-h/Christine+autobiography.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 249px; height: 400px;" src="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVmt6oP4YI/AAAAAAAAAZU/wWN3LEBgF5c/s400/Christine+autobiography.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5338285872335806850" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-style:italic;"&gt;その後出版されたクリスティーンの自伝&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVndZ7q-kI/AAAAAAAAAZc/NNS1BQlQ7po/s1600-h/Christine+book+jacket.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 261px; height: 400px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVndZ7q-kI/AAAAAAAAAZc/NNS1BQlQ7po/s400/Christine+book+jacket.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5338286688192625218" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この投稿の締めくくりにふさわしいのが、上のクリスティーン・ジョーゲンセンの自伝本のジャケットに引用されている序文です。クリスティーンという人物の本質をよく表現していると思いますので、以下これも翻訳しておきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-style:italic;"&gt;「１９５２年１２月１日、ニューヨーク・デイリーニュース紙の読者の目に飛び込んできた大見出しは＜元ＧＩがブロンドの美女に。ブロンクスの若者が手術で変身＞であった。それに続く１８ヶ月の間に、クリスティーン・ジョーゲンセンについて５０万語以上の言葉が世界の新聞紙上に踊ったのです。彼女自身の個性ある文体で、ジョーゲンセンは世界で初めての有名なトランスセクシュアルの先駆者としての人生の歩みを語っている。＜自然は誤りを犯し、私はそれを修正した＞と彼女は語る。&lt;br /&gt;ラスベガスからハバナまで、クラブなどに出演するエンターテーナーとして、ジョーゲンセンはボストンでは出演禁止とされる一方で、ニューヨークでは＜今年の選ばれた女性＞の栄誉を受ける。同時代の有名人である、ジュディ・ガーランド、テネシー・ウィリアムス、ナタリー・ウッド、トルーマン・カポーテなどとも親交がある。&lt;br /&gt;運命のいたずらか、クリスティーン・ジョーゲンセンは時代の脚光を浴びたが、彼女の才能とカリスマ性がその地位をしっかり守っている。世界初の有名なトランスセクシュアルとして、全身全霊を込めて彼女の役割を演じており、世間を啓蒙し、楽しませ、そのエレガントな立ち居振る舞いと魅力で、すべての個人が生来の権利としてもっている尊厳が与えられるよう尽力している。彼女の人生は限られた狭い道しかないものの、彼女は威厳と誇りをもって歩いている。この単純とも言える尊厳が、彼女の達成した持続する成果であり、後世に残る最大の遺産である。」&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;＜スーザン・ストラトカーの序文より＞&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-8990783531124669647?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/8990783531124669647/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=8990783531124669647' title='51 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8990783531124669647'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8990783531124669647'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/05/ii.html' title='クリスティーン・ジョーゲンセン--５０年前の肉声 (ＩＩＩ）'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVl0AVz4WI/AAAAAAAAAZM/mFb8dG5cJxo/s72-c/Jorgensen-acrobat+dancing.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>51</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-6640133695638806007</id><published>2009-05-21T21:48:00.010+09:00</published><updated>2009-05-21T23:02:53.779+09:00</updated><title type='text'>クリスティーン・ジョーゲンセン--５０年前の肉声 (II)</title><content type='html'>&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;&lt;クリスティーン・ジョーゲンセン赤裸々に語る&gt;（Part I）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVRr0_VuRI/AAAAAAAAAY8/Q0Hgn_7hVrs/s1600-h/Jorgensen-media+flash.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 180px; height: 215px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVRr0_VuRI/AAAAAAAAAY8/Q0Hgn_7hVrs/s400/Jorgensen-media+flash.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5338262746718124306" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-style:italic;"&gt;全米にセンセーションを巻き起こした帰国直後のクリスティーン&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．ミス・ジョーゲンセン、クリスティーンとお呼びしてもよろしいでしょうか。最初にお聞きしたいのは、あなたは女性ですか、男性ですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「人間には男と女しかないと思いがちですが、科学的に見れば実際にそれぞれに程度の差はあるものの、両方のセックスの特徴がそなわっています。ここで深く議論してもしょうがないので、私は男よりも女に近いとだけ答えておきましょう。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．医学的、生物学的に言って女性の性器官をもっていますか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「このように答えましょう。いろいろな検査を行い診察した医師たちの見解では、私の身体のどこかに女性の性器官、または相似する部分が存在しているそうです。生化学的な検査では特定できる組織はないとのことでしたので、ならば検証するための手術をしてみてはという医学関係者もいたようですが、マスコミの好奇心を満足させるためにそのような手術をするのは悪趣味で論外である、という私の担当医の一言で落ち着きました。医学の倫理的な見地からもこのような検証目的の手術は考えられません&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．マリリン・モンローのような魅惑的な曲線をもつ女性を見たときに、もとの男性にもどりたいと思うことはないですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「いいえ、それは全然ありません。私は対象が男であれ女であれ何であれ、普通の人たちと同じように美という対象には何でも惹かれます。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．ヨーロッパでの従軍経験のあと、海外滞在中に性転換の手術を受けたと世間では思われていますが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「それは事実と違います。私の軍隊経験については尾ひれのついた話しが広まっているようですが、軍隊に籍を置いていたのは第二次大戦が終わったあとの１４ヶ月間だけでした。ヨーロッパでの従軍経験などは一切なく、大砲や銃を撃ったり、泥の中や危険な地雷原を歩いたりして戦闘に参加した「元ＧＩ」と思われるのは、正直なところ少し抵抗を感じます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「実際の私は１９４５年８月からニュージャージー州のフォート・ディックスで除隊事務処理担当として勤務していました。１９４６年１２月に除隊になり、１９５０年にヨーロッパに渡り医学的検査を受けるまで少なくとも４年間が経過しています。除隊後の私はアメリカの大学に通い、また写真学校でも勉強していました。」&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVR9uv5KmI/AAAAAAAAAZE/TPgsnligVhk/s1600-h/Christine+1951.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 153px; height: 221px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVR9uv5KmI/AAAAAAAAAZE/TPgsnligVhk/s400/Christine+1951.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5338263054280370786" /&gt;&lt;/a&gt;　　　　　　　&lt;br /&gt;&lt;span style="font-style:italic;"&gt;１９５１年手術前のジョージ・ウィリアム・ジョーゲンセン&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．要するに、女性に性的に惹かれることはなかったということですか。男として軍隊にいた時期も、他の兵士と同じように愛情または支配の対象として女性への性的興味は持たなかったですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「男同士で女が話題になるときはちょっと気恥ずかしい思いをした記憶はありますが、そういう話題には全然興味がなかったのでできるだけ避けるようにしていました。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．軍隊生活では裸姿の男達と一緒の身体検査などもあったと思いますが、女性的な貴方は抵抗感があったのでは。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ちょっと気恥ずかしい思いをしたことはあるとは思いますが、ニューヨークの閑静な自宅ではバスルームのドアにカギをかける必要のない環境で生活していたので、とくに気になることはなかったです。（笑い）」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．「ヘマフロディート（両性具有の人＝ふたなり）」について医師から聞いたことがありますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「これについては以前に医師に聞いたことがあります。人間はみな程度の差はあれ両性の特徴を備え持っており、“ヘマフロディート”はひとりの人に両性の特徴的な性器管が同時に存在することですが、遺伝子やホルモンや精神状態には関係ないそうです。これは別名“インターセックス”とも呼ばれていますが、インターセックスは一方の性の特徴が他方の性の特徴より顕著に見られる場合に使われているようで、その意味では人間みんな程度の差はあれ基本的にはインターセックスですね。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;｛注｝hermaphroditeは今日では死語となり、通常はintersexが使われています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．あなたの手術、つまり性転換はもう完成していると思ってよいですか。今後の経過の見通しなどもついていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「肉体的な面ではもうすべて終わっています。もちろん子供を産むことはできませんが、普通の性行為をするのは問題ありません。まあ、言ってみれば子宮摘出した女性のようなものですね、ハハハ。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．女性用のトイレに入るときには、他の女性たちはあなたを女性として受け入れてくれますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「まったく問題ありません。自然におしゃべりしたりすることがよくありますが、トイレの中ではセックスに関する話しにはあまり興味はないですね。（笑い）」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．ホルモン剤の身体に及ぼす影響についてですが、あなたはホルモン剤は摂取していますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ホルモン剤は飲んでいますが、あまり規則的にではありません。本当は毎日飲む方がよいのですが、ホルモン摂取は資格のある医師の指導のもとでのみするべきです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．ホルモン剤は身体の特定の部分の女性化に変化をもたらしますね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「男性ホルモンであれ女性ホルモンであれ、それぞれの肉体的な特徴や外形を強調する作用があります。私の場合はとくにすべての部分が小さいですからなおさら必要です。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．舞台や映画にでる女性は身体の曲線を際立たせるためにパディングすると聞きますが、あなたの場合はどうですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「笑い）私も舞台に上がるときにはパディングします。それに加えて２５から３０ポンド（約１３ｋｇ）の重さの衣装を身につけるのは身体にたいへんな負担がかかります。それに、最近の時代の傾向として統計的にも現れていますが、一般の女性でバストのサイズを意識する女性が多く、コンプレックスをもつ女性が手術を受けるケースが増えているのが気になります。美容のための豊胸手術はたいへん危険な手術だと私は聞いています。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．あなた自身はなにか美容整形手術はしましたか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「美容整形は一カ所だけ。それは胸ではなく、耳です。私の耳は“ドアを開けて走るタクシー”とからかわれるほど大きく出っ張っていて、子供の頃からコンプレックスをもっていました。デンマークに行ったときとても親切な形成外科医と知り合いになり、簡単な手術で直せるからと勧められ外来で整形手術を受けました。実際に信じられないほど簡単に問題が解決してとてもうれしかったです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．あなたは名声とともに悪名もふくめて世界的にセンセーションを巻き起こした存在になったわけですが、ご自分としてはどのように受け止めていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「１９５２年１２月５日に最初のニュース種になった直後は、私も大変なショックで驚きもしました。しかし、その後の世間の反響は意外にも好意的で、私の人生にどういうことが起こったのか興味をもつひとが多かったのです。時間の経過とともに、私がヨーロッパで受けたような手術が受けられるかどうかは別としても、同じような悩みをもつ多くのひとたちにとっては、私のケースが重要な意味をもつステップだと理解されはじめたのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．新聞の見出しに「ブロンド美人の元ＧＩ」という表現が使われていますが、これはどう受け止めますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「そう言われてうれしく思う面もありますが、ただ元ＧＩという言い方にはちょっと抵抗を感じます。それは“元ＧＩ”という表現には、なにか悪いニュアンスが込められていると感じられるからです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．今までに人を愛した経験はありますか。それは男として、それとも女性としてですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「愛にはいろいろな意味合いがありますが、今までの人生で２回だけ真剣な愛を経験したことがあります。いずれの場合も結婚には至りませんでしたが。男性としては完全な身体でなかったことも事実で、男としてというよりは、男性の服装をした人間としての愛です。愛にはたいへんパワフルな意味があります。ヨーロッパに渡って手術を受けたのも、中途半端な人生ではなく、フルに人生を生きたいという思いがあったからです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．手術する以前から演劇に興味をもっていましたか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「そうです。写真と映画にはずっと興味があって、ヨーロッパで手術を受ける前までの仕事も、雑誌のカバー写真や映画関係などの仕事が中心でした。その当時は自分が公衆の面前に出ることは考えられなかったので、その裏側の仕事に興味をもっていたのではないかと思っています。大学を出てからも写真専門学校で学びました。今後も写真は趣味として続けて行きたいし、舞台の仕事にも興味があります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．あなたが舞台に出るときはホモセクシュアルの観客が多いですか。またホモの友人も多いですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「いいえ、観客の中にはそういう人も交じっているかもしれませんが、主にごく普通の中年の夫婦連れが多いように思います。芸能界にはたしかにホモセクシュアルが多いのは事実ですが、その理由は同性愛者は自らが社会的な差別意識の中で生きているので、感受性がするどく、洞察力があり、すぐれた演技者であることが多いからだと思います。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．同性愛の問題についてあなた自身はどう考えていますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「個人的には同性愛が社会にとって問題だとはぜんぜん思っていません。性的異常者や幼児に対する性的犯罪に同性愛者が係わっていることが多いという誤解が世間にはあるようですが、見識のある精神科医に聞いてみればこんな誤解は一笑されるはずです。もちろん、例外はあるでしょうが、現実的に同性愛者が社会的に害を及ぼすことは全然ありません。ただ一つ問題になるのは、みんなが同性愛者になってしまうと、次の世代をになう子供が生まれなくなってしまうことですね。（笑い）」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．少し前までは、ワシントンの政界では秘密保持に係わる職務にはホモを雇用してはならないという規則があったようですね。つまり、ホモを理由に脅迫されたりして政府の機密を漏らす危険性があるという理由だと思いますが。どう思われますか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「同性愛自体が問題なのではなく、社会が同性愛者をどう見ているかが問題にされるべきだと私は思います。同性愛には男性も女性もいますが、同性愛者はたえず社会から疎外され、精神的な迫害にさらされています。その弱みを利用されるからだと思います。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．酔っぱらって女装したりする男もいますが、あなたの場合は女装するとどういう気分になるのですか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「たいへん快適に感じますね。衣服は単なる習慣だとも言えなくはないですが、自然な自分にもどったという感じになります。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．世の中には自分が女であるという妄想癖にとりつかれている人たちがいると聞きますが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「人間は一人ひとり異なった存在ですから、一人の個人は他の個人と同じではないのです。世間ではグループとして一緒くたに扱っていますが、医学的な教養のある人なら個々の患者はそれぞれ違った性癖をもった存在だと知っているはずです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．世間にはいろいろな人がいるので、ナイトクラブのステージで観客からいやがらせとか、街頭で罵声を浴びるというような扱いを受けたことはありませんか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「お酒を飲むナイトクラブでは男性より女性の酔っぱらいが扱いづらいものですが、実際には侮辱的な思いをさせられた経験はまずありません。それどころか、面と向かってはいろんな人たちから好意的なコメントを頂くことが多いです。ただ一回だけ南アメリカを旅行したときに、街頭の人混みの中でわたしの身体に触ろうとした人がいましたが、周囲にいた人たちが中に入って防いでくれたので何事もなかったです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Ｑ．男性からデートしたいと言い寄られたりすることがあると思いますが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「たいていの女性も経験があるように、声をかけてくる男性はいます。しかし、ほとんどの場合やさしい配慮ある態度で、いやな思いをしたことはありません。彼らは抱いている好奇心や自分なりの疑問を解くためにわたしに近寄ってくるのではないかと思いますが、わたしはべつに気にしていません。座って一緒におしゃべりすることもあります。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以下（Part 2）に続く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-6640133695638806007?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/6640133695638806007/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=6640133695638806007' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6640133695638806007'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6640133695638806007'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/05/blog-post_21.html' title='クリスティーン・ジョーゲンセン--５０年前の肉声 (II)'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShVRr0_VuRI/AAAAAAAAAY8/Q0Hgn_7hVrs/s72-c/Jorgensen-media+flash.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2945286354856363580</id><published>2009-05-21T17:11:00.010+09:00</published><updated>2009-05-21T18:55:18.721+09:00</updated><title type='text'>クリスティーン・ジョーゲンセン--５０年前の肉声</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;近代的ＳＲＳに道を拓いた先駆者＜クリスティーン・ジョーゲンセン＞&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShUcy56KI2I/AAAAAAAAAY0/ERWrgM8Bu_k/s1600-h/Christine+interview+1958.bmp"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 398px; height: 400px;" src="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShUcy56KI2I/AAAAAAAAAY0/ERWrgM8Bu_k/s400/Christine+interview+1958.bmp" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5338204594181383010" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-style:italic;"&gt;彼女は本当に女性？&lt;br /&gt;　　　　彼女の性生活は？&lt;br /&gt;　　　　母親になれるのか？&lt;br /&gt;　　　　世界中にセンセーションを巻き起こしたセレブが、&lt;br /&gt;　　　　その私生活を赤裸々に語る&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性同一性障害（ＧＩＤ）に興味のある方は、まずクリスティーン・ジョーゲンセンという名前は聞いたことがあるでしょう。簡単に略歴を紹介しますと、１９２６年にジョージ・ウィリアム・ジョーゲンセン・ジュニアとしてニューヨークのブロンクス区で男児として生まれ、７歳から自分の性に違和感を覚え、１９５２年から１９５４年（２６歳から２８歳）にかけてデンマークで性別適合手術（ＳＲＳ）を受け、帰国するや否やブロンドの美女として一躍マスコミの脚光を浴びる身になりました。美貌と恵まれた才能を生かして舞台やラスベガスのナイトクラブ、ラジオ出演や講演などで世界的に活躍しますが、同時にＧＩＤや同性愛などの性的マイノリティーへの理解を促進することに多大な時間と労力をさきました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;彼女を最初から精神的に支え導いてきた精神科医ハリー・ベンジャミン博士ともに、ＧＩＤ治療に精神科医の関わり、ホルモン治療を経て、さらに別の性での生活体験を経た後にＳＲＳに進むという、今日のＧＩＤ治療基準への道筋をつけた、患者の立場からの偉大な貢献者として記憶されるべき人物だと思います。婚約歴はあるものの生涯結婚はせず、１９８９年に６２歳で肺がんのためカリフォルニア州で死去し、波乱に満ちた生涯を終えました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;５０年前の録音インタビュー&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;インターネットの迷路をさまよう内に偶然たどり着いたサイトで、半世紀も前の１９５８年に録音されていたクリスティーン・ジョーゲンセンの肉声を聞いて感嘆しました。１９５４年に「性転換手術のスター」として世界的に有名になった彼女の肉声にまず感動すると同時に、彼女の話した内容が現代の医学的な見地からもなんら遜色なく、性転換者として世界のマスコミの脚光をあびた自分に誇りと自信を持っている彼女の話しぶりに、当事者でない私も驚きと感動を覚えたのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;クリスティーンの話す洗練された英語にまず驚きました。デンマーク系のアメリカ人としてニューヨークで生まれ育ったため英語を話すのは当たり前ですが、彼女の端正な発音と的確な話しぶりはそこらあたりのアメリカ人とは明らかに違います。また、全くと言っていいほど無駄のない、理路整然とした話しぶりからは彼女の教養の高さがうかがえます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「元ＧＩがブロンドの美女に！」というセンセーショナルな当時のマスコミの扱いから想像する、「兵隊上がり」というイメージは全く感じられず、逆にインタビューした方がたじたじとしていたことに一種の快感を覚えたほどでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この録音インタビューにはオチがあります。このレコーディングは《クリスティーン・ジョーゲンセン赤裸々に語る》という俗受けするタイトルで、３０ｃｍＬＰレコードとして販売するためにプロモーターが企画したものでした。「赤裸々に語る」という思わせぶりなタイトルに彼女は抗議したそうです。ところがクリスティーンの話す内容は正統的で、俗受けしそうな露骨な質問は冷静にかわして答え、性同一性障害とはどういうものか自らのＳＲＳにいたる経緯を話しながらも、世に大勢いるＧＩＤ当事者への配慮を忘れることなく、無知で無理解な世間を啓蒙しようとするすぐれた解説だったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結局のところ、俗受けをねらっていたプロモーターはこれでは売り物にならないという判断となり企画はボツ、５０年前のこの貴重な歴史的録音インタビューは日の目を見ることはなかったのです。クリスティーン本人には１ドルの出演料も印税も払われなかったと、その後に出版された彼女の自伝に書いています。（上の写真はその幻のレコードのジャケットです）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この歴史的なインタビューが行われた時は、彼女はニューヨークに隣接するロングアイランドに母親と姉と姪二人と同居していました。その約５０分に及ぶ録音インタビューの概要を以下にご紹介いたします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;興味のある方は、以下のサイトで実際の録音インタビューを聞くことができます。録音の聞き書きによる翻訳は少々長くなりますので、項を改め２回に分割して掲載します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;http://www.queermusicheritage.us/aug2000a.html&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2945286354856363580?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2945286354856363580/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2945286354856363580' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2945286354856363580'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2945286354856363580'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2009/05/blog-post.html' title='クリスティーン・ジョーゲンセン--５０年前の肉声'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/ShUcy56KI2I/AAAAAAAAAY0/ERWrgM8Bu_k/s72-c/Christine+interview+1958.bmp' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-8331239976000781408</id><published>2008-11-26T22:41:00.008+09:00</published><updated>2008-11-26T23:03:20.820+09:00</updated><title type='text'>お知らせ。バンコクのＰＡＩオフィスが移転</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;バンコクのＰＡＩオフィスが移転&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先般プリチャー先生が来日した際にＰＡＩオフィスが移転したことを聞きましたので、以下簡単にご案内させて頂きます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＰＡＩのオフィスはＢＮＨ病院から、ＢＴＳスクムウィット線のエカマイ駅に直結した「バンコク・メディカル・コンプレックス（Ｂａｎｇｋｏｋ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｃｏｍｐｌｅｘ）」に移転しました。駅の改札口から連結ブリッジを渡るだけで建物に入れるので、交通の便は以前にも増してよくなりました。カウンセリングや美容整形関連の手術はここで行います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1T1vtjA-I/AAAAAAAAASw/asG2ByntIJU/s1600-h/PAI-New+PAI+Building%2B.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 242px;" src="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1T1vtjA-I/AAAAAAAAASw/asG2ByntIJU/s400/PAI-New+PAI+Building%2B.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5272962921526395874" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1TsPp4f8I/AAAAAAAAASo/4tv3JiC0CAk/s1600-h/PAI-Preecha+2%2B.jpg"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 292px; height: 400px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1TsPp4f8I/AAAAAAAAASo/4tv3JiC0CAk/s400/PAI-Preecha+2%2B.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5272962758302269378" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;全身麻酔の必要なＳＲＳなどの手術は数年前からＰＡＩ分院として使用していた「ピヤウェート病院」内の手術室で行います。ピヤウェート病院（Ｐｉｙａｖａｔｅ　Ｈｏｓｐｉｔａｌ）は２６階建ての本格的な総合病院として、最新の設備を有する私立病院です。入院する場合の病室はすべて個室で、長期滞在する場合にも使えるホテル客室も完備しています。&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1TcgTeNZI/AAAAAAAAASg/DHnjKiW1dy4/s1600-h/PA280045%2B.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 283px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1TcgTeNZI/AAAAAAAAASg/DHnjKiW1dy4/s400/PA280045%2B.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5272962487893767570" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;ピヤウェート病院の場所は若者のナイトライフ街として人気のＲＣＡ（ロイヤルシティー・アベニュー）の裏手になり、ニュー・ペッブリロードから入ります。バンコクのスワナプーム新国際空港からも１５分ともっとも近い病院です。&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1TLwkuYZI/AAAAAAAAASY/gI1VwGR1aro/s1600-h/PA140036.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1TLwkuYZI/AAAAAAAAASY/gI1VwGR1aro/s400/PA140036.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5272962200203321746" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1S_Bh3nJI/AAAAAAAAASQ/eA0PLZqDJaU/s1600-h/PA190080.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1S_Bh3nJI/AAAAAAAAASQ/eA0PLZqDJaU/s400/PA190080.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5272961981416447122" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1S2-HpsoI/AAAAAAAAASI/TFvDOpslaIs/s1600-h/P6290080.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;width: 400px; height: 300px;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1S2-HpsoI/AAAAAAAAASI/TFvDOpslaIs/s400/P6290080.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5272961843062223490" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;退院後にホテルを利用されたい方には、ＰＡＩが特別契約しているホテルがスクムウィット地域にありますので、お問い合わせください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;私の個人的なことですが、この夏に眼の手術を受けて視力が回復するのを待っていたため、しばらくお休みさせて頂きました。またそろそろ動き出そうとしているところです。よろしくお願いします。&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-8331239976000781408?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/8331239976000781408/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=8331239976000781408' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8331239976000781408'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8331239976000781408'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/11/blog-post_26.html' title='お知らせ。バンコクのＰＡＩオフィスが移転'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/SS1T1vtjA-I/AAAAAAAAASw/asG2ByntIJU/s72-c/PAI-New+PAI+Building%2B.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-7547583520597926838</id><published>2008-07-09T18:27:00.003+09:00</published><updated>2008-07-09T18:41:41.247+09:00</updated><title type='text'>「レディーボーイ」の入るトイレの話</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「レディーボーイ」の入るトイレの話（タイの話題）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイはＧＩＤ当事者への対応においては一歩先を進んでいる先進国です。法律的な面では日本の方がより整備されているものの、ＧＩＤ当事者の社会進出や人々の寛容度においてはタイ社会はおおらかです。７月７日付けの米タイム誌（ＣＮＮネット版）に興味深い記事がありましたのでご紹介いたします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;Where the Ladyboys Are – by Hannah Beech, July 7, 2008&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トランスジェンダーの人たちにとって人生はいろいろやっかいな面が多いですが、どっちのトイレに入るか、「男」か「女か」、に迷うことだけはしたくないものです。ここタイ北部の田舎町にあるカンパン高校の学生にとってうれしいニュースは、もうひとつの選択肢が用意されたことです。今年５月からトイレのドアに使われるようになった新しいシンボルマークです。それは人間の身体が縦に２色に色分けされ、ブルーの側はズボン、そして赤い半分はスカートにデザインされたものです。カンポン高校の校長の説明では、２，５００人の生徒の意見調査をしたところ、約１０％近い生徒が自分はトランスジェンダーであると表明したからだそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;仏教徒が大多数をしめるタイでは、トランスジェンダーには世界でもっとも寛容な態度を示していて、タイの言葉で「カトーイ」と呼び、英語では「レディーボーイ」として広く通用しています。このタイ語の呼び名は正確な英語の翻訳はないものの、男として生まれながら、女の心をもつ人たちのことを指して使われています。「カトーイ」はクロスドレッサーから性転換手術を終えている人も含めて、広い意味で使われます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カトーイはある種の社会的な制約や官僚的なハードルに直面することはあります。例えば、すでに性転換手術を済ませていても、タイ国民が社会生活上いつも携帯しなければいけないＩＤカードには、依然として「男」としか記載されません。記者の利用するバンコクの旅行代理店にはカトーイが何人か働いているし、近くの食品店のレジ係は日ごとに女性らしい姿に変身しつつあるのが見て取れます。官庁である移民局のビザ更新係にはのど仏があり、目立つマスカラを付けていました。カトーイはテレビのラブコメディーの常連であり、ファッションショーのモデルとして人気があり、全員がカトーイのポップミュージシャングループが電波をにぎわしている。スポーツ分野での活躍ぶりもめざましく、キックボクシングで倒した相手に「ゴメンね」とキスをするチャンピオンや、１９９０年代半ばにはバレーボールのカトーイチームが全国制覇のチャンピオンとなり「アイアン（鉄）レディーズ」と喝采をあびた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カトーイの生徒に配慮したのはカンパン高校が最初というわけではなく、数年前に北部の都市チェンマイの工科大学が「ピンク・ロータス」と名付けたトイレを導入したのが最初らしい。今ではタイの教育省が、国内の大学レベルでも同様のトイレ設備や、学生寮を導入すべく検討しているとか。ただ、多くの大学キャンパス内ではレディーボーイ達は男性の服装をしなければならない規則があるものの、ヘアスタイルやアクセサリー、ネイルポリッシュ、メーキャップは自由とされている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カトーイの中には特別配慮したトイレなどいらないから、それよりもカトーイが才能を発揮できるのは美形がもてはやされるエンターテイメントの世界、広い意味でのセックス産業、であるという社会通念を変えるための活動にもっと資金を使ってほしい、という意見も多い。たしかに職業選択についての偏見はあり、教育大学などではカトーイの学生の入学は認めていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、タイはアメリカなどに比べるとはるかに開かれた社会になっている。その寛容さはリベラルな雰囲気のある都市部だけに見られる現象ではなく、カトーイの美人コンテストなどは田舎でも盛んに行われている。今回紹介したカンポン高校は、タイでも最も貧しいとされている地方の学校なのです。タイの山岳民族の創造伝説には、天地の始めには、女と男と、そして両者がからみ合った三つの性があったと言い伝えられているそうです。カンポン高校のトイレのシンボルに似ていませんか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ビーチ記者のレポートにあるように、タイのＴＧやＴＳはあらゆる場所で見かけます。だれも特別の眼で見ていない感じです。ただ美形のＴＳらしき人が歩いていると、とくに女性たちがうらやましそうな目つきで姿を追っているのが印象に残りました。バンコクの医師の話では、１２歳くらいからホルモン治療を始めるＧＩＤ当事者も多く、２０歳前後でＳＲＳを受けた場合には美形の女性になれる可能性も高いとのことでした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「カトーイ」はあくまでＭＴＦを指しています。タイにもＦＴＭの当事者がいるのは当然ですが、話題にのぼらないのが不思議です。私自身もタイでＦＴＭの人に会ったことはありません。社会的にまだクロゼットから出にくい雰囲気があるのかもしれません。タイのＦＴＭについては私もうっかりして注意を向けていなかったので、今後調べてわかったことはまた報告しましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-7547583520597926838?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/7547583520597926838/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=7547583520597926838' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7547583520597926838'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7547583520597926838'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/07/blog-post.html' title='「レディーボーイ」の入るトイレの話'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2525491619025882863</id><published>2008-05-31T11:45:00.001+09:00</published><updated>2008-05-31T11:50:56.184+09:00</updated><title type='text'>ホルモンによる性転換（２）</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ホルモンによる性転換（２）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;《ＦＴＭの場合》&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;女性から男性へのトランスセクシュアルのホルモン治療の目的は、男性化を促すことです。男性型の体毛と男性的体型の促進、そして月経の停止です。ホルモン治療の中心はテストステロン投与です。従来は２週間ごとの筋肉注射が一般的であったが、最近は経皮テストステロン・ジェルが使用可能になってきている。時たま月経時の出血が止まらないことがあるが、黄体ホルモン薬の追加投与が必要になる。経皮テストステロン製剤を使用する場合には、必ずと言っていいほど黄体ホルモン薬の追加が必要となると考えてよいでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;■&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ホルモン治療の効果&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ＦＴＭの場合には次のような効果が期待できます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●体毛&lt;br /&gt;体毛についてはほぼ思春期の男性と似通ったパターンの発育が見られます。口ひげ、あごひげ、頬ひげ、などです。多毛症の傾向については、同じ家族の男性の多毛のパターンとその程度からだいたい予測できます。男性ホルモン性の脱毛症についても同じことが言えます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●声の変化&lt;br /&gt;アンドロゲン投与開始から６週間から１０週間後に低音音域が増してきて、もう元には戻りません。アンドロゲン投与は皮下脂肪の減少を招きますが、腹部脂肪は増大してきます。除脂肪体重の増加は平均４キロですが、体重そのものの増加はもっと大きくなります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●にきび&lt;br /&gt;にきびは４０％のケースで起こり、とくに背中に目立つことが多い。これは、通常の思春期を過ぎた年齢で性腺機能低下のためアンドロゲン治療を始めた男性のケースに類似している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●陰核の増大&lt;br /&gt;クリトリスの増大はすべてのケースで見られるが、その程度には差がある。およそ５－８％のケースでは、膣性交が可能になる大きさになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●性欲&lt;br /&gt;ほとんどの対象者が性欲亢進を体感している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その他&lt;br /&gt;●アンドロゲン投与により乳腺活動は減少するが、乳房のサイズの縮小には影響しない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●卵巣摘出手術の後も男性化の維持と骨粗鬆症の予防のため、アンドロゲン投与は続ける必要がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●血清ＬＨ（黄体形成ホルモン）濃度を基準値内に抑えることにより、アンドロゲン投与が適切に行われているかどうかの目安になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;■ホルモン治療の合併症&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●静脈血栓症&lt;br /&gt;手術中の長時間の肉体的活動束縛が血栓症のリスク要因であるので（エコノミー症候群のように）、性転換手術を受ける場合には２，３週間前にエストロゲン投与を中止した方がよい。手術後に行動の自由が回復するとエストロゲン投与を再び続けることができる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●アテローム性動脈硬化症&lt;br /&gt;心臓血管系の疾患については男女の間に相当の差があると期待されるのも無理ないが、実際のリスクについてはまだ実証されていないのが現状です。ＭＴＦへのエストロゲンとＦＴＭへのアンドロゲン投与の効果について生化学的なリスクマーカーが研究されたが、アンドロゲンよりもエストロゲン投与の方がよりネガティブな結果がでたと報告されている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●乳ガン、前立腺ガン、卵巣ガン（ＦＴＭ）、などが合併症として起こりうると言われているが、医学的な根拠が確立されているわけではない。しかし、これらの可能性には注意を払う必要がある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●禁忌&lt;br /&gt;ホルモン治療には上に述べたような合併症の可能性があるので、エストロゲン投与の禁忌とされるのは、家族に乳ガンの症例のある場合。アンドロゲン投与の禁忌は心臓血管系の合併症を伴う脂質障害のある場合。高濃度の性ステロイド剤の使用上の禁忌は、心血管系の障害、脳血管系の疾患、血栓塞栓性疾患、顕著な肥満、コントロール出来ていない糖尿病、そして活動性肝炎などです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2525491619025882863?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2525491619025882863/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2525491619025882863' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2525491619025882863'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2525491619025882863'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/05/blog-post_51.html' title='ホルモンによる性転換（２）'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-3790447894871099241</id><published>2008-05-31T11:31:00.002+09:00</published><updated>2008-05-31T11:40:14.800+09:00</updated><title type='text'>ホルモンによる性転換（１）</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ホルモンによる性転換（１）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＧＩＤ患者が性別適合手術（ＳＲＳ）を目指すに当たって、その第一歩となるのがホルモン治療です。アメリカでは７歳の少年時代から治療を始めるという動きがあることを先回の投稿でとりあげたので、そのホルモン治療についてあらためて勉強せざるを得なくなりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以下にまとめたのは、２００４年にバンコクで開催された「オリエンタル美容整形国際学会」後の性転換手術に関するポストコングレス・ワークショップでの講義からのものです。講師はオランダの内分泌専門家、ルイス・グーレン博士です。&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ホルモン治療には二つの目的があります。&lt;br /&gt;〔その１〕まずホルモン分泌による元の性の二次性徴をできるだけ減少させることです。ただ、元の性の特徴を完全に解消するのはまず期待できません・・・たとえば、背丈、手のサイズや形、あごの形、ヒップの形状、などはホルモン治療によっても生来のホルモン分泌の影響を消し去ることはできません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;〔その２〕新しい性の二次性徴を強化することです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;《ＭＴＦの場合》&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;●体毛の除去、乳房の発達、女性的な脂肪分布の促進が基本ポイントになる。これらを達成するには、生来の男性ホルモンであるアンドロゲンを完全といえる程度に除去することです。女性ホルモンであるエストロゲン投与だけでも、男性の性腺刺激ホルモンの生成、つまりアンドロゲンの産出を抑制できるが、アンドロゲン抑制成分の投与と平行して同時にエストロゲン産出を促す療法を行う方がもっと効果が高い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●アンドロゲンについて&lt;br /&gt;アンドロゲンの産出や作用を抑制する薬は国や地域により入手できるものが違うので、医師または薬局に相談することです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●エストロゲンについて&lt;br /&gt;これも多くの種類があり、経口タイプか注射タイプに大別されます。薬によっては静脈血栓症を起こす危険もあるため、とくに４０歳以上の人は医師の指導に従うなど注意した方がよいでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;■ホルモン治療の効果&lt;br /&gt;ＭＴＦの場合には次のような効果が期待できます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●体毛について。&lt;br /&gt;大人の顔のひげはホルモン治療に抵抗力が強く効果が少ないことが多い。とくに白人男性の場合には永久脱毛法などの追加処置が必要になります。他の部分の体毛はもっと効果的に反応します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●乳房の発達&lt;br /&gt;エストロゲン投与を開始するとすぐに乳腺の発達が始まり、大きくなったり一時止まったりのサイクルをくりかえします。アンドロゲンは乳腺の生育を抑制する働きをするので、エストロゲンはアンドロゲンの作用の及ばない環境でもっともその効果を発揮します。男性の胸部のサイズや背丈を考えると、エストロゲン治療により得られるサイズでは釣り合いがとれない場合が多く、さらに整形手術による豊胸術を希望する患者が多いようです。また年齢が高い患者の場合には乳腺の発達が限定されます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●皮膚について&lt;br /&gt;アンドロゲンの喪失により皮脂腺の活動が低下するため、ドライスキンやつめが割れやすくなることがあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●体型への影響&lt;br /&gt;アンドロゲン喪失により皮下脂肪の増大と筋肉の減少が起こります。通常は体重も増えます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●精巣の変化&lt;br /&gt;性腺への刺激がなくなるために、精巣（睾丸）が萎縮して鼠径管に引っ込んでしまうことがあり、これを不快に感じることもある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●前立腺&lt;br /&gt;前立腺の萎縮によって排尿後に尿漏れを起こすこともあるが、大抵は一時的な症状です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●音声への影響&lt;br /&gt;エストロゲンも抗アンドロゲンの投与も声の調子に変化を及ぼすことはありません。言語療法の専門家から指導を受けるのがよいでしょう。男性的な声というのはピッチの高低ではなく、胸部の共振と声量により決まるものです。俳優になったつもりで女性の発声法を練習するのは一番現実的な方法です。咽頭部切開による声帯手術は声のピッチを変えることはできますが、声量は減少し、術後どういう声になるかは予測できません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●長期ホルモン治療&lt;br /&gt;性転換手術後もホルモン治療は続けなければなりません。精巣摘出だけの場合も同様です。男性特有の体毛が生え続ける患者の場合には、量を減らした抗アンドロゲンの投与が有効なことがあります。エストロゲン投与を継続するのは非常に重要なことで、ホルモン欠乏の諸症状を防ぐためだけでなく、骨粗鬆症を予防するという重要な役割があるからです。ＭＴＦの場合には、エストロゲン投与だけでも十分な骨量の維持が可能であることが医学的に証明されています。&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;（続きはその２へ）&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-3790447894871099241?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/3790447894871099241/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=3790447894871099241' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3790447894871099241'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/3790447894871099241'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/05/blog-post_31.html' title='ホルモンによる性転換（１）'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-6938818792235353996</id><published>2008-05-23T23:23:00.001+09:00</published><updated>2008-05-23T23:26:35.841+09:00</updated><title type='text'>７歳の子供から性転換への道を！</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;７歳の子供から性転換への道を！&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これはアメリカの話しです。５月２１日のＣＮＮネット版で見ましたが、キャスターはちょっとこのニュースに疑問をはさみ、医学関係者はその意義を強調していました。気になったのでＣＮＮ上で検索してみると、もう賛否両論が世界を飛びかっているようなので、以下にかいつまんで紹介させて頂きます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ボストン小児科病院」の小児科専門医ノーマン・スパック医師が性転換症の子供への治療を手がけていたのは以前から知られていたが、その治療対象を７歳まで広げると発表したことが新たな波紋の発端です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療の第一ステップは、カウンセリング及び薬物治療によって二次性徴の発現時期を３，４年遅らせることにより、その間自分が本当に反対の性を望んでいるのか決定する時間を与えること。（この段階ではまだ後戻りは可能と解釈できます）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;治療の第二ステップは、１６歳くらいから反対の性に変わる準備を始めて、ホルモン治療により見分けがつかないほど自然な成熟した女性又は男性になることができる。この段階ではもちろん男女ともに不妊となるので、後戻りは許されない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;スパック医師は、「男性であれ女性であれ環境に自由に適応していけるので、これはまったく驚くほどです」、と述べているのは余程の自信があるからでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、ここまでのニュースでは「患者」（つまり子供）のことばかりで、保護者である親の話が取り上げられていないのは気になります。ＳＲＳのこともＣＮＮだけでなく、参考にしたブロッグにも話題にされていません。ＳＲＳは必ずしも必要ではないとしても、それにぜんぜんふれないで性転換症治療を語るのもおかしな話しです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以下はこのニュースに寄せられた賛否両論の一部です。&lt;br /&gt;●ジョンズ・ホプキンス大学精神科のマクヒュー博士は、「思春期の到来を遅らせたり性意識を変えさせる試みなどは自然の法則への反逆である」。「子供に対する性転換は、教会の合唱隊の少年たちがハイピッチ領域の声を維持するために行われた去勢と同じような、暗黒時代の野蛮な行為だ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●法律専門家は、たとえ病院と両親の間で同意書を取り交わしたとしても、ホルモン治療の結果として子供が不妊になれば訴訟沙汰になる事態は避けられないだろうと見ている。「最新医学の成果だからといって、それを直ちに実行に移してもかまわない、ということにはならないだろう」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●あるブログへの書き込みには、「これはデザイナー・チルドレン流行のはしりで、利益を得るのは子供ではなく、本当は男の子でなく女の子（またはその逆）が欲しかった親の欲求を満たすためのものだ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●大人が性転換症のカウンセリングを受けるのは理解できるが、７歳の子供が同じようなカウンセリングを受け、それから得るものがあるとは想像しにくい。もし親の動機からそうなるなら、病院と医師の利益とも合致するわけだけから細かいことは見過ごすことになるだろう」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●性転換症の本当の原因はまだ判明していない。７歳の男の子で自分が女の子だと思っている子供のうち何人が２０歳になってもそう思っているのか、まだ知られていないのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●ホルモン治療は子供の体に強い医学的作用を及ぼす。長期の体と精神に与える影響はまだだれも知らないのだ。健康上の治療の理由もない場合には濫用としか言いようがない。２０年後にガンにならない保証はどこにもない。感情と精神への影響は？性転換症にも悪影響はないのか？新しすぎてなにも答えはないのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;・・・など、疑問視する意見も多いのは無理ないと思います。反対を恐れず、思ったことを実行してみるのもアメリカらしいところです。私見ながら、また非当事者の立場ながら、自分が本当のＧＩＤかどうかは本人自身が一番よく知っているのではないか、たとえ７歳の子供であろうとも・・・と思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;７歳で治療を始めるとしても、小学生の本人がこれから社会にどう適応していくか、興味ある試みであることは間違いないでしょう。何事にもリスクを恐れるニッポンでは考えられないことだけに、ボストン小児科病院での性転換症治療プログラム、どういう展開になるか今後の進展に興味が持たれます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-6938818792235353996?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/6938818792235353996/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=6938818792235353996' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6938818792235353996'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6938818792235353996'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/05/blog-post_23.html' title='７歳の子供から性転換への道を！'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2485240566387689467</id><published>2008-05-01T17:09:00.003+09:00</published><updated>2008-05-01T17:23:26.618+09:00</updated><title type='text'>オーストラリア、１００件の法律改正でゲイ差別撤廃へ</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;オーストラリア、１００件の法律改正でゲイ差別撤廃へ&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;性同一性障害については世界の先進国では法的な整備が行われていて、日本でもまだ十分とは言えなくてもかなりの主張が認められて、社会的な権利や保護が受けられるようになってきました。これはやはり、他の先進国と同じように当事者たちの長年の努力と政治への働きかけが認められた結果だと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、同性愛についてはどうでしょうか。日本では、同性愛に関する法律がなく、人権の保護もなければ、同性愛行為への処罰もありません。同性愛は病気ではないため、１９９３年にＷＨＯは「国際疾病分類」で治療の対象とはみなさないと宣言し、日本の厚生省もそれを採択しています。病気でないのは納得するとして、果たして何の人権保護も必要とされないのでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先進国では同性愛者の権利拡大を求める運動が続いていますが、日本ではおとなしい気がします。日本の同性愛者たちは現状で満足なのでしょうか。ともあれ、オーストラリアでのごく最近の動きをご紹介いたしますので、参考になれば幸いです。&lt;br /&gt;（４月３０日掲載のバンコクポスト紙記事より）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゲイの同居カップルに対する差別を撤廃する連邦法改正が動き出すことになった。ただ、同性同士の結婚は除外される見通しと、４月３０日付けでオーストラリア政府が発表した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この改正では、長期のゲイの同居カップルは課税、社会保障、年金の支払いなどの面で、結婚したカップルと同様に扱われることになると、司法長官は述べている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゲイ同士の結婚は多くのオーストラリア人の間で物議を醸してきた問題であり、ゲイ権利推進グループや支援者たちはこの問題への政府の態度が、差別に終止符を打つ意志を試す試金石になると言っている。しかし司法長官は、婚姻法は今回の法律改正には含まれておらず、政府の見解はあくまで結婚は男と女の間でのみ成立するものだということです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の改正立法の対象になる約１００件の案件は、来月から議会にかけられ、すべて完了するのは２００９年半ばと見られている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;改正となる法律の数例をあげると、ゲイのカップルが育てている子供は二人の大人の扶養家族とみなし、課税時や失業保険給付の際に考慮される。また、同性のカップルは年金の対象としては家族と同じ扱いを受けることになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ゲイ権利推進グループはこのような進展を歓迎しているものの、政府はもっと踏み込んで、ゲイ同士の結婚を認めるべきだと主張している。「オーストラリアのゲイとレズビアンは自分たちが選ぶパートナーとの結婚が認められないかぎり完全な平等とはいえない」、と活動家グループの代表がＡＢＣ放送のインタビューに答えている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今回の法律改正のほとんどは州レベルではすでに実施ずみで、それを連邦政府が追認しようとする形になっている。しかし、連邦婚姻法には結婚は男と女の間のみに許されると規定されているため、州レベルでも事実上の夫婦として一定の法的保護が認められているにすぎないのが現状である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヨーロッパの多くの国では、同性のカップルに一定の法的権利を認めているが、ゲイ同士の結婚を認める国は例外的な少数にすぎない。アメリカにおいても、州によっては同性カップルの生活上の権利は認められていても、ほとんどの州で同性結婚や結婚宣誓を禁じている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Bangkok Post; 2008-04-30;Ⓒ2008 The Associated Press. All rights reserved.&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;≪補足≫&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;スウェーデン、デンマーク、ノルウｴｰ、オランダでは、同性愛カップルの事実上の結婚生活が法的に認知されている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;キリスト教国にも教義上の理由から同性愛を否定したり、警察や軍隊においては禁止する規定がある国もある。アメリカでも保守的な南部では、同性愛の現行犯逮捕を認める州もある。最近では、聖職者の同性愛が話題になるのもめずらしくなく、全体としては合法化の流れにあると言える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;イスラム文化圏では同性愛を認めない国が多く、禁固刑やイランのように再犯の場合には死刑にする国もある。アジアの穏健派のイスラム国であるマレーシアやインドネシアでは、イスラム教義の厳格な適用はせず、（一部の保守的な地域をのぞき）事実上黙認している。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイや日本などの仏教国では伝統的に同性愛には寛大で、迫害を伴うような社会的な問題となったことは歴史上なかった。ただし、問題にならなかったことが妨げとなり、法的な人権保護という観点からはその必要性が理解されにくいというジレンマに直面しているように思われる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2485240566387689467?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2485240566387689467/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2485240566387689467' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2485240566387689467'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2485240566387689467'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/05/blog-post.html' title='オーストラリア、１００件の法律改正でゲイ差別撤廃へ'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-4019361357533767439</id><published>2008-04-30T18:42:00.004+09:00</published><updated>2008-04-30T18:53:13.583+09:00</updated><title type='text'>性別変更条件の「子なし条項」緩和の方向へ</title><content type='html'>&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;性別変更条件の「子なし条項」緩和の方向へ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性同一性障害の当事者の方々はすでにご存知のことでしょうが、２００３年に超党派の議員立法で成立した戸籍の性別変更に関する特例法が改正される見通しになりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;４月２４日にまとまった与党の改正案では、現行法にある「子供がいないこと」という条件を、「未成年の子供がいないこと」に緩和するという内容です。この改正案が成立すれば、「女性の父親」や「男性の母親」が法的に認められることになります。特例法成立の経過からみても、野党にも部分的な異論はあっても強固に反対する理由は見当たらないので、今の国会で改正案が可決されると思われます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;当事者たちは「子供がいないこと」という条件の削除を要望してきたわけですが、与党が「未成年の子供がいないこと」という妥協案に落ち着いたのは、未成年の子供の心理的な混乱を考慮した結果で、成人すれば大人としての対応が期待できるから、という理由だと思われます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;民主党は「子供がいないこと」という条件そのものを撤廃する改正案をまとめているようです。今国会を揺るがしている他の法案のように与野党でぶつかって、下手すれば先送りになってしまうような問題ではないことは、両者ともわかっているはずですから、修正が必要なら修正協議に応じて結論を出す方向にいくと期待しておりますが・・・・&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（４月２４日・日経新聞夕刊の記事を参考に私見を加えたものです。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-4019361357533767439?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/4019361357533767439/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=4019361357533767439' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4019361357533767439'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4019361357533767439'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/04/blog-post.html' title='性別変更条件の「子なし条項」緩和の方向へ'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-8762882115482209427</id><published>2008-03-28T18:26:00.006+09:00</published><updated>2008-03-29T11:36:10.189+09:00</updated><title type='text'>タイの若者に流行する性転換の危うさ</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;タイの若者に流行する性転換の危うさ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;本日版のタイの英字紙二紙に同じニュースを取り上げた記事がでましたので、ご参考までに両紙を要約して紹介させてください。若年層に広がりつつある睾丸摘出手術に関する警告です。&lt;br /&gt;(Bangkok Post/The Nation/March 28, 2008)&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;医学専門家たちは最近の男性の若者に対して行われている性転換手術は危険であり、法律違反でもあると警告している。今回の警告の発端は、ゲイの活動家として知られるナティー氏がタイ医療審議会に提出した要望書です。その中で、チェンマイの１６歳の少年が睾丸を除去し、その１４歳と１５歳の友人も同じ手術を希望していること、彼らの願いは睾丸を除去することによって容貌や体つきが女性化するからだ、という。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナティー氏自身も同じ経験をして後悔している立場から言う。&lt;br /&gt;「私も１６歳のとき（睾丸除去のあとで）性転換手術すれば完全な女性になれると思っていました。しかし成人してみると、自分は今の体で満足しているただのゲイ男性だと気が付きました。気になるのは、最近の若者たちが次々とこのような手術を希望していることです。また、性転換手術を受けるだけのお金がない彼らは、とりあえず睾丸除去しておこうというわけです。問題なのは、こんな風潮が続けばそのうちの何人かはこれが本当に求めていたものではなかったと気づくことです。その時にはもうすでに遅いのです。肉体的だけでなく精神的にも障害を負って生きていくことになるのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイ厚生省のスパチャイ氏の見解は、「少年の睾丸を除去しても性的な容貌が変わるという医学的、科学的根拠はない。きれいになる代わりに、睾丸はテストステトロンいう男性ホルモンを分泌している器官を除去するわけだから副作用があると同時に、一生涯ホルモン剤を服用し続けなければならなくなる。女性になるのは容易なことではなく、両親に相談し、精神科医師の長期の診断と指導を受けたのち、本当に自分は女性になり人生を完全に変えたいのか熟慮のうえ決断しなければならない。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;十代男性の性転換手術はバンコク、チェンマイ、プーケットなどで行われているが、これらの医師の中には法的な要件を満たさないクリニックで行っている医師もいる。ネットの広告で宣伝するのが一般的で、睾丸除去だけの値段は４０００バーツから５０００バーツ。スパチャイ氏によれば、これらの手術はいい加減なものが多いとのこと。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;医療審議会の事務局長によれば、１８歳以下の少年に性転換手術を行うのは法律違反であり、違反した医師に対しては告訴の措置をとるとのことである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;【補足】&lt;br /&gt;●タイで外国人患者のＳＲＳを行っている有名医師は、ＷＰＡＴＨ（＝ＨＢＩＧＤＡ）のガイドラインを基準としており、疑わしい患者はうけつけないはずです。記事中の５０００バーツとは、おそらくローカル専門の値段でしょう。ちなみに、ＰＡＩの（別途に行う場合の）睾丸摘出手術価格は、１泊入院費込みでＵＳ＄２，１００です。ＳＲＳと同時行う場合には別途の費用は発生しません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;●ＭＴＦ患者のなかには睾丸除去を早期に希望する方もいるようです。その我慢できない気持ちは理解できますが、ＳＲＳを希望している場合には我慢してＳＲＳまで待った方がよい結果につながります。陰嚢の皮膚は新膣形成に大事な皮弁として使用する部分だからで、広い面積の皮膚があればそれだけ手術がやりやすくなります。&lt;br /&gt;睾丸摘出手術により陰嚢皮膚が萎縮している場合は、別の手術方法を考える必要が生じるかもしれません。すでに済ませてしまっている場合には、その旨を必ず事前に医師に伝えてください。手術当日になってあわてないためにも、事前に相談しておくことが大切です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;*****&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-8762882115482209427?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/8762882115482209427/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=8762882115482209427' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8762882115482209427'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8762882115482209427'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/03/blog-post_28.html' title='タイの若者に流行する性転換の危うさ'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-4545249138193915391</id><published>2008-03-10T22:16:00.007+09:00</published><updated>2008-03-14T22:29:31.274+09:00</updated><title type='text'>トランスセクシュアル（ＴＳ）はどれくらいいる？　≪２≫</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「トランスセクシュアル（ＴＳ）はどれくらいいる？」&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;How Many of Us Are There?  --by Lynn Conway&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;≪その２≫&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私の推定では、すでにＳＲＳを受けたＴＳの数の５倍から１０倍に相当するＭｔＦ当事者が、強度の性転換症で苦しんでいると思っています。その理由は簡単で、多くの性転換症患者はその症状の解決方法や治療方法を知らないで、希望も持てずに黙って苦しんでいるのです。その多くは、怖くてカムアウトできず、社会ののけ者になるのを恐れ助けも求めない。さらに多くの人が、転換するための高い医療コストを払う見込みがたたないのです。つまり、アメリカには強度の性転換症でありながら治療まで進めない患者が１６０，０００人から３２０，０００人いると思わなくてはなりません。このように、ＭｔＦ性転換症は、５００人に一人どころか、２５０人に一人という高い数字になり得ます。つまり、ＤＳＭ－ＩＶの推測数字よりは２けた以上も違う結果なのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私の予測数字は他の文化圏での性転換症数の予測数とも呼応しているのがわかります。例えば、インドのヒジュラ（ＭｔＦのカースト）の人口は、国全体でおよそ１０億の人口のうち１００万人から２００万人を占めていると見られます。１３歳以上の３億７５００万人のうちには約１５０万人の手術後のヒジュラがいると想定すると、ヒジュラの人口分布は１．５／３７５＝１：２５０となるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これらの数字をさらに支えるのが、マレーシアの性転換症に関する最近の調査です。それによると、マレーシアにもアメリカにいくぶん似た「女装立ちんぼ」という文化がある。マレーシアの調査では、２，１８０万の人口のうち５０，０００人のＴＳが女性として生きているという結果が出されている。その５０，０００人を、１３歳以上の男性人口８２０万人で割ると、分布率はじつに１：１７０となるのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これらの調査結果をすべて三角測量で近似数値を割り出してみると、強度のＭｔＦ性転換症に悩む人の数は１：２５０から１：２００の範囲内という結果になります。この数字はアメリカ精神学会（ＡＰＡ）がＤＳＭ－ＩＶ―ＴＲの中で発表した、１：３０，０００という数字のじつに１５０倍に相当するのです！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっと比較のために、人生に深刻な影響を与える他の症例を引き合いに出してみましょう。例えば、筋ジストロフィー（１：５，０００）、多発性硬化症（１：１，０００）、みつ口（１：１，０００）、脳性麻痺（１：５００）、失明（１：３５０）、難聴（１：２５０）、関節リュウマチ（１：１００）などがあります。これらの症例は社会のレーダースクリーンにはすぐ映し出されて、悩む患者たちには社会の同情が集まります。また病気の原因や治療法の研究資金も集まりやすく、医療機関もよろこんで患者を迎え入れてくれます。これにくらべて、強度の性転換症という認知度の低い症状は、社会のレーダーに映し出されることは全くと言っていいほどなく、有効な治療法は苦しむ患者の圧倒的多数には手の届かないところにあるのです。さらに、医療関係者はこの２００人に一人という高い患者の分布率にはまったく気づいておらず、この症状の深刻さが悲劇的な結果をまねいているのを放置しているのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その理由はまず第一に、一般的に精神医学関係者は人間行動の異文化間や民俗学的な考察を無視していることです。さらに、自分たちの足元の社会で行われている実際の治療や、手術、街中での出来事など、性転換症の現実の世界に無関心でいることです。あえて言えば、この方が精神科医にとっては「性転換症は信じられないほど希な症状であり、ＳＲＳを必要とする正真正銘の性転換症患者であることが確認できるまで長期間の高額なカウンセリングが要求されるのである」と患者を納得させるのには好都合なのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;手術後の女性たちがステルスモードで生きていて、社会の表面に出ないことも低い数字の理由になっています。結局のところ、人目に付く性転換症患者というのはトランスの途中で何らかの問題をかかえている人たちが大部分で、トランスがスムーズに進行中の若者や中年層のＴＳのほとんどは、精神科医を訪ねて“自分の精神の病の相談にのってもらう”ことなど考えてもいないのです。その人たちは、診断を下したりはしない、経験のあるジェンダーカウンセラーを訪ねていくのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;というわけで、ほとんどの精神科医は、目立たずに成功裏にトランスを実行している性転換症患者の圧倒的大多数とは、まず顔を合わせることはないのです。トランスに成功している患者たちは、すぐにも役に立つカウンセリングを受けて静かにホルモン治療に入り、女性としての実生活体験（ＲＬＥ）を完全にやりとげ、ＳＲＳを受けたのち、またステルスモードで社会に復帰していきます。その過程で旧態依然の精神科医のカウンセリングを受けることなど念頭にものぼらないと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;精神科医の世界では数量的な発想が苦手のようで、現実とはかけ離れた数字を使っていたことも気付きもしませんでした。エンジニアであるリン・コンウェイが２００１年にこの数字の誤りに気付き、およその目安を付けたのち、単純な計算をしたところ判明したのが、アメリカには手術を済ませているトランス女性が少なくとも１：２，５００の割合でいること、そこから導かれる結果が１：５００から１：２５０の割合で強度の性転換症患者が存在するということだったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この患者数の問題は精神医学界の信頼をいちじるしく揺るがすものであり、性転換症に関するあらゆる問題に疑問が投げかけられてもおかしくありません。精神医学界は言い逃れのため私の調査の細部についてあら探しをしてくるかもしれませんが、彼らの犯してきた性転換症患者数の予測数に関する２ケタ違いのミスからは逃れようがなく、言語道断と言わざるをえません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ここでちょっと驚くのは、ハリーベンジャミン国際性別違和協会（ＨＢＩＧＤＡ）という権威ある団体ですら、実際に行われているＳＲＳの実数さえ一度も調査していないことです。それはそれとして、最近公表された「ＨＢＩＧＤＡ治療ガイドライン第６版」には次のような数字が掲載されています。“成人の性転換症患者のもっとも初期の分布調査によると、１：３７，０００（男）と１：１０７，０００（女）であった。もっとも最近のオランダでの性同一性障害のうち性転換症に属する患者数調査では、男性が１：１１，９００であり、女性が１：３０，４００であった。”&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＨＢＩＧＤＡはこのように精神医学界の方法論上の誤りを犯し続けており、いまだに外国の報告例を基に表に出ているＳＲＳ例という少数グループだけを取り上げた数字を公表している。そのような調査結果はステルスモードで生活している女性は含まないため、ＳＲＳ例の実数をいちじるしく過少に見積もる結果になっている。さらに注目しなければならないのは、その国には報告数よりもはるかに多い、手術をまだ済ませていない強度の性転換症患者が存在しているという現実なのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;結論として、性転換症はこれまで医学界で認められてきた患者数より、おそらく少なくとも２ケタ多くが存在すると見なして間違いないであろうということです。これは、性転換症の診断および治療について、またこの症状をもつ人々に対する社会の対応や政策にも大きな影響を与えざるを得ないインパクトを持つものです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（訳責：島村政二郎）&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（訳者注）&lt;br /&gt;＊この論文の発表年度は明記されていませんが、内容からコンウェイ氏の２００１年の調査結果にもとづき、同年に書かれたものと考えてよいと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊スタンリー・バイバー医師は２００４年に引退し、２００８年１月に８２歳で死去されました。コロラド州の田舎町の病院で５，０００例以上のＭｔＦ手術をこなし、人口９，５００人の町は「性転換手術の世界のメッカ」と呼ばれたそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊ ＨＢＩＧＤＡは名称が変更され今では、The World Professional Association of Transgender Health (WPATH) 「世界トランスジェンダー・ヘルス専門家協会」と呼ばれています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊　翻訳の原文は以下のサイトにあります。&lt;br /&gt;　　 www.gendercentre.org.au/polare44.htm&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-4545249138193915391?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/4545249138193915391/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=4545249138193915391' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4545249138193915391'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/4545249138193915391'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/03/blog-post_5344.html' title='トランスセクシュアル（ＴＳ）はどれくらいいる？　≪２≫'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-8441066278166224996</id><published>2008-03-10T22:07:00.003+09:00</published><updated>2008-03-10T22:37:05.338+09:00</updated><title type='text'>トランスセクシュアル（ＴＳ）はどれくらいいる？　≪１≫</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;『トランスセクシュアル（ＴＳ）はどれくらいいる？』&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;  How Many of Us Are There?  --by Lynn Conway&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;≪その１≫&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性転換症（Ｔｒａｎｓｓｅｘｕａｌｉｓｍ＝ＴＳ）を論ずるに当たっていつも「なにが原因なのか」ということに話題が集中しがちであるが、もうひとつの重要な問題に話題が及ぶことはまずない。その問題とは、性転換症患者がどれくらい広範囲に存在しているか、ということである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;従来の医学界の通説では、ＭｔＦ転換症は３０，０００人に１人、ＦｔＭ転換症は１００，０００人に１人であった。これらの数字は繰り返し引用されていて、最近のワシントンポスト紙やニューヨークタイムズ紙でも記事の中で使われている。これらの数字を見て性転換症は信じられないほどまれな症状という印象を受けませんか。しかし、今日では多くの人が自らの経験として、通った学校や、会社、地域社会にはＴＳ当事者が一人や二人いたことを知っていることに注目すべきです。では、いったいどこからこの「極めてまれな数字」がいつも現れてくるのでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これらの数字は、アメリカ精神学会の「精神疾患の分類と診断の手引き（改訂４版）」（＝ＤＳＭ－ＩＶ）が出所です。２０００年８月の発表文からそのまま引用しますと（ＤＳＭ－ＩＶ－ＴＲ，ｐ．５７９）、&lt;br /&gt;「患者数：　性同一性障害（ＧＩＤ）の患者数に関するデータを示す最近の疫学上の調査結果は存在しない。ヨーロッパの複数の小国では全国民の統計データにアクセスでき、それによるとおよそ３０，０００人の成人男性につき１人、また１００，０００人の成人女性につき１人が、性別適合手術（ＳＲＳ）を希望していると推定される。」とある。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;問題はこれらの数字が、何十年も昔に近代的なＳＲＳが導入されはじめた頃のデータであることです。それ以降、ＳＲＳを求め、実際に手術を受けた人の数は劇的に増えているのです。もっと重要で見落としていけないことは、これらの数字には強度の性転換症に悩む人たちは含まれていないということです。数字の対象とされているのは、社会的な差別が今とは比べものならないほど激しい時代に、勇気を奮い起こして進み出てＳＲＳを希望した人たちだけなのです。常識的に考えても、周囲の目を恐れず進み出る人よりは、黙して堪えていた当事者がもっと多かったと思うのが普通ではないでしょうか。しかし問題は、どれくらい多くが？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっと数字の「探偵ごっこ」をしてみましょう。アメリカのＭｔＦ性転換症患者のおよその数は、何人の患者が実際にすでにＳＲＳを受けているか集計予測することで把握できるのです。それで得られた数字を、アメリカの成人男性の人口数で割ればよいのです。（６０歳までの男性に限定します。それより年配の男性は過去に手術を受ける機会はまずなかったとみなされるからです。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１９６０年以前はアメリカの市民に対して行われたＳＲＳ手術はほんの数例にすぎません。モロッコのカサブランカのジョルジュ・ビュルー医師が、１９６０年代に「陰茎翻転法」という画期的な新しい手術方式を用いて次々と手術実績を重ねていくようになった。アメリカの内分泌科医で性転換症の研究と治療にパイオニア的な役割を果たしていたハリー・ベンジャミン医師は、アメリカの性転換症患者の多くをビュルー医師と彼の手術法を用いる他の数人の医師に次々と紹介するようになった。ベンジャミン医師から後年聞いた話では、私がＳＲＳを受けた１９６８年時点では、アメリカ人でＳＲＳを受けたのは私が最初から６００人から７００人目の内に入るということだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１９７０年代になりジョンズ・ホプキンス医科大やスタンフォード大学が性同一性障害の研究プログラムを開始し、アメリカの病院でのＳＲＳに対する制約が次々と解かれるようになり、何人かのアメリカ人医師もＳＲＳを開始するようになった。しかし、その数をはるかにこえる患者が、モロッコのビュルー医師や他の経験のある医師を求めて海外に出て行った。１９７３年にベンジャミン医師から聞いた話では、その時点までに２，５００人のアメリカのＴＳ女性が手術を受けていたということです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;現在ではアメリカ国内で毎年８００から１，０００例の男性から女性へのＳＲＳが行われていて、同数かそれ以上のアメリカ人が海外で手術を受けている。（例えば、タイのような国ではＳＲＳの技術水準は非常に高く、コストは比較にならないほど安い。）アメリカ国内ではユージン・シュラング、トビー・メルツァー、スタンリー・バイバー、のトップスリーの外科医を合わせると、年間で４００例から５００例のＳＲＳを行っている。バイバー医師だけでも、１９６９年にＳＲＳを始めて以来４，５００例以上の手術を実施している。バイバー医師は、１日２回のＳＲＳ手術を週３日、という驚異的なペースを何年にもわたって続けたそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これらの数字を足し合わせてみると、アメリカ国内には少なくとも３２，０００人から４０，０００人のＳＲＳ手術を済ませたＴＳ女性が存在するという結果がでてきます。アメリカの医師が外国人の手術をした例もあるでしょうし（１５％くらい？）、またＳＲＳをした人で今までに死去しているケースもあるでしょう。しかし、手術を済ませたＴＳ患者の大部分は過去１５年間にＳＲＳを行っており、そのほとんどがまだ生存していると考えるのが妥当です。人数は少ないながらも、６０年代から８０年代半ばにかけてＳＲＳを受けたＴＳグループは年齢的に２０代から３０代前半と若い人が多く、そのほとんどが生存していると考えられます。死去した例を考慮しても、アメリカにおけるＳＲＳ手術を済ませているＴＳの総数は３２，０００人を下らないと私は考えています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そこでいよいよ、ＳＲＳを済ませたＭｔＦの人口分布になりますが、これは単純に３２，０００人をアメリカの１８歳から６０歳までの男性人口である８０，０００，０００で割ればよいのです。（１８歳から６０歳というのは、ほとんどのＳＲＳ済み患者の該当する年齢です。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;すると、３２，０００／８０，０００，０００　＝１／２，５００人という結果がでます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これは驚きに値しますが、アメリカで男性として生まれた２５００人のうち少なくとも一人はすでに女性になるためのＳＲＳを受けているということなのです。医学界で従来から通用してきた３０，０００人に一人という説にくらべればけた外れに多い数字です。さらに、もっと注意して見ればこの誤りはさらにひどいことがわかります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＤＳＭ－ＩＶの推測数字は性転換症の患者数に関するものであり、ＳＲＳ手術を受けた患者数にはふれていないことを思い起こす必要があります。そのため最近のメディアでも相変わらず「性転換症の患者数は３０，０００人に一人」という解釈が堂々とまかり通っているのが現状なのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;その２に続く）&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-8441066278166224996?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/8441066278166224996/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=8441066278166224996' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8441066278166224996'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/8441066278166224996'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/03/blog-post_10.html' title='トランスセクシュアル（ＴＳ）はどれくらいいる？　≪１≫'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2050362726344671900</id><published>2008-03-10T18:44:00.007+09:00</published><updated>2008-03-14T18:23:00.266+09:00</updated><title type='text'>性転換症患者（ＴＳ）はどれくらいいる？</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;性転換症患者（ＴＳ）はどれくらいいる？&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;性転換症（トランスセクシュアリズム＝ＴＳ）は一体どういう原因で起こるのか、というのは未だに諸説あり議論が続いているようです。それにも増して重要でありながら、簡単に片づけられているのが、一体どれくらいの数のＴＳ当事者が存在するのか、という問題です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;世間に流布されている数字が現実とはかけ離れているのに気づいて問題を提起し、ひとつの明快な見解を提起したのは、自らもＴＳ当事者として１９６８年に男性から女性へのＳＲＳ手術を受けた、パイオニア的なＴＳ当事者であるアメリカのリン・コンウェイ氏です。コンウェイ氏はミシガン大学で長年コンピューター・サイエンスの教鞭をとるかたわら、教職を引退した今もＴＳに関する研究と啓蒙活動をされていて、彼女のウェブサイトをご存知の方も多いのではないかと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;遅ればせながら私もオーストラリアのサイトに掲載されていた彼女の論文を読みました。内容からは２００１年の彼女自身の調査の基づき書かれたものと判断されます。彼女が一番問題視しているのは、性転換症の当事者の数が不当に少なく見積もられていること、そのためＴＳは「奇病」扱いされ精神科医の長期にわたる診察を経ないと当事者が望んでいるＳＲＳによる治療が受けられない、社会的マイノリティー扱いされカムアウトをためらうＴＳ当事者が圧倒的に多く、統計にも反映されず社会的にも不当な扱いを受けているなど、決して軽視してはならない大きな問題であることです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;勝手にわがもの顔に一人歩きしている数字とは、ＭｔＦは１：３０，０００人であり、ＦｔＭは１：１００，０００人というものです。３万人に１人や１０万人に１人なら「奇病」かもしれません。しかし、コンウェイ氏の現実をふまえた推計では、なんとＭｔＦは１：５００から１：２５０となるのです！これが現実に近い数字だとすると、その与えるインパクトは広範囲に及びます。つまり、そんなに普通にある症状なら、医療体制の整備、健康保険、戸籍変更、親子関係、結婚、雇用、などなど・・・・。終わりのない意識改革、社会改革が必要になります。さらに、ＧＩＤやＴＳは人種、文化、宗教に関係なく世界中に存在することを考えると、もう気が遠くなるような・・・そう意識革命です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私自身、２年前ほどに日本での人口統計を基に推定数字をはじいたことがありますが、その時には１：５００となったのでびっくりしました。これでは多すぎて信じてもらえそうもないと思い、５００人－１，０００人に１人ということして自ら納得していました。今回コンウェイ氏の論文を読んで、推計方法に違いはあるものの、私の推計もそんなに的はずれではなかったと安心しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;科学者であるコンウェイ氏のＴＳ当事者数の推計方法や、今まで誤解をふりまいてきた権威あるＧＩＤ団体やマスコミなどの無神経ぶりを指摘した論文はここでは少々長くなるため、（部分的に抄訳した箇所もありますが）その翻訳文を２回に分けて別途掲載しますのでご参考になれば幸いです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;a href="http://www.videoaudiotutorial.com/SRSbook/book1.zip"&gt;翻訳文はＰＤＦフォーマットでも読めます。ここからClick&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2050362726344671900?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2050362726344671900/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2050362726344671900' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2050362726344671900'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2050362726344671900'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/03/blog-post.html' title='性転換症患者（ＴＳ）はどれくらいいる？'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-5325136873190116009</id><published>2008-01-12T23:48:00.000+09:00</published><updated>2008-01-13T00:22:13.651+09:00</updated><title type='text'>インドネシアで声を上げるＧＩＤ当事者たち</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;インドネシアで声を上げるＧＩＤ当事者たち&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;タイやカンボジアの性的マイノリティーの現状については以前にもふれましたが、今回はアジア最大のイスラム教国であるインドネシアの事情をご紹介しましょう。以下は２００８年１月１１日付けの英字紙「ジャカルタ・ポスト」からの要約です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;トランスベスタイトのきびしい就業状況&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;人口２億４千万人をかかえるインドネシアには、約３８０万人の「ワリア（ｗａｒｉａ）」と呼ばれている性的マイノリティーがいる。その１７％は大学卒である。この「ワリア」とは、英語では「トランスベスタイト」と呼ばれているが、トランスベスタイトだけでなくトランスジェンダーやトランスセクシュアルも含む呼称である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;Wariaというインドネシア語は、wanita（女）とpria（男）がつづまった言葉で、「女男」という意味。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;大卒といえどもほとんどのワリアには正規の就業機会は与えられず、雇用側もワリアを雇うことにより顧客を失うことを恐れている。ワリアに残された生きる道は結局、街頭ミュージシャンか売春などと限られている。自立して生きていける自営業を営むことができるのは、ごく限られた恵まれた人たちだけである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ最近になり、NGO組織Arus　Pelangiが出版した「トランスベスタイトの就労権利は政府責任で保証せよ」という本の影響で、当事者の発言が目立つようになってきている。この本の中には、GID当事者の職場の上司の偏見や言葉による虐待の２０人の例が紹介されている。例えば、&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「キリスト教徒だったイエネスは、教会に行っても他の人たちから変な目つきでじろじろ見られるのに堪えられなくなり、今ではクリスマスにも行かなくなった。神聖なる唯一の神は今でも信じているが、宗教は何であれ何の頼りにもならない。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ジャカルタのテレマーケティングの会社に入ったが、髪の毛を短く切ること、男の服装をすることを条件にされた。私の仕事ではお客様と面と向かって会うようなことはないのに。結局、差別視に堪えられずやめざるをえなかった。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ワリアの美人コンテストでも賞をとった経験のあるイエネスは、美容院での仕事を見つけた。ただ、あまりにも給料が安いため路上で売春行為をするようになった。そのうちにワリア活動家と知り合いになり、ＮＧＯの活動に参加するようになって今は資金管理を任されている。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ケケはデパートの顧客サービスの仕事を見つけたが、男の服装をする条件で採用された。その内に、もっと男らしく振る舞え。一ヶ月以内に、女のような態度をとればクビにすると脅かされた。結局、一ヶ月も経たないうちにお払い箱となった。お客様からは応対が丁寧で親しみがわくと評判がよかったのに。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「エミーはナイトクラブでバーテンダーとなったが、同僚がバーテンは男の仕事だ、と言ってサロンに追いやられた。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２００６年１月に組織されたこのNGOは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、トランスセクシュアルの性的マイノリティーを代表して社会に広く呼びかけて、人間らしく生きる権利を主張していこうとしている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;しかし、政府の公式見解では「政府は男であれ女であれ性別による差別は一切行っていない。この国においては、ワリアが生まれたときの性別を維持しているかぎり就労機会に問題はないはずである」。ただ、その性別というのは「男」と「女」だけである。新しい性別などは認められていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;宗教の自由はあるものの、アジア最大のイスラム教国であるインドネシアでは、ワリアへの理解はほぼ皆無にちかく、政府の見解ではワリアは精神病者の一群と見なされており、一方の宗教団体は罪人として非難の対象としている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;インドネシアのワリアたちが社会の仲間入りできる日がいつ来るのか、気の遠くなるような闘いはまだ始まったばかりである。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-5325136873190116009?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/5325136873190116009/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=5325136873190116009' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5325136873190116009'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/5325136873190116009'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2008/01/blog-post.html' title='インドネシアで声を上げるＧＩＤ当事者たち'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-7284766463695437399</id><published>2007-10-31T18:39:00.000+09:00</published><updated>2007-10-31T19:12:08.928+09:00</updated><title type='text'>レズビアンの娘を勘当した首相</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;カンボジア首相、レズビアンの娘を勘当する&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「勘当する」とは最近はもう耳にしない古い言葉ですが、要するに親子の縁を切るということです。カンボジアのフンセン首相が自らのプライバシーを公にするのは珍しいことですが、娘がレズビアンであることが判明したため勘当したことを公の場で認めたというニュースを紹介しておきます。（Ｂａｎｇｋｏｋ　Ｐｏｓｔ，Ｏｃｔ．３１）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;首都プノンペンの卒業式に集まった３０００人の聴衆を前にしての告白でした。「メディアや他の教育関係者などが同性愛を容認するよう教育しているのは知っており、自分なりに納得はしていた。しかし、それが現実に自分の家族の一員の問題となると、全くどうしていいかわからなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「私の娘が他の女性と結婚したのです。今ちょうど、裁判所に娘を我が家から除籍するよう申請してきたところです。」　後ほど放送された国営放送では、このコメントは編集されて（つまりカットして？）放送されたそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「私は全国民を教育することはできます。しかし、この養女だけは教育できませんでした。私は失望しています」と付け加えました。フンセン内閣の公式ウェブサイトによると、フンセン首相には５人の子供がいるが、一人の娘は養女だということです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カンボジアの社会背景として、２００４年２月に時のシアヌーク国王は自分のウェブサイトを通じて同性愛者の結婚を容認して、「民主カンボジアでは男と男、女と女の結婚を認めるべきである」との見解を発表しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、保守的なカンボジアの仏教社会ではこのような進歩的な態度は支持されているとは言い難く、同性愛者は家族や周囲から異性間の結婚をせまられるケースが多いようです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;首相という地位にある人の率直な発言にはちょっと驚きました。イタリアの前首相ベルルスコーニ氏も夫人の「公式謝罪」の要求をかわしきれずに、マスコミの前で一連の浮気を認め公式に謝罪しましたが・・・・&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;フンセン首相の率直さは評価するとして、ちょっと気になるのが「この養女だけは教育できませんでした」というくだりです。子供をちゃんと教育すれば同性愛は防げると思っているのではないか。当事者のみならず同性愛を理解する人はみな、同性愛は趣味や周囲の影響とは関係ない次元のことであることは周知のことです。しかし、社会全体がこの理解を共有していないのがまぎれもない現実です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この状況はどの先進国でも発展途上国でも、同じようなものです。ただ、同性愛者にとって少し住みやすい地域があるだけです。州によっては同性愛者の結婚を認めるアメリカでさえ、ごく一部の州のことであり、その州内でも反対者が半分近くあると思って間違いないでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;昨年７月にバンコクで開かれたゲイ・レズビアン会議で注意をひく発言があり、後日ネットで発表されたダイジェストニュースを興味をもって読みました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;会議のパネリストの一人が「同性愛の原因は脳内のプログラムに起因しているもので、これはこの世に生まれる前からすでに組み込まれている。生を受けてからの環境や教育とは関係ない」という主旨だったと思います。要するに、ゲイ、レズビアン、トランスセクシュアルなどの性的少数者はすべてこれに該当するわけで、私の考えと同じだったので記憶しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ただ、この時他の学者からも強烈な反対意見があり、「科学的根拠がない」のがその反対理由だったと思います。結局、けんけんがくがくのやり取りのあとこのテーマは痛み分けに終わったわけですが、今後の議論の向かう方向が見いだせたという大きな意義があったのではないかと思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性的少数者に寛大で比較的に住みやすいタイでも、法的な整備がされていないせいで、またタイ特有の遺産相続法もからんでくるため、同性愛者やＳＲＳ後のＧＩＤ当事者の正式な結婚は認められていないのが現状です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;カンボジアのフンセン首相が縁を切った娘さんと和解する日がくるでしょうか。彼の言う「教育」ではなく、正しい教育には気の遠くなりそうな時間がかかりそうです。また、「科学的根拠」というのはいつ見つかるのでしょうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-7284766463695437399?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/7284766463695437399/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=7284766463695437399' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7284766463695437399'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/7284766463695437399'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2007/10/blog-post_31.html' title='レズビアンの娘を勘当した首相'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-1311942021349054918</id><published>2007-10-07T22:53:00.000+09:00</published><updated>2008-12-09T12:20:04.859+09:00</updated><title type='text'>タイのＴＳグループ、性別変更の立法化を求める</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ＴＳグループ、権利獲得の立法化を求めて立ち上がる&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先回にビューティ・クイーンの話題を取り上げましたが、今回は個人のレベルから性的マイノリティーの人たちの社会的な権利獲得をめざす運動に目を向けてみましょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本ではすでに戸籍上の性別変更に関する法律も実施されていて、まだ問題を残しているとはいえ性別適合手術などの一定の条件を満たせば、戸籍上の性別記載の変更や結婚もできるようになりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一方、性転換手術の先進国であるタイでは、ＴＳやゲイなどの性的マイノリティーに対する社会的認知度は高く、表面的には自由のある暮らし安い社会に思えますが、実情はかなり違っていて他の国と同じ問題をかかえていることが以下の記事からもわかると思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;これもタイの英字新聞ネット版に載っていた記事から要約したものです。（The Nation;August  15&amp;27, 2007) &lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ＴＧタイランド」というグループを結成したＴＧビューティ・クイーンのヨランダさんは、女性としての権利を得るために＜ミス＞と正式に呼ばれるように性別記載変更を求めるキャンペーンを開始しました。２００５年の「ミス・アルカザー」に選ばれたヨランダさんをはじめ、有名なＴＳボクサーで＜ノントゥム＞として知られるパリニャさんなどが発起人として名を連ねており、ＴＳやトランスベスタイトが自らの性自認により本来の＜ミス＞と呼ばれるように性別記載変更を求める運動を起こし、国会の立法委員会に法律変更を求める要求書を提出しました。この問題は女性及び家族問題に関する協力推進協議会で審議され、国会での法案提出に向けて準備が整えられています。本日（８月１５日）も人権擁護委員会のナイヤナ女史とのキャンペーンに関する説明会が予定されています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;政府側の見解では、男女どちらの側であれ性別変更を伴うこの案件は婚姻届や不動産所有権などとも関係してくるため、また多くの省庁や法律と関連するため公聴会を経なければならないということです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヨランダさんによれば、このキャンペーンが成功すればさらにトランスジェンダーを兵役義務から除外するという現行の規定を変えるための闘争も考えているとのことです。それは兵役義務免除の理由が＜精神的倒錯により＞とされているからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ヨランダさんによれば、銀行取引時の書類作成、求職活動時の面接、海外旅行、などに際して数多くの問題にぶつかった経験を味わっている。「これは書類上の性別と自分の女性としての外観がマッチしないからです。わたしたちのジェンダーが変わったならば、個人的な書類上の記載も変わってしかるべきです。実際には、わたしたちは普通の女性と同じ扱いを求めているのではなく、われわれＴＳの権利を認めて法的な保護を与えてくれること、そして政府・民間を問わずわれわれを社会の一員として受け入れて欲しいだけです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;２４歳のクロスドレッサー、サシパットさんは性別を女性に変えることで就職活動がずっとやりやすくなると言う。男性向けの仕事に応募しても女装しているためその場で不採用になるからです。「性転換手術をして本来の女性になるのがわたしの夢ですが、トランスジェンダーやトランスベスタイトの多くがそれを望んでいると思います」とサシパットさんは言う。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;同じく２４歳のトランスジェンダー、ラモンさんも似たような経験を話す。スウェーデンまで行って英語を勉強し、帰国後ホテルの仕事に応募しテストの成績は最高点を取れたのに、書類の性別が男性であったため採用されなかったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;*****&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/RwmDdz-5VQI/AAAAAAAAAO4/l5uJ0Ahj8kE/s1600-h/Miss+Tiffany+Thai+2004-1.jpg"&gt;&lt;img style="float:right; margin:0 0 10px 10px;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/RwmDdz-5VQI/AAAAAAAAAO4/l5uJ0Ahj8kE/s320/Miss+Tiffany+Thai+2004-1.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5118766999676736770" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;（２点の写真はいずれもMiss Tiffany Thai 2004の優勝者で、この記事とは直接の関係はありません）&lt;br /&gt;*****&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/RwmEED-5VRI/AAAAAAAAAPA/_tAhtlHuVD0/s1600-h/Miss+Tiffany+Thai+2004-2.jpg"&gt;&lt;img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://1.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/RwmEED-5VRI/AAAAAAAAAPA/_tAhtlHuVD0/s320/Miss+Tiffany+Thai+2004-2.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5118767656806733074" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;この記事の数日後に別のグループ（Ｇａｙ　Ｐｏｌｉｔｉｃａｌ　Ｇｒｏｕｐ　ｏｆ　Ｔｈａｉｌａｎｄ）が声を上げ、トランスセクシュアルだけに法律を変えるのは問題があると立法委員会に申し立てを行いました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;このグループの委員長のナティーさんによると、「肉体上の性別は精神の性別ほどは重要ではないと思う。トランスベスタイトもその精神的な特徴やライフスタイルは女性と同じであり、立法委員会はトランスセクシュアルと同じ権利をわれわれにも与えるよう考慮すべきです。トランスベスタイト人口はＴＳよりはるかに多いはずです。ＴＳの人たちと同じようにわれわれも就職や海外旅行などにおいて同じ問題を経験しているのです」。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ナティーさんはさらに、トランスベスタイトたちは（ゲイも含め）性別変更の権利が得られたにしても、決して気軽に性別変更してあとで後悔するような軽率な行動はとらないこと、踏み切る前に自分の本当の性をじっくり確認すること、また政府もそのためのくわしい情報を提供すること、などを要求しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;一方、先行の「ＴＧタイランド」グループのヨランダさんは、立法小委員会の会合に１０人の代表を送り込み、さらにオーストラリアから専門家を招き、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの法律上の詳細につき説明してもらうことにしています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;トランスセクシュアルとトランスベスタイトに＜ミス＞への性別変更は、あくまで希望する者だけを対象とすべきで、肉体的及び精神面の診断、社会的な適応性なども考慮したのちにその権利が与えられるべきでしょう。ヨランダさんとそのグループは当面の要求として、ＩＤカード、パスポート、運転免許証などの個人的な書類上の性別変更だけしか考えていないことも付け加えました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;日本のいわゆる「身分証明書」は会社や所属する組織が個別に発行するのが普通で、日常的には健康保健証や運転免許証がＩＤカード代わりに使われています。タイなどの東南アジアではＩＤカードは最も重要な書類で、これがないと社会的に存在しないも同然です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性転換手術では先進国であるタイですが、ＧＩＤに関する法的な整備は全くされていないのは驚きと同時に残念なことです。しかし、今年になって性的マイノリティーの社会的な運動が活発になっていて、５月には有名なノボテルホテルのナイトクラブに入場を断られたトランスベスタイトがホテル側を訴え、同情する幅広い層がボイコット運動をしかねない状況にまで発展し、ついに世界有数のホテルチェーンであるノボテルの経営陣が公式に謝罪するという出来事がニュースになりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;表面的には大らかで住やすく見えるタイの社会ですが、性的マイノリティーの実情は必ずしもそうではなさそうです。今後スムーズに法的な整備が進むことを願うばかりです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-1311942021349054918?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/1311942021349054918/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=1311942021349054918' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/1311942021349054918'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/1311942021349054918'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2007/10/blog-post.html' title='タイのＴＳグループ、性別変更の立法化を求める'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/RwmDdz-5VQI/AAAAAAAAAO4/l5uJ0Ahj8kE/s72-c/Miss+Tiffany+Thai+2004-1.jpg' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-2196943468289360842</id><published>2007-09-29T22:39:00.000+09:00</published><updated>2008-12-09T12:20:05.246+09:00</updated><title type='text'>タイのＴＳビューティ・クイーン美談</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;タイのＴＳビューティ・クイーン美談&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ビューティ・クウィーンとして有名なタイのＴＳ女性が多くの美人コンテストで稼いだ賞金で牛を買い、故郷の貧しい多くの農家に寄贈して収入の道を開いたという美談がタイの英字新聞ネット版に載っていましたのでご紹介します。（Ｔｈｅ　Ｎａｔｉｏｎ；Ｊｕｎｅ　１９，２００７）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１７歳の時に性転換手術を受けて本来の女性になったアーフさんは、３０歳になる今年までビューティコンテストに７００回も参加して有名でした。彼女はパタヤの「ミス・アルカザー」やバンコクの「ミス・サイアム」コンテストなどで数々の成功を収め、合わせて２００個ものトロフィーを獲得しました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;美人コンテストを引退した後のアーフさんは故郷のロッブリ県に帰り、ブラーマン牛を育てる仕事を始め、獣医の助けも借りずに人工授精でさらに牛の数を１００頭にまで増やしました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アーフさんは大の動物好きで、故郷の野牛が急減しているのが気がかりでした。そこで、自分の賞金やコンテスト参加者たちからの寄付金を元手に、屠殺場に送られる運命にあった野牛や農耕牛を買い取り、その内３０頭を地元の貧しい農民に無償で譲り渡しました。飼育して生まれた子牛を売って農家の新しい収入への道を開くと同時に、彼女の望みは将来の世代のためにこのような動物を保護して残していくことです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;アーフさんの５８歳になる父親のオデさんによると、アーフさんが女装を好む性志向を持っているのを知ったときは驚いたが、しかったりして惨めな思いはさせたくないとの思いから事実を受け入れるようになった。ただ、いい人間になって欲しい、麻薬などには手を出さない、美人コンテストのキャリアは長くは続かないのでまじめに仕事して貯金をすること、だけはしっかり教えたそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;性転換手術を受けた後も、アーフさんが立派に仕事をこなし、家族に心配をかけることなどなかったことを父親としてとても喜んでいる。彼女は子供のときから動物が好きで、絶滅しそうな野牛を救い、貧しい農民を助けている今の娘の姿を見て誇りに思うと言っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（アーフさんの写真がないのが残念です・・・・）&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Rv5fmDFx_0I/AAAAAAAAAOw/RgQOlHoajSE/s1600-h/P9090042%2B.JPG"&gt;&lt;img style="float:right; margin:0 0 10px 10px;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Rv5fmDFx_0I/AAAAAAAAAOw/RgQOlHoajSE/s320/P9090042%2B.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5115631334008684354" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Rv5fPjFx_zI/AAAAAAAAAOo/3qqlIYKUmsg/s1600-h/P9090035%2B.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://4.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Rv5fPjFx_zI/AAAAAAAAAOo/3qqlIYKUmsg/s320/P9090035%2B.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5115630947461627698" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;タイでは１０代早々からホルモン治療を始め、ＳＲＳも二十歳前に済ませるケースが多いようです。そのせいかショービジネスで活躍する美形のＴＳが多く見られるのも事実です。上の記事とは直接の関係はないですが、このテレビインタビューの画面のように毎年ビューティコンテストが話題になるのがタイらしいところです。コンテストによっては日本人の参加者もいることも付け加えておきます。（写真は２００７年「ミス・ティファニー」の受賞者３人）&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-2196943468289360842?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/2196943468289360842/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=2196943468289360842' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2196943468289360842'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/2196943468289360842'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2007/09/blog-post_29.html' title='タイのＴＳビューティ・クイーン美談'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://2.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Rv5fmDFx_0I/AAAAAAAAAOw/RgQOlHoajSE/s72-c/P9090042%2B.JPG' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-358940906203430661</id><published>2007-09-09T16:27:00.000+09:00</published><updated>2007-09-09T16:43:20.267+09:00</updated><title type='text'>全身センサーの皮膚感覚</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;全身センサーの皮膚感覚&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;９月７日の日経新聞（夕刊）一面に次のようなコラムが載っていました。先端医療、ＩＴ技術、など新技術が次々と脚光をあびている世の中ですが、この熟年記者のたいへん時宜を得たその簡潔な文章に私は感服しましたので、原文のまま紹介させて頂きます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;《頭部センサー》&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ベテランの外科医が言った。「内視鏡手術が盛んだが、僕は開腹して患部を触り、どこまで切るか判断する」。電機メーカーの幹部が応じた。「エンジンでも、最後は手でなでて良しあしがわかる」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ドアは自動開閉、蛇口はノータッチ、暗くなると点灯する街灯と、手を汚さずにすむ便利な時代である。接触に不慣れなせいか、込んだ車内でも離れて座る人が増えた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;だが、機械を介しても判断するのは人間。指先の微妙な感覚、全身センサーの皮膚感覚を忘れては危険だ。当方の地肌むき出しになった頭部など、季節の変化を気象庁より早く察知する。（修）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;これと関連した話を思い出しました。&lt;/span&gt;かなり前の新聞か何かで読んだ記憶がありますが、世界最大の航空機製造会社ボーイング社の社長が表敬訪問で日本を訪れましたが、その訪問先は（たしか）東京都大田区の名もないような町工場のおやじさんでした。ボーイングの最新鋭航空機に使われる重要な部品の最終仕上げはその町工場のおやじさんの手作業でしかできないから、というのが表敬訪問の理由だったと記憶しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;それと似た話ですが&lt;/span&gt;、天文台の天体望遠鏡に使われる巨大なレンズも、精密機械を使って何千分の一ミリの誤差までは研磨できても、レンズ曲面の最終仕上げはやはり熟練した職人が手作業で磨いて仕上げるという話を覚えています。すぐには信じられないような話ですが、人間の手で触れたその感覚が、精密さを誇るコンピュータ制御の機械よりもさらに確実で信頼性があるという話しにはある種の感動をおぼえます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;********************&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;さらにＳＲＳ医療世界にまで話を広げますと&lt;/span&gt;・・・・&lt;br /&gt;ＰＡＩのプリチャー医師はＭＴＦの手術をわずか３時間で終えるというのは本当の話しで（他の医師なら７時間が普通）、患者さんに同行する私も経験的にも知っています。３０００例を越える手術経験もさることながら、先生の話してくれた「企業秘密」もあるのです。その秘密の一部を明かしますと、ＭＴＦではもともとない所に新膣用の空間を造る手術工程に一番時間がかかります。直腸や膀胱などの内部器官を傷つけないように細心の注意が必要だからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先生の秘訣は、ある地点まで到達するとメスはもう使わずに、自分の指先だけで掘り進んでいくことです。これが一番安全で、早くて、確実な方法である、と確信をもって話してくれました。集中した指先が一番信頼できるセンサーであり、それが医師の脳と直結して最速で最適な判断方法になっているということでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;これらの話しにはみな共通点がありますね&lt;/span&gt;。最近よくある名医を取り上げたテレビ番組のように「神の手」などと大げさに美化したくはありませんが、外科医の指先・手先はどんなコンピュータにも勝るセンサーであることは間違いないと思います。ＳＲＳ関連の手術はとくに先端技術を駆使した高度医療とは縁の薄い分野で、医師の手先の技術と造形センスがものをいう世界であることを改めて認識した次第です。清潔で近代的な病院の中であっても、人間の体にメスを入れる外科医師は「町工場のおやじさん」でいいのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;********************&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-358940906203430661?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/358940906203430661/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=358940906203430661' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/358940906203430661'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/358940906203430661'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2007/09/blog-post_09.html' title='全身センサーの皮膚感覚'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-6905800861518263029</id><published>2007-09-01T18:48:00.000+09:00</published><updated>2008-12-09T12:20:05.356+09:00</updated><title type='text'>日本から外科医がいなくなる？</title><content type='html'>&lt;a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Rtk3ps3VKDI/AAAAAAAAAOg/YXlFhDxLCec/s1600-h/P8310026%2B.JPG"&gt;&lt;img style="display:block; margin:0px auto 10px; text-align:center;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Rtk3ps3VKDI/AAAAAAAAAOg/YXlFhDxLCec/s400/P8310026%2B.JPG" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5105172842158565426" /&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;「これでいいのか日本の外科医療」&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;今年の３月１７日に埼玉で開かれたＧＩＤ学会に出席したとき、埼玉医大でＳＲＳ手術を受けた患者さんが術後の症状について相談にいっても相手にしてもらえない、と苦情を述べたところ、埼玉医大の先生からは、医師不足でなかなか思うように対応できなくて・・・という弁解めいた答弁がありました。医科大学病院で医師不足とは、一体どういうこと？と私はそのとき不審に思ったことを覚えています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その後、日本各地で産婦人科や小児科医が不足していて、社会問題になりつつあるのを新聞やテレビで知らされることが多くなりました。つい３日前にも奈良県で受け入れ先の病院が何時間も決まらず、救急車の中で流産のすえ胎児が死亡するという事件が起こりました。これまでもこの分野の医師は勤務時間が読めなく不規則であるため、若手は敬遠しベテランは早期引退か転科するケースが多いとは聞いていましたが・・・・&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ところで、昨日８月３１日の日本経済新聞（朝刊）に驚きました。２ページぶち抜きの座談会形式の意見広告「&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;このままでは、日本から外科医がいなくなる&lt;/span&gt;」が目に飛びこんできました。危機感をあらわにしたこの「広告」からは、医療現場からの悲鳴が聞こえてくるように感じられました。これを読んで、あの埼玉医大病院での「医師不足」や「性転換手術中止」の意味がやっとわかってきたように思えたのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;全文を読む機会のない方のために、参考までに要約だけ掲載させて頂きます。まず、以下の見出しだけでも内容の概略がわかります。&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;・外科医、外科志望者が急減　　医療の将来に強い危機感&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;・外科医に大きな負担が集中　　数の不足とは別の要因も&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;・医療の質を強く求める国民　　若い医師は「３ない」を志向&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;・他科に比べて多い周辺業務　　若い外科医の負担増に&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;・日本の医療費は最低水準　　外科医の待遇改善も必要&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;・二十一世紀は治療学の時代　　体に優しい個別化の医療へ&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;・医療費抑制策は見直しを　　国民の視点で各論を議論&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;まず、座談会司会者の言葉から・・・・&lt;br /&gt;「６月２２日―２３日に東京で開催された第３２回日本外科系連合学会学術集会では、外科系医師の不足問題をはじめ、深刻な外科医療の実情が報告されました。労働環境の劣悪さや医療リスクの高さなどから、現場の外科医は疲弊し、外科を志望する若い医師が減少しています。そこで、外科医療に深くかかわってこられた先生方に・・・・」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;以下、座談会出席者の方々の意見を抜粋・要約して掲載させて頂きます。&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;兼松隆之　日本外科学会会長&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「疲弊して肩を落としながら働いている先輩の外科医をみると、医学生や研修医は外科を生涯の職種として選択することに二の足を踏むのは当然でしょう。そのような厳しい環境の中でも、外科医は高度の技術と安心医療との両方を求められるのです」&lt;br /&gt;「外科は一人前の腕を発揮できるようになるまでには、ほかの領域に比べて時間がかかります。５年間外科の修練を積めばどのような手術ができるようになるのか、１０年たてばどうか、あるいは外科専門医の資格を取得すればどのような処遇がされるのか、といったわかりやすい指標を示すことも必要かと思う」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;中島正治　社会保険診療報酬支払基金理事&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「私も以前は外科医として臨床と研究をしていたので外科医の友人たちともよく話をしますが、彼らは口をそろえて、最近の外科の現場はきついのでもう辞めたいと言います。若い外科医たちもかなり音を上げているようです。そうした状況は、産婦人科や小児科でも同じです。私は行政に移って２０年ほどになりますが、こうした状況になったのはここ数年という印象です」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;鈴木満　日本医師会常任理事&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「国民の医療に対する目も非常に厳しくなっており、国民が医師を批判的に見る傾向も強まっている。そうしたことも医師の偏在をもたらしているのではないか。今の研修医は、経営基盤のしっかりした病院、訴訟につながるような問題を適切に自己保全ができるような医療施設を選んで研修を受けようとしています」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;北島政樹　国際医療福祉大学副学長&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「かつて若い医師は、汚い、きつい、厳しい、という３Ｋを嫌うといわれましたが、今は「救急がない」「当直がない」「ガンがない」の「３ない」の診療科を選ぶ医師が多いのです。日本の医療は医師の奉仕で長年支えられ、質の高い医療を低コストで提供してきたわけですが、最近の若い医師は自己犠牲を強いる日本の医療に見切りをつけたということではないか。「３ない」を求め、低賃金で高リスクな医療現場から離れていくのです。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;兼松隆之　日本外科学会会長&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「外科医がもっとも時間とエネルギーを使うのは手術です。また、その手術の前後の管理も外科本来の仕事です。それに加えて、以前に比べて重要性を増しているのが患者さんへの説明です。インフォームドコンセントも以前とは異なり、かなり時間をかけて、詳しくお話をするようになってきました。ただ、その説明の場の設定が患者さんの都合に合わせて、夜間や休日となることも少なくありません」&lt;br /&gt;「アメリカであればテープに録音しておけば専任のタイピストが仕上げてくれる手術記録も、日本ではほとんどの外科医が疲れた体に鞭打ちつつ仕上げています。また、手術で取り出した標本の整理も待ったなしです」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;加藤治文　東京医科大学副学長&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「近年は医療技術が著しく進歩しており、それに伴って習得すべき知識や技術も着実に増えています。また医療の安全がより重要視されるようになり、医療現場に求められる業務内容もより複雑化しています。そうしたことの多くが若い医師に委ねられており、劣悪な労働環境というのはそれらの積み重ねだと思います。これらの課題を改善するためには、資金も必要ですが、医療費の抑制がその阻害要因になっているのではないでしょうか」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;北島政樹　国際医療福祉大学副学長&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「単に医療費の対ＧＤＰ比を上げようというだけでなく、その配分方法まで考える必要があります。例えば、米国のように診療費をドクターフィーとホスピタルフィーに分け、診療に対する医師の意欲を高めるなどして、医療そのものの活性化を図ることが医療現場の改善にもつながると思います」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;兼松隆之　日本外科学会会長&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「二十世紀後半は診断学が急速に進歩した時代で、ＣＴやＭＲＩなどの画像診断技術が開発され、血液検査でも診断の精度は格段に向上しました。二十一世紀は治療学の時代で、その治療学の中心こそが外科学です。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;北島政樹　国際医療福祉大学副学長&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「今から１３０数年前に、医師でない福沢諭吉が、将来はあたかも口の中を見るように子宮や胃の裏まで観察できるようになると、腹腔鏡を予見していますが、その中でまた、「医療は外科より進歩す」とも述べています。今、二十一世紀の医療はまさにそのようになってきているのです。体に負担の少ない個別化した治療を実現するためにはコストもかかると思いますが、積極的に発展させていくことが重要だと考えています」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;鈴木満　日本医師会常任理事&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;「以前は、経済的で技術も優れているといって、海外から日本に来て手術をする例がありましたが、最近は同様の理由で、日本人がシンガポールやタイなどへ手術旅行に行くという話を聞きます。そうした状況はたいへん残念ですし、絶対に是正されなければならないと思います。世界の人たちが日本の医療を求めてくるように、医師の手で医師の環境整備を行う必要があると考えています」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;護送船団方式に守られた日本の医療制度が、きしみを起こして悲鳴を上げているのが聞こえるような気がしました。今後の日本の将来を考えると、医療界だけでなく政治、行政、さらに国民自身の意識改革がせまられているのではと強く感じます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;病院自体の崩壊・閉鎖などもヨーロッパ、アメリカなどの先進国ではめずらしくなく、日本もその仲間入りを果たしているのが昨今の現状です。一例を上げれば、訴訟社会として有名なアメリカを見習ってか、日本でも医療訴訟が増えています。明らかな医師・病院側の過失に泣き寝入りはしないという患者側の姿勢は評価できるとしても、手術を受けても治らなかったり、死亡したら医師の過失として訴えるのは珍しくなくなりました。これは良いことなのか、それとも医療崩壊への一歩なのか・・・・、欧米先進国から学ぶことはまだまだありそうです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;タイの病院事情について&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;私の知るタイ国でも公立、私立病院間での医療格差が問題になっています。原因は単純なのですが、前首相のタクシン氏が与党の人気取り政策としてろくな議論もせず導入した「３０バーツ治療」のため、公立病院ではどんな治療であれ３０バーツで治療しなければならなくなったのが発端です。３０バーツといえば日本の経済感覚では吉野家の牛丼一杯の値段です。国民皆保険制度のないタイでは、とくに地方の低所得層はよろこび、他のばらまき政策も手伝って、次の選挙で与党は歴史的な大勝利をおさめ、タクシン氏は思うままの政治運営を行います。当然のように利権がはびこり、都市の知識階層や学生が反タクシン運動を起こし、ついに昨年９月の外遊中にクーデターで首相の地位を失い、未だに亡命生活を送っています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;公立・私立病院での格差とは要するに、医師側がこんな治療費ではろくな待遇も期待できないと、多くの医師が私立病院へと転職していったための医療レベルの格差です。このため中流以上のタイ人は値段が高くても私立病院を選ぶ傾向が強くなっています。上の座談会にも出てきますが、アメリカと同じくタイでも、患者から受け取る治療費には「ドクターフィー」として医師個人の取り分が病院の取る「ホスピタルフィー」とは明確に分けられています。有能で症例数も多い医師なら収入も比例して多くなるわけです。この分母となる数字が、牛丼一杯分の３０バーツでは医師がやる気をなくするのは攻められないでしょう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;その影響があるかどうかは別として、タイの私立病院は医師や看護婦の数は豊富だといえます。病院間の患者獲得競争もあり、設備や治療法なども最新のものを海外から導入して、年間１００万人をこえる外国人患者を治療するアジアのメディカルハブを目指しています。これはタクシン前首相の功績かもしれませんが・・・・&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;日本のＳＲＳの将来は？&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ＳＲＳに係わる私たちにとって５月の埼玉医大のＳＲＳ中止のニュースは全く想定外の出来事だったと思います。発表された学長の談話には、一時中断するとのニュアンスがなきにしもあらず、でしたが事実上は再開困難だというのが私の個人的な感想です。理由は簡単です。最初から実際の手術を担当され中心的な存在であった先生がお二人そろって辞められたこと、この手術は一人では困難な複雑な手術であること、後継者が育つには多くの症例をこなし経験を重ねるしかないこと、日本にはＳＲＳを教えるだけの経験医が存在しないこと、そしてどこの医大や病院でも失敗した場合のリスクに対応する自信がなく、おっかなびっくりでやっていること、などです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;先日、プリチャー先生が来日した折りに言うには、「どこの国の医師も同じだが、医師というのは自分独自の技術はひとには教えたがらないものだ。しかし、わたしは乞われればどこの国の医師でも自分の技術を教える用意がある、企業秘密も含めてだ。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;「ブルーボーイ事件」などもう言い訳にするのははずかしいです。先進国である日本でＳＲＳができない、などという情けない状況にはなってほしくないと本心で思います。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;***************&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-6905800861518263029?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/6905800861518263029/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=6905800861518263029' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6905800861518263029'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/6905800861518263029'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2007/09/blog-post.html' title='日本から外科医がいなくなる？'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><media:thumbnail xmlns:media='http://search.yahoo.com/mrss/' url='http://3.bp.blogspot.com/_nUhrd6Z9gpY/Rtk3ps3VKDI/AAAAAAAAAOg/YXlFhDxLCec/s72-c/P8310026%2B.JPG' height='72' width='72'/><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-561800473039055781</id><published>2007-08-27T18:34:00.003+09:00</published><updated>2009-05-28T17:29:28.530+09:00</updated><title type='text'>コーディネーターの仕事内容の詳細</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;コーディネーターの仕事内容の詳細&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;事前カウンセリング&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ＳＲＳ関連の手術は通常の病気の場合とは異なるため、またタイのバンコクという外国で行うため、現地に出発する前の予備カウンセリングが必要です。これは現地の病院に着いてから予定した手術法に不適格と診断されるのを防ぐためにも踏まなければならないステップです。医師より必要と判断される場合には、デジタル写真をメール添付で送って頂くこともあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;提出する診断書のチェック&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;・精神科医（又は同等の資格を有する医師）のＧＩＤを証明する診断書&lt;br /&gt;・手術日の１ヶ月前の健康診断書　（手術に問題がないことをチェックするため）&lt;br /&gt;・すでに受けたＧＩＤ関連手術の内容をできるだけくわしく教えてください。&lt;br /&gt;・必要と思われる場合には過去の手術記録のコピーを提出して頂くこともあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（注１：　これらの書類は日本語のままで結構です。英訳はコーディネーターが行います）&lt;br /&gt;（注２：　日本での提出はコピー、オリジナルはバンコクに持参してください）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;手術日の予約&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;患者さんの希望に応じて手術日を予約し、手術室および手術チームのスケジュールを確定します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;予約金の支払い&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;手術代金の１０％を予約金として事前に日本でお支払い頂きます。このお支払いをもって手術日が確定し、スケジュール通りに医師、手術室と手術スタッフが確保されます。手術費残額（９０％相当）は手術日の午前中に病院で直接支払って頂くことになります。ＰＡＩへの支払いはドルに替える必要はなく、日本円の現金払いが両替手数料がかからず便利でお得です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;（注１：　キャンセルする場合は手術日の１５日前までは全額返却しますが、これ以降については返却できません）&lt;br /&gt;（注２：　予約金の支払いを証する領収書は英文で発行されます）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;全体の経費予算の見積り&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;手術費、その他病院関係費用、渡航費、ホテル代、食費、交通費、雑費などの経費の見積もりのお手伝いをします。別途コーディネーター関係経費もお見積もりいたします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;バンコク渡航日程の検討&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;手術内容により最短で必要なバンコク滞在日数から、また患者さんの仕事上のスケジュール等も考慮して、滞在日数と渡航日程を確定します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;チケット・ホテル等の予約確保&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;旅行代理店やインターネットを通して患者さん自身で行っても結構ですが、心当たりのない方はコーディネーターがお手伝いします。なお、退院後に移るホテルはできるだけ病院に近いホテルを選ぶようにしてください。帰国前に必ず医師の最終チェックがあるからです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;バンコク空港送迎&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;一足先に現地に行っているコーディネーターが空港でお出迎えし、ホテルまたは病院までお連れします。帰国時には空港までお送りし、航空会社のカウンターで搭乗前および飛行中の患者さんへの特別な配慮をお願いする手配をします。場合によっては車イスの手配もしてもらうことができます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;バンコク滞在中の通訳・コーディネーション&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;病院には日本人（またはタイ人）通訳が勤務しており、医師との手術前の説明や手術後の回診のときの立ち会いはしてくれます。ただ、病院所属通訳はあくまで病院全体の通訳であり、プリチャー先生のＰＡＩ専属ではありませんので、通訳が必要なときにタイミングが合わなくて困ることもあります。術後の経過の説明や帰国後のケアについては、手術内容により、また患者さんの状況により医師側の説明は大切ですので、通訳の同席はたいへん重要なことです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;医師とのコミュニケーション&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;外国人の患者を扱いなれたタイの有名病院の医師は英語ができますので、医師との会話は英語で十分です。ただ、手術のことや術後の症状について質問して答えを理解するには、かなりの英語力と手術内容の理解が必要です。日常会話程度の英語ではかえって誤解が生じるもとにもなりますので、日本人で少々英語ができますという程度では、過信は禁物です。この意味で、医師とも面識があり、ＳＲＳ手術について知識と経験のある日本人通訳の存在意義は大きいとお考えください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;滞在中のパーソナルケア&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;個室に入院中は原則として食事制限はなく、なにを食べても自由です。果物などを食べたいとか、日本から必需品の忘れ物をした場合でも、物資が豊富なバンコクではほとんどのものを買うことができます。病院付きの通訳には個人的な用事は頼めませんので、同行のコーディネーターがいれば気楽に頼めます。また、退院後には体力の回復を見てから、買い物や街の見物に出かけることもできますが、日本からのコーディネーターは要望があれば同行しご案内いたします。帰国後に使用する医薬品などもバンコクの薬局で安く仕入れることができます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;帰国後のアフターケア&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ＳＲＳは手術が終わっても術後のケアがたいへん重要です。回復期間中の症状の変化や痛みなど、当事者が不安に思うことはよくあり得ます。そういう時に、気軽に相談できるコーディネーターの存在は欠かせません。手術の性質上、他人には相談しずらいですが、カウンセラーは手術の写真や映像、患部の状態などには慣れていますので、遠慮なく相談できます。気になる症状があればコーディネーターが医師に問い合わせて指示を仰ぎます。また症状によっては日本の病院での検診と治療をおすすめする場合もあります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ＰＡＩを再訪して安心チェック&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;問題らしい問題もなかった場合でも、半年とか一年後にバンコクに観光旅行する機会があれば、その機会に手術部位の回復状況のチェックを受ければ、さらに安心してその後の生活を送ることができます。日本からの事前予約が必要ですが、ＰＡＩではアフターサービスの一環として特別なケースを除き無料でチェックが受けられます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;コーディネーター費用について&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;ＰＡＩに支払う手術費実費とは別に、別途コーディネーター費用をご負担頂きますが、この中には私自身の旅費・滞在費も含まれます。現地でのパーソナルケアは必要ないと判断される方には、ご希望に沿ったアレンジをいたしますのでご相談ください。ＭＴＦとＦＴＭでは入院期間、滞在日数やその他の条件が異なる場合が多いため、コーディネーター関連経費については個別に見積もりさせて頂きますので、お問い合わせください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&lt;img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/4526961392952855187-561800473039055781?l=srsthailand.blogspot.com' alt='' /&gt;&lt;/div&gt;</content><link rel='replies' type='application/atom+xml' href='http://srsthailand.blogspot.com/feeds/561800473039055781/comments/default' title='コメントの投稿'/><link rel='replies' type='text/html' href='http://www.blogger.com/comment.g?blogID=4526961392952855187&amp;postID=561800473039055781' title='0 件のコメント'/><link rel='edit' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/561800473039055781'/><link rel='self' type='application/atom+xml' href='http://www.blogger.com/feeds/4526961392952855187/posts/default/561800473039055781'/><link rel='alternate' type='text/html' href='http://srsthailand.blogspot.com/2007/08/blog-post_5648.html' title='コーディネーターの仕事内容の詳細'/><author><name>島村政二郎</name><uri>http://www.blogger.com/profile/18362110249664083532</uri><email>noreply@blogger.com</email><gd:image rel='http://schemas.google.com/g/2005#thumbnail' width='16' height='16' src='http://img2.blogblog.com/img/b16-rounded.gif'/></author><thr:total>0</thr:total></entry><entry><id>tag:blogger.com,1999:blog-4526961392952855187.post-1359580050246172355</id><published>2007-08-27T18:06:00.001+09:00</published><updated>2008-05-05T21:21:59.374+09:00</updated><title type='text'>ＳＲＳコーディネーターの役割</title><content type='html'>&lt;p&gt;&lt;p/&gt;&lt;br /&gt;&lt;span style="font-weight:bold;"&gt;ＳＲＳコーディネーターの役割&lt;br /&gt;&lt;/span&gt;&lt;br /&gt;手術のために外国に行くには、かなりの勇気と決断がいります。ＳＲＳという手術自体が不安なのに、タイのことなどほとんど予備知識がない。タイ語はもちろん、英語もおぼつかない。入院中はともかく、退院後から帰国までの期間はだれか面倒を見てくれるだろうか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ＭＴＦ手術の場合は５日の入院期間のあとホテルに移ってからは、すべて自己管理で帰国までの約１０日間を過ごすことになります。病院所属の日本人通訳はいますが、個人的な面倒まではみてくれません。一人での食事も味気なく、どこで何を食べればよいかも迷います。話し相手もいない、術後の経過についても相談相手もいないのでは、精神的な不安はつのります。友人や家族の付き添いが可能な方はいいとして、単独で来られる方も時折見受けられますが、その不安な心中を察すると胸が痛みます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;私自身は東京に住んでいますが、原則としてバンコク空港でのお出迎えにはじまり、無事に帰国されるまでの個人的なお世話もふくめて、バンコク滞在中のあらゆる面倒を見させて頂くのが私のＳＲＳコーディネーターとしての役目だと思っています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;また手術を済ませて帰国すればすべてが終了というわけではありません。ＭＴＦの場合は手術後６ヶ月から１年に及ぶ、当事者個人の自己管理と責任で行うダイレーションという非常に大事な作業があります。（ＦＴＭは数段階に分けた手術を行うこともあります。）本来の性での本格的な生活を目指している回復期間中には、医師に聞きたいことが必ずあります。その場合に医師との仲介役として、対処法などを聞き不安材料を取り除くお手伝いをするのもコーディネーターの重要な役目です。プリチャー先生も常に帰国後のフォローアップ・ケアの重要性を強調されております。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;コーディネーターの役割を要約しますと、次のような場面でパーソナルケアを提供することです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;１）　事前のＳＲＳ手術の概略説明&lt;br /&gt;２）　医師や病院、バンコクについての予備知識&lt;br /&gt;３）　適格条件のチェック・予備カウンセリング&lt;br /&gt;４）　手術日の予約、バンコク渡航の相談&lt;br /&gt;５）　バンコク国際空港での出迎え&lt;br /&gt;６）　医師のカウンセリング時の通訳&lt;br /&gt;７）　手術日の付き添い&lt;br /&gt;８）　手術後の入院中のお世話&lt;br /&gt;９）　ホテル移動後の個人的なお世話&lt;br /&gt;１０）　帰国後に使用する薬品類などの購入手配&lt;br /&gt;１１）　食事、買い物、観光の付き添い&lt;br /&gt;１２）　退院後帰国までのＰＡＩ通院時の付き添い&lt;br /&gt;１３）　バンコク空港までのお見送り&lt;br /&gt;１４）　手術後１年間のフォローアップ・ケア&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;次回ではコーディネーターの仕事内容をより具体的に説明いたします。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;br /&gt;&lt;p/&gt;&lt;div class="blogger-post-footer"&gt;&l
